2023/01/31

今年の2月は何と巡りあうのだろうか

【書きなぐりみたいなものですいません】

 

去年の秋から書く頻度が上がったB3の小島です。
早いものでもう1月が終わり、2月に差し掛かろうとしています。

今年は例年よりも寒く、家に閉じこもってローラー漕ぐ日が多かった気がします。
それと同時に身の回りに色々な変化が起きて案外忙しない気もしました。

 

そんなこんなで迎えた2月。

 

私にとっては非常に魔境であり、転換点でもあります。

近年は良くないことが続いてはいますが、、、

 

近年5年だけまとめさせてもらうと

 

5年前は人生初めての全国大会に出場した。

その結果、全国の舞台にこだわるようになり大学で部活をやるという源泉となった。

ここで、おそらく人生の友と言える奴ができた。

 

4年前は東大の足切りに会い、私立受験も早々にやめて浪人が決まった。

浪人時代に新しい場に身を置くことの大事さ、勉強の楽しさ、1つに軸を絞る楽しさを知った。

今の目標設計と戦略計画もこの時期に学んだものだ。

 

3年前は可能性の高い一橋ではなく東大に行く意思を曲げずに見事に散った。

諦めがつくまでの努力をしたのは初めてだった。

文系でトップを目指したからこそ、文系というものに嫌気がさし理転した。

それが筑波大学を選んだ巡り合わせ。

 

筑波大学でなければ、トライアスロンという種目に打ち込むこともなかったんだろう。

それもこれも巡り合わせ。

 

2年前は手首の骨折。両足首の捻挫。(片足は骨折)

右手の舟状骨の骨折は全治6か月かかるといわれたときの絶望(実際はボルト埋め込むと1か月だった)

コロナも収まり部活が始まったあのころ、部活をやる為にこの大学に来た自分は意気込んでいた。

それが骨折で8月まで競技ができないといわれたあの時。

自分は何のためにここに来たのだろうか?

コロナのせいで部活をまともにやったのはここ1か月。

コロナで留学もできず、学びたい国際開発は無意味に近い座学しかない、、

身の回りのゴタゴタもあって体調を崩し続けた時期だった。

けれど、手術を経て3月の下旬に復帰し、同期に追いつくと息巻いて努力した。

それが念願のインカレ出場に結びついたのはうれしかった。

 

1年前は胸骨の骨折。

これは本当にやばいと思った。

生きているだけで幸せだが、今度こそ本当に部活ができないんだなと思った。

全治6か月、、聞いたようなセリフだなと

2年前のような無力感に悩まないように新しい取り組みを多く始めた。

旅の繋がりで知った起業コミュニティに参加したり、旅界隈の人に会いまくったり、、

それぞれがその後の巡り合わせの芽となり、人に生かされているんだなと感じた時期だった。

関カレで茫然自失になったときも、それらが自分を揺り動かし、インカレ以上の新しい出会いと体験をくれた。

 

長々と書いてしまったが、書くほど巡り合わせとは面白いなと思う。

100%悪いことだと思ったとしても、将来的にはそれが回っていいことにつながる。

谷があるなら山もあるというがその通りだろう。

 

総じてこの2月で分かることは「失敗は存在しないということ」

その時点での失敗でも行動を続ければ糧になり、いつか成功する。

失敗という成功の種をたくさん蒔ければ、満開の人生に恵まれるだろう。

 

この2月。

今のところ、計画通りにいけば最高だ。

練習を3か月積んできたカーフマン。

人生初海外であり、今までの学びを海外で実践できる2週間の研修。

最高にワクワクする。

 

ただ魔境の2月。

何が起こるかはわからない。

もしかしたら怪我、病気に見舞われるかもしれない。

 

人事を尽くして天命を待つ。

なにか起きてしまったら仕方ない。

死ななければ大丈夫。

 

転機の二月、何が待ち受けているのだろうか。

何でも来い。

何が来ても成功に変えてやるから。