2022/08/22

全てがうまくいっている

B2の玉井彪己です。

いかがお過ごしでしょうか。

私は今、留年という2文字を両肩に乗せながら日々腹筋過ごしています。気分転換に部ログ綴りますね。

筑波夏合宿を終えて(半分しか参加できていないが)、今思ってることを率直に。

まずは書きたいことを羅列

・独り大洗

・夏合宿

・再試

・破産

・代替わり

なんとこんなにも、、どうやら再試終わるまでみんなと会えない説濃厚なので、全部書きます。暇つぶしにでもしてください。近況報告を兼ねて

 

1.独り大洗

 7月末、日曜朝swimをさぼって、単身でまず鹿島の平井海水浴場に行きました。そこで車に荷物置いて、myキャニオンで鹿嶋~大洗を往復してきました。(片道45㎞くらい)(往復で巡行30㎞ちょい)

折角の夏だし、貴重な大学生活だし、車ゲットしたし、一人旅行したいなと。

信号結構引っかかるけど、ほとんど一本道だからルート把握では苦労しなかった。と同時に、普段bike練で当たり前のように引いて連れてってもらってることに感謝してみたり。

あと思ったのは、自分単走好きですね。ペース合わせるの苦手なんです。あと引いてもらうのは楽なんですけど、前方見れないのやっぱ怖い。慣れでしょうか。

復路は、行き来た道を戻るだけだったので、イバヤン達で構成された大プロトンに吸収されてたりしたら着いてた。タトゥーごりごりの人たちと一緒に海の家で、カレー食って、軽く泳いで(監視員に止められた)、そそくさ撤収。

帰りは行きたかった海鮮丼屋さんが閉まってたので、評価の良かったうなぎ食った。心なしか味薄いなと思ってたけど、これが高級な味というやつかとその場では解釈。

今思うと、行く前にかかってた(気がする?)コロナの後遺症だこれ。

 

2.夏合宿

 一気に飛んで、先日の筑波夏合宿。(その間は、帰省などしてましたorz)

と言っても、出たのは1日目のスイムと3日目だけ。

 

1日目スイム

あんなに賑やかなプールは初めてでした。コースはB2。最初の方は先頭やった。

Pullafroの女の子(もっちゃんさん)に交代してもらった。Pullだけは無理。フツーのswimと一緒かそれ以上でサークル回せる理由がわからん。(頑張ろう)

そして全員参加のOWS。久々の「勝負」にアドレナリン爆増。(薬理学(再試)的には、心臓では交感神経刺激により、アドレナリンのβ1受容体に刺激、その下流で、陽性変時、変伝導、変力作用)

そのおかげで、今までのOWSで一番早かった(体感)。けど、気づいたら右ひざ出血してた。あと、テンション上がりすぎて引っ張りまくったのごめんなさい。(関係者各位)

 

3日目

朝スイム。1,2ネンズにモニコ頼んで就寝&起床。(結局寝れんかった)

コースはB。メニューは比較的楽だった。けどみんなぎりぎりだった。いかに2日目で疲弊しているのかがうかがえた。この後のデュアスロンのせいでほぼ記憶ない。

すぐにリンリンへ移動。いつぶりだよ。下手したら前はEddy乗ってた。あ、近いうちにEddy整備出します。() 

デュアスロン。左足首不安だったけど、1stラン乗り切ったら、どうにかなった。1stランをキロ410で回せたのは密かな自信。今後しばらくはランに力入れたいな。2nd ランははなから考えていなかったので、バイクAll out。でもバイクラップは3位だった。みんな2日目で疲労たまってるはずなのに。あと金田さん化け物すぎ。最後の2nd ランで醜態をさらしてゴール。お腹ぽっちゃぽっちゃなってた。(14人中9)

↓こばと並走&ペナルティ(トランジ違反)

 

