2021/11/08

新幹部が誕生しました

こんにちは、かのです。

秋ですね、

ループの紅葉は初めてバイクに乗ったパフェライドを思い出します。初めて一の矢のほうに行ったら黄色いアーケードだったあの道で、おっかなびっくりGIANTにまたがっていたんですよね。。


申し遅れました、先日の代替え会をもって、部の代表としての1年をスタートした者です。どうぞよろしくお願いします。

前主将は「僕は文章を書くのは得意なんですけれど、話すのは苦手で、、」といっていましたね。私も同じタイプです。代替え会で意気込みなどをあまり言えなかった(話すことを準備しておけばよかっただけなんですが)ので、この場を借りて新幹部発足報告 兼 意気込みを綴っていきます。


スローガンは「瞬」

みんな縁あってつくトラにいるなら、心地よい居場所だと思っていてほしい。部員一人一人が、素敵な一瞬を、仲間と築き上げてほしい、という願いをこめて。みんながこのスローガンを意識してくれたり、何気ない瞬間を楽しそうにしてくれていたりしたら、それはそれは幸せなことです。


運営について、我々の代が皆さんにどう映っているのかはわかりませんが、1年間一緒に多くの時間を共有してきた身としては、ともに走る仲間として頼もしすぎる同期たちです。

人一倍の競技への熱量で引っ張る駿亮、私の猪突猛進を冷静に修正してくれるシノ、仲間思いでチャレンジャーマインドあふれる藪、気配り上手な「瞬」アイデアマンさき、自律・明晰・賢明ブレーンごん、と、紹介すれば一目瞭然の心強さ! 

幹部役職決め会議の時に私が真っ先に口にしたのは「もし私が主将になったら大事な時に周りが見えなくなりそう」という不安でした。これに同期たちは「全力でサポートするよ!」って言ってくれました。頼もしいです。

(ちなみに代替え会のあとたくさんの先輩に「どういう流れで役職決めたの?」との質問をされました。答え合わせは一年後に?!)


とはいえ、インカレスプリント遠征や代替え会、そして先日の、12年だけのバイク練霞ヶ浦一周、などなど

代が交代したのだと意識する場面も増え、思考は巡り、焦ったり不安になったりももちろんあります。

頼もしいからには存分に頼って、温かく見守ってくれているみんなを信じて、そして逃げるときはとことん逃げる。

その傍らで、感謝の気持ちを常に忘れず、トライアスロンやつくトラへの愛という初心を心に留める。

今思うのはこんなところです。


「気楽かつ本気」実は昔からのモットーです。まあこのように意識しても気づいたら自分自身の力量以上のことを引き受けがちな私ですが、つぶれない程度につくトラを回していこうと思います。


つくトラに出会って一年

しかしそれはスポーツとそれに関することという面で、間違いなくこれまでで一番濃い一年でした。世界がぐっと広がった。

そしてさらに一年後、どんな景色を見ているのでしょうか。

これからもつくトラをどうぞよろしくお願いします。

佐藤佳乃

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