こんにちは、2年のしのです
すっかり秋も深まり、
シート上げ機械化の声が後をたたない季節が今年も巡って来ましたね。
そんな中実は
先日チームつくとらで秋のスポーツデーに参加し
ハンドボールをして来ました!!
-スポデー数日前、とある練習後- @部室
「え、チーム Dura ace 1試合目じゃん」
「何時?」
「この表どうやってみるん? ええ、10時からや」
「えっ? バイク練どうするんww」
「りんりん早朝なら余裕やろ」
「ああ、じゃあ7時からにすっかあ、、」
「あ、健康観察記録、前の日までにGoogleFormで提出しなきゃいけないらしい!忘れずに!」
-スポデー当日朝- @りんりん
りんりん6往復(3往復ビルドアップ×2) + デュアスロン形式(1kmRun-1往復-1kmRun)
最後のデュアスロン、短いだけにしっかりオールアウト
某1年「しのさん、、30後ハンドボール始まるっすよ、、(汗笑)」
某前主将「キックオフじゃんw」
ぼく「えええ帰ろ帰ろ」
誰か「そういえば健康観察やった?」
「え?」
「、え???」
ぼく「じゃあ途中で家寄って3枚プリントして書いてくるわ!!」
""""""""""""やってない阿呆約3名(全員2年生 これが噂の脳みそ谷間の世代????)""""""""""""""""
りんりんで解散して、
そそくさと帰る。
制限時間は30分、りんりんから帰って健康観察シートを3人分プリントししかも書かなければならない!! さらにそこからハンドボール場へ、、10時には試合が始まるのだ….
ぼくは舐めていた
(どうせ10時開始っつってもしばらくはダラダラアップとかしてんでしょ…)
甘かった。
ハンドボール場到着、手元のGarminには10:03の文字。
なんだか既に試合が始まっている模様
トランジは頑張った。りんりん(の落ち葉やら草やら)をいっぱい部屋に持ち帰ってしまった(くらいに荒れるほど急いだ)。
しかし、、
係の方「既に試合始まっていますので、、あなた方のチームは不戦敗となります」
この瞬間、僕らの夏はあっけなく終わった
汗水垂らし、必死にボールを追いかけてグランドを駆け回り
青春の全てをかけて迎えた夏は、
舐めた考えによるたった3分の遅刻により幕を閉じたのだった
しかしとっても楽しかった試合。
いつも一緒に3種目を練習している仲間とチームを組んで球技をプレーするというのは、
こうも楽しいものなのか。。
一ついいプレーが出ればハイタッチを交わし、
前線で後輩がシュートを決めればさも自分のことかのように喜び、
先輩がスーパーセーブでチームを救うと多方面から奇声が聞こえ、、(?)
試合が終わり、みんなでお弁当を買いにいく。
ピークも終盤を迎えた大ループの紅葉、
スコアは7-7の引き分け、
開始前から不戦敗が決まっていた試合にもかかわらず、
僕らの足取りには満足感が纏う。
見慣れたこの景色を、
いつも近くにいる仲間と歩いているだけ。
日常感じてるなあ、と思いつつも、どこか新鮮で清々しい。
お互いの頑張りをいつも近くで見て来ているからこそ、
その仲間とたまに嗜むチームスポーツがかけがえのない瞬間になる。
【チームつくとら ハンドボール部門 選手紹介】
結成:2021年10月
チーム名:Dura ace
メンバー:
※全てのプレーを覚えているわけではないので情報には偏りがあります。全然違ってたらゴメンね
[背番号3 藪和史(CB,RB)]
つくとら唯一のハンドボール出身である我らの不動のエースである「ゴン」の代打として参戦。
同期先後輩問わず慕われている彼はチームに非常にいい雰囲気をもたらし、
全てのプレーをそつなくこなすサッカーセンスと冷静なポジショニングでゲームを組み立てる。
[背番号3 玉井彪己 (RW)]
幻のエイトマン。
その場に居合わせた縁でちゃっかりビブスを来たと思えば、
開始数分、反撃の口火を切る弾丸シュートでネットを揺らしチームの緊急エースとして躍動。
190cmを誇る恵まれた体格を活かし相手の脅威となった。
[背番号4 KOJIMA(GK,ピッチャー)]
底知れない運動センスを要所要所で魅せ、
野球で鍛えた動体視力でGKとしてセーブを連発(したっけ?)したと思えば、
持ち前のロケット肩で罪のない黄色いタマを突き刺す。
彼は本気を出していたのだろうか…
[背番号4 はすはっすーUD(本名) (GK,CB,PV)]
我らがキャプテンとしてチームを鼓舞する本職サッカープレイヤー。
ほぼ全てのポジションをこなしてしまうユーティリティーを活かし自由にポジションを取り、
センス溢れるポジショニングでこぼれ球に反応し必殺カウンターを仕掛ける。
後半にはキーパーとしても大器の片鱗を見せた。
[背番号6 しのはらけいご (PV)]
たくさんごーるをきめたい(願望)
[背番号7 大城駿 (LW)]
暴走気味の同期をまとめつつ、安定感あるボールさばきでゲームメイク。
縦横無尽にコートを駆け、ボールの近くにはいつも彼がいた。
その一方でチームNo.1パワーを誇りシュートを放つというのだから恐ろしい。
[背番号9 小林颯人 (RB,RW)
テニスにも出場。
必殺スマイルでこれまで数々の先輩を虜にして来た。
試合でもその笑みで相手を惑わし、
試合終盤にはチームを救うシュートをニアにぶち込んだ。
相手キーパーの指を弾くほどの威力、普段からは全く想像つかない…
[背番号9 渡邊涼太 (LB)]
こちらもテニスにも出場。
日の丸を背負い熱意溢れるプレーでコートを湧かす。
もはや彼なしにチームは成り立たず、
今後の"Dura ace"の支柱として期待を寄せられている。
[スペシャルサンクス 佐藤佳乃 (ただのファン)]
チームDure aceの唯一にして熱狂的なファン。
かつ盗撮担当。
お気に入りの一枚。ありがとう。
今年の冬は、もっと暑く----------
0 件のコメント:
コメントを投稿