こんな恵まれた経験ない。人が多いってやっぱりいい。2nd ランたれまくりだったけど、抜かしていってくれるライバルがいなければ、歩くか、リタイアしてただろう。負荷をありがとう。今回の合宿は自己満足でしかない参加だったけど、来年はこれ運営する側なのか。よき伝統は継承せよ

 

3.再試

 正直、こんな部ログ書いてる暇なんてないほど追い込まれている。

やばいだろ。普通に。留年なんかした日には、恥だし、親を失望させるだろう。怠惰の結晶、愚の骨頂である。

 でもなぜだろう。まず薬理が再試になった6月らへん(解剖腹筋スタート)からが大学入ってから一番自分が生き生きしてる気がする。いつから始まったのだろうか。課されるものを天稟なるものでこなすような毎日に飽いていた。そして何より、そこに積もった薄く見え透いたプライドを捨てたかった。M1のある時、M6の先輩から「人間として浅い」と言われた。(どんな先輩やねん)「挫折したことなさそう」とも。傷ついた分だけ強くなるとでもいいたげに。筋肉かと。でもこれほどに響くのは自覚があるからで、ゆえに挫折を欲した。(死と向き合うことで、生を実感するじゃないけれど) いっそ留年でもしてしまおうか。安易。でもいいのです。安易を安易に切り捨てるのをやめてみよう。身の丈に合わせて。

浅はかではあるが、再試にかかることで、それが軽くなった。明らかに

その点で言うと、解剖も落としたのは怠惰以外の何物でもないのである。そして、自己肯定感がある自己肯定がうまい私はこんなことをつらつらと書き連ねているが、はたから見れば言い訳でしかないかも。

こんなことはどうでもよくて残り1週間本気で頑張ります。

 

4.破産

 お金が無くなりました。こじさんとかには来月-4万といったのですがかき集めました。来月の全財産は、1万とマイナポイントのpaypay 15000 円とQuoカード3000円分。(洗濯機と君とラヂオ風) 

下手したら再試よりもまずい。さらにインカレ、横シー、富士Q、サーフィンetc バイトします。焼肉屋と塾講。(予定)

 お母さんごめんなさい。借金が募る有様。聞こえてくるGADOROのクズ。でも楽しい。不謹慎だけども。生きてる。癒しやゆとりの逆へ逆へ。聞こえてくるMOROHAの革命。

 どうやら9月には新しい景色と強烈な干渉を得ることができるだろう。いろんな意味で

 

5.代替わり

 最近、2ネンズでちょくちょく話し合いするんですよ。なんせ我が同期は個性豊かなので、スムーズとは言えないでしょう。でもこうやってだんだん新しいつくトラを形づくっていくんだなと。そうですね。新時代ですね^^ 

大変で、時にぎくしゃくするかもだけどもみんなと紡いでいこうつくトラという文学を。

↓同期(あとひらりもいるよ)

 

最後に、タイトルですが、私が

#週末トライアスリート

と同じくらいに流行らせたいハッシュタグです。挫折を肯定してしまおう。

#全てがうまくいっている

2022/08/20

Day2,Day3

1日1書きしようとしてたのに2日目泥になって眠っちゃったので書けませんでした。

8章綴りのアイアンマンブログ見てたら元気出てきました。3年ぶりの筑波合宿、運営じゃない目線もきっとどこかを照らしてくれるだろう。

 

って思ったけど、合宿の練習ってつまるところ、〇時だよPoint練全員集合&大集団で同じペース大迫力、に集約されるなーって思って。終わった後だから、私は振り返ることができる。運営目線()ができるSwim Day2と、合宿というか集団の力を使って逃げ癖を浄化したかったので、そこに集約しようと思います。

 

Swim Day2

実は私Swim Partに所属しています。3月くらいからメニューを作らせていただいていて、例に漏れず合宿でもManu作りの一端を担わせていただきました。役割は2日目のMenu作成。例年2日目は100m15Diveで泳ぐらしいのでそれを中心にする(4min Circleなら1h割かれるね)か〜って思って結構気楽でいた。 前半1h動作確認と心拍ちょい上げ目でやって、後半1hは勝手に回るんでしょって。でも、気楽でいたは違うか。変なことできないから。

