2021/11/21

秋のスポーツデー日記 〜日常感のある”非”日常〜

こんにちは、2年のしのです

すっかり秋も深まり、
シート上げ機械化の声が後をたたない季節が今年も巡って来ましたね。

そんな中実は
先日チームつくとらで秋のスポーツデーに参加し

ハンドボールをして来ました!!












-スポデー数日前、とある練習後- @部室

「え、チーム Dura ace 1試合目じゃん」

「何時?」

「この表どうやってみるん?  ええ、10時からや」

「えっ? バイク練どうするんww」

「りんりん早朝なら余裕やろ」

「ああ、じゃあ7時からにすっかあ、、」

「あ、健康観察記録、前の日までにGoogleFormで提出しなきゃいけないらしい!忘れずに!」



-スポデー当日朝- @りんりん

りんりん6往復(3往復ビルドアップ×2) + デュアスロン形式(1kmRun-1往復-1kmRun)

最後のデュアスロン、短いだけにしっかりオールアウト

某1年「しのさん、、30後ハンドボール始まるっすよ、、(汗笑)」

某前主将「キックオフじゃんw」

ぼく「えええ帰ろ帰ろ」

誰か「そういえば健康観察やった?」

「え?」

「、え???」

ぼく「じゃあ途中で家寄って3枚プリントして書いてくるわ!!」

""""""""""""やってない阿呆約3名(全員2年生 これが噂の脳みそ谷間の世代????)""""""""""""""""

りんりんで解散して、

そそくさと帰る。

制限時間は30分、りんりんから帰って健康観察シートを3人分プリントししかも書かなければならない!! さらにそこからハンドボール場へ、、10時には試合が始まるのだ….

ぼくは舐めていた

(どうせ10時開始っつってもしばらくはダラダラアップとかしてんでしょ…)

甘かった。

ハンドボール場到着、手元のGarminには10:03の文字。

なんだか既に試合が始まっている模様

トランジは頑張った。りんりん(の落ち葉やら草やら)をいっぱい部屋に持ち帰ってしまった(くらいに荒れるほど急いだ)。

しかし、、

係の方「既に試合始まっていますので、、あなた方のチームは不戦敗となります」





この瞬間、僕らの夏はあっけなく終わった




汗水垂らし、必死にボールを追いかけてグランドを駆け回り

青春の全てをかけて迎えた夏は、

舐めた考えによるたった3分の遅刻により幕を閉じたのだった




しかしとっても楽しかった試合。

いつも一緒に3種目を練習している仲間とチームを組んで球技をプレーするというのは、

こうも楽しいものなのか。。



一ついいプレーが出ればハイタッチを交わし、

前線で後輩がシュートを決めればさも自分のことかのように喜び、

先輩がスーパーセーブでチームを救うと多方面から奇声が聞こえ、、(?)



試合が終わり、みんなでお弁当を買いにいく。

ピークも終盤を迎えた大ループの紅葉、

スコアは7-7の引き分け、

開始前から不戦敗が決まっていた試合にもかかわらず、

僕らの足取りには満足感が纏う。


見慣れたこの景色を、

いつも近くにいる仲間と歩いているだけ。

日常感じてるなあ、と思いつつも、どこか新鮮で清々しい。

お互いの頑張りをいつも近くで見て来ているからこそ、

その仲間とたまに嗜むチームスポーツがかけがえのない瞬間になる。






【チームつくとら ハンドボール部門 選手紹介】

結成:2021年10月
チーム名:Dura ace

メンバー:
※全てのプレーを覚えているわけではないので情報には偏りがあります。全然違ってたらゴメンね

[背番号3 藪和史(CB,RB)]
つくとら唯一のハンドボール出身である我らの不動のエースである「ゴン」の代打として参戦。
同期先後輩問わず慕われている彼はチームに非常にいい雰囲気をもたらし、
全てのプレーをそつなくこなすサッカーセンスと冷静なポジショニングでゲームを組み立てる。

[背番号3 玉井彪己 (RW)]
幻のエイトマン。
その場に居合わせた縁でちゃっかりビブスを来たと思えば、
開始数分、反撃の口火を切る弾丸シュートでネットを揺らしチームの緊急エースとして躍動。
190cmを誇る恵まれた体格を活かし相手の脅威となった。

[背番号4 KOJIMA(GK,ピッチャー)]
底知れない運動センスを要所要所で魅せ、
野球で鍛えた動体視力でGKとしてセーブを連発(したっけ?)したと思えば、
持ち前のロケット肩で罪のない黄色いタマを突き刺す。
彼は本気を出していたのだろうか…

[背番号4 はすはっすーUD(本名) (GK,CB,PV)]
我らがキャプテンとしてチームを鼓舞する本職サッカープレイヤー。
ほぼ全てのポジションをこなしてしまうユーティリティーを活かし自由にポジションを取り、
センス溢れるポジショニングでこぼれ球に反応し必殺カウンターを仕掛ける。
後半にはキーパーとしても大器の片鱗を見せた。

[背番号6 しのはらけいご (PV)]
たくさんごーるをきめたい(願望)

[背番号7 大城駿 (LW)]
暴走気味の同期をまとめつつ、安定感あるボールさばきでゲームメイク。
縦横無尽にコートを駆け、ボールの近くにはいつも彼がいた。
その一方でチームNo.1パワーを誇りシュートを放つというのだから恐ろしい。

[背番号9 小林颯人 (RB,RW)
テニスにも出場。
必殺スマイルでこれまで数々の先輩を虜にして来た。
試合でもその笑みで相手を惑わし、
試合終盤にはチームを救うシュートをニアにぶち込んだ。
相手キーパーの指を弾くほどの威力、普段からは全く想像つかない…

[背番号9 渡邊涼太 (LB)]
こちらもテニスにも出場。
日の丸を背負い熱意溢れるプレーでコートを湧かす。
もはや彼なしにチームは成り立たず、
今後の"Dura ace"の支柱として期待を寄せられている。

[スペシャルサンクス 佐藤佳乃 (ただのファン)]
チームDure aceの唯一にして熱狂的なファン。
かつ撮担当。
お気に入りの一枚。ありがとう。







今年の冬は、もっと暑く----------


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