ちょっと面白かったこと。数年前のMenu見ながら前半を考えてたらさきさんが1日目(後半OWS,3hSwim Menu考えるの大変そう)を先に上げてくれて、あ〜なるほど、こういうレイアウトなのね、と思うと同時に、前半部分は私が打ち込んでたの+αだったこと。じゃあKSP(Kick,Swim,Pull by50m)にしよっかなって思ったけどCircle知らね〜ってことで悩んだ末却下。結局同じようなMenuを打ち込んじゃった。変なことできないっていう考えとMenuの構成法は共通だったのかな?なんてひとりごつ。

それはまあいいとして、Menu全部終わらんかった!時間に余裕持たせりゃよかったなあって。時間っていうのは、全体の終了の時間もそうだし個々のMenuCircle(or s.r)もそう。一日目見れば、始まり通りにならないとか、Circle変えるとか、予測できたはず。思考放棄してた。とんとらの伊藤君が、「合宿ってみんながどれくらいできるかわからないから緩くなりがちだけど、みんなできる前提でMenu作るから筑波合宿はきついぞ〜」って先輩に言われた、って話してくれて、おー、これか?なんて今思ってる。なんでかできる前提で組んでた。

 ほたかさんからいただいた小言はぶっ刺さってる。Circle outも考慮しなきゃだし、時間に遊び持たせたらスプリントがちになるけどいつもスプリントできてないんだから合宿は短めHard成分たっぷりでも問題ないはずで。

 というのがひとつの反省。普段のMenuでは時間なけりゃ削ればいいって思って盛り込んで良いと思うけど。変なことしたらフィードバック欲しいね。(レベル別の適切なCircleとかわかりそうだし)

 あと、そこまで大きい声出せないのと競泳場反響するのとで指示が通らん。これは私の特性。あああ。しっかり組んでおかないとなあ。春合宿、責任者、こわ。

 

なんちゃって目標

某病気により落ちた体力を再び軌道に乗せるにはギャップを埋める必要があって、そのタイム設定は甘えなのか妥当なのか、曖昧になってて、グラグラ揺れてた。設定したタイム(以前は決して無理ではなかった)でばてて、暑さなのか何なのかわからないままもうjogでいいや距離だけ合わせよ、なんてしてたから。合宿の日をひとつのターゲットにして練習してたし、大集団の力でより速いのを妥当なタイムにできるかな、って思ってた。要は甘えてるかどうか悩む必要がないってこと。全力で走って全力で散ればいい。逃げ癖が血管に染み込んで全身に巡り渡る前に合宿がやってきて本当によかった。分割走、集団走、レペティション、デュアスロン。ペースや距離を考えながら追い込めた。

分割走の最後本当は4kmだけど2kmだけしっかり走るって思えたのは英断。(垂れたんだけどね、事前にわかってて決めれることが大事)集団走はやっぱり千切れたけどいつも通りにはつけたかな?Bikeで追い込むのはちょっと難しい。レペティションは私のキャパの範囲内で突っ込んでそれから落ちてもよいと思った。実際最後の1000mは久々の一桁代。がんばったよ。デュアスロンは単走34km/h。これはしくじり。足0にするくらいでよかった(できるならな)。インカレには全然足りてない。2ndランは全力で走れば前2人刺せると思って、最初っから飛ばしたら(タイム見たら意識だけ、だった)意外と耐えて、1人刺せた。ゴール手前で、もう順位変わらないことが確定してもスピード保ってゴールしたのは偉い気がしている。

 

 個々の事例はともかく(言葉にすると現実よりしょぼいな、、)「追い込」めた。帰宅して目閉じたら寝れるくらいに。身体に外出たくないと思わせるくらいに。勲章を授けます。

 

 他大のひとの名前も、検温と食事で結構覚えることができて嬉しかった!

 

 

2022/08/18

筑波合宿day1

 8月18日()。筑波合宿と題しまして東北大、Afro-Q(中央法政中心のインカレサークル、「トライアスロンサークル」ってパワーワードだなあ),慶応大の方々が来てくれました〜。皆の尽力により良いものになるような予感がしています。私も少しだけ力になりたい。一日目はスイム(OWS等)とラン(ペース走?分割走?)です!

 

 ますはスイム。やっぱり、冷たいくらいがちょうどいい。初めての3時間。全てのコースに4,5人が入ることなんてかつてあっただろうか。ロープ外してFroatingとか圧巻だったろうな〜。めっちゃ気になる。マネさんの目線がほしいところ。

それよりOWSの感想だよね。7周×2s.r.ラン。多分1500m超。いっつも2時間で致死量スイムって言ってるから、況や、、

 

最初の一斉スタートで揉まれて頭上げられなかった。確かにこれ湖でなったらパニックになるかも。結構もがいたから半周目で腕痺れるような感覚なって(わかるかな?400mとか走ったらわかると思う。知らないあなたは明日知ることになるだろう。)やばいな〜って頭に黄色い輪っか浮かべてた。それで一旦落ち着けば、不相応な位置にいたのか結構抜けた。ある位置で案の定足引っ張られた()。けど、私は君とはちがうからね。引っ張りはしないのだ。めっちゃクネクネした気がする。振り切るだけのスピードないんだもん、、渇望。そんなこんなで数周目。ハッと意識を向けると玉井とさきさんと並んでた。Moderateしてられんかった。上がると、前に大城としのさん。はにゃ?多分周回数間違えた。(みんなが間違えてる説を密かに推す…)泣きそうな気持ちで2セット目突入!単走はさすがにHardModerate分かれた。最後のHardでまた足掴まれたし。今度誰かの掴もっかな。何分泳いだかわかんないけど、すごい、recoveryのときに腕の筋肉痛かった。あと前述のfroatingとリレーをしてスイムは終わり!Σ5000超えたよね?やば。ランまで1時間。

 

何もしないから少し休もうか

 

 ラン練はまぶしい炎天下。スイム行くとき雨降ってたじゃん。そう、夏のせい。12キロペーラン(4キロの分割走)、キロ3分50秒で走った!8キロまではね。6人で競技場をそんなスピードでグルグルできるとは。高校は陸上部でしたがそんな日はついに来なかった。ペースの刻みはグッド。8キロ手前でずっとカーブで離れて直線で追いついてしてたから多分次はやばいなあ〜って思って、給水という名の休憩を挟んで、残り2キロは頑張ろうとした。それでもだめなら……?結局400mで千切れて、吹いたら飛んでいきそうなペースでグルグルしてた。君のせいにしてもいいかな。だめだよね。猛省。

 

 当日にあげたくて爆速で書いてるので、いつも以上に拙いです。写真で感じてください。

 

最後まで読んでくれてありがとうとか、文末に書く煩わしさが大事なの。

 

 

2022/08/14

ボクとサイコの7(×2)日間

 8月13日の彩湖トライアスロン。申し込んだときは楽しみ×3だったのに、数日前から楽しみと思う気持ちがなくなっていることに気づいた。「10代カテゴリー、完走さえすれば入賞なんだ〜」とか呑気なふりしてたけど本当は出たくなかったんだよー。お金が絡んでさえいなければ間違いなくブッチ。それだって中高時代とはちがってアルバイトで稼いだお金から出してるんだもん。解決。台風の後押し。決定。

 

 なんでそんなに出たくなかったのか。いままでのレースはベクトルは違えどどれも楽しめたじゃないか。自信がなかったんだよ。自分を信じられなかったんだよ。なんでだろ。

 

これは激動(主観)の2週間の備忘録

 

 7月中旬から、いろいろあって一週間ちょっと軟禁されてた。復活してからは、もう、自分的には結構走ったよ。数学が牙を向けていたのでコソコソと。ジョグばっかだけど。なんとか2週間後の80kmバイク→20kmランを完遂できるようにしなければならなかったから。

 

 とりあえず、ランのジョグとバイクのゆるポタを別々にやってみようじゃないか。それまでに2回、10kmジョグをこなせることを確認してまずは20kmジョグから。

……5km足りてないのですよ。クロカン30周!と思って、15週目から同期まで投入させてもらったのに、あと8周でギブ。もし監督なんかがいたらこう言うんだろうな。「なぜ、あと少し頑張れない?」

クロカンでハーフマラソン。すごいじゃん。偉業じゃん。楽しそうじゃん。って思ったからここにしたんだろ。時間帯と場所を選べば完走できたのかもしれないけど、スイムとバイクのあと、炎天下日陰無しというレースのことを考えたらどんな場所でも走れなきゃダメだと思うじゃん。

そしてまさか自分がジョグし切れないとは思っていなかったから(あくまで「確認」のスタンス)裏切られた気分になった。裏切った奴のことを少なくともその分野で信じられるかっていう。いま考えたら復帰数日で炎天下の中アップダウンする道選ぶか?って笑うけどね。

 

そんな爆弾抱えながらりんりん集団走で爆死、スイムのサークル崩壊などなどの前半を経、不動峠PB、10kmジョグの楽に感じるペース押し上げなどなどの良い後半を経、その中で久々のミドルライド。

印西市の「小林駅」を拝んで帰ってきた。普通に漕げた!良い後半も相まってこれは自信。このあとアレがあるのかあと思うと怖いけど完走はいけるんじゃないか?希望が差し込んだ。翌日のスイム→ラン練で打ち砕かれたんだけどね。

 

スイムは短めハードのスピード系で自分が作ったメニュー。その後のラン練も込みで耐えれればって思ってた。主観的にでしか強度測れなかったけど、スイムは頑張った!と思う。久々にやっほーした玉井になんか負けたけど。

ランはまた、あのクロカン。2周目で渡邊に千切られて足回したくなくなって最終的には目標より1km当たり7,80秒遅いっていう訳わからないことしでかしました。大城にも抜かれたけど付いていかなかったよ。

 

なんか、逃げ癖ついてません?私よ??BIANCHIHOKAで払い去れ。

 

 

 8月12日

自宅へライド。約60km。向かい風と荷物でゆるゆるライド。台風で中止にならないかな?って考えながらスマホ開いてるあたり絶望。「直撃予定だけど準備してます」一応嬉しいと思う心はある。2つの矛盾する感情が対立すること、なんて言うんだっけ。アンビバレント、結構辛いのですよ。最終的にアウフヘーベンに失敗した。「そんなに出たくないならもういいよ。」いつか誰かたちに言って言われては困った言葉を自己へ投影。高校の同期も幾人か応援してくれてたから、わかるひとにはわかるようSNSへ投稿。

「そういう時には部ログを読むのが処方箋」この子だけチャットに回数制限でもあるのかな?って思ってる。貴重なポイントを消費していただいたので部ログを読んでみた。2020年の2月とどこかの年の新歓。練習の感想をみんなで回してる……。素敵だった。今見たら2人で回してた。でもそうだよね、その時のその人の魂が吹き込まれてそこに閉じ込められていてくれている。私たちはそこへ行き魂を摂取する。処方箋とはうまく言ったね。

 

出ないことは決めてたから0時過ぎに返信したけど何を思っただろうか。なんて考えて寝た。

 

8月13日

(承前)レースはやめた。彩湖pass。台風は微妙。せっかくだからランの距離だけでも走るか。東京(実は出身)には目印がいっぱいあるのだ。非常用にスマホを握りしめて走ったら、いけたんよ、結構楽に。24km。平坦で曇ってれば、条件さえあればまだまだ走れる。

逃げ?取って返して襲い掛かれ。MDレースに耐えられるか?信じてもらえるように、追いついて追い抜かなきゃね。

 

8月14日

(承前)帰宅ライド。いつも国道6号使ってるからたまには違う道通るか〜って思ったら80km。MDライド。今週は270km乗って70km走れそう。よくがんばりました。距離に逃げないで、ペースにもちゃんと耐えるんだよ。 

 

以上、2年次小林颯人でした。合宿とか合宿とか合宿でここも賑わうんだろうなあ。楽しみたい!

 

 

2022/08/11

意思表明 夏を越え、香川へ

自分にケジメをつけるためにブログを利用することをお許しください



なんとなく
騙し騙し誤魔化していた日々は終わりだ

夏は濃い
多くは求めない
終わりなどない

イチローは言った
どんなに頑張ってても昨日までは関係ない

7月中旬、コロナにかかった
メンタルがダウンした
言い訳になどしなくなかった

治ってもスイッチの入らない8月
失われた活力

自分のためではない

みなに、蓮沼主将のような姿を見せたい

遅すぎるスタートかもしれない

あと丁度1ヶ月

やるからには、
「リザルト1枚目に載る」
とか言っていたが、
正直もうそんな状況にはない。

七転八倒、
やれること全てやって、
笑ってインカレ完走するんだ。

3年 篠原奎梧



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2022年度 他己紹介

こんにちは!!
今年から、マネージャーとして入部した人間学群障害科学類2年の田中ひらりです!

つくトラに入ってから、すんごい青春してる気がします😁

今回は、社会国際学群国際総合学類1年の橋本夏央子ちゃんの他己紹介をします。

夏央子ちゃんは、みんなから「かのや」って呼ばれていて、かのやってあだ名可愛いですよね🥰

かのやの第一印象は、「すごく大人っぽい」でした!中身を知っていくと、大人っぽいのは変わらずですが、自分の扇風機や観葉植物に名前をつけたりと可愛い部分があることを知りました笑

かのやは、もともと水泳部で、体育会系新歓にいった時にトライアスロン部が気になり、一度練習に参加したら雰囲気が良かったので入部したそう!

先日の関カレでは、学連に参加していて、大会運営の方をすごく頑張っていました📣つくトラの選手達も、途中の水分補給の時にかのやから水を渡してもらったり、応援してもらったりと喜んでいました☺️

最近、ロードバイクを乗り始めたそう!館山の合宿にも自走で行く予定みたいなので、無理はしないで頑張ってほしいです!フレーフレーッ‼️

かのやは、映画が大好きで、できるなら毎日1本は観たいし、なんなら朝から晩までずっと観ていたいそう。結構昔の映画から最近の映画まで幅広いジャンルを観ていて、すごいなぁと思いました😌

これで、かのやの他己紹介を終わります😁


2022/08/09

2022年も夏を迎えました。

こんにちは。3年主将を務めさせてもらっています、かのです。猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

つくトラでは大学のテストやレポートを頑張っている部員や、自由奔放に走り回る部員などがいます。練習にも励んで、新しい仲間を迎えたりもしています。

 

8月は忙殺されても身体が疲れていても、爆睡するだけではなくて内省の時間は大切にしようとぼんやりおもうこの頃です。いま部ログを書く口実でもありますが。。

 

——

 

7/30~31  2回目の榛名湖トライアスロン(レースレポなど)

そういえば去年、ハルトラレポ書いてなかった。他のみんなの榛名湖ブログ、その他ブログ、渡航記、旅行記も待ってるよ。

 

 

さかのぼること3月の会報

7月 また気持ちよいトライアスロンでリフレッシュしたいよ~」

関カレ前、7月の地方レースを探していた。手ごろな距離、あの気持ちよいコース、今年も榛名湖でよ!

同志を募ると、集まったのは三年生4人。楽しい遠征になりそうだ。

 

前日

4人とも運転できるようになった。遠征できるようになった。まずは車を走らせる。

休憩しようか、というタイミングで現れたアウトレットをJutuシャツで闊歩してきました。

気を取り直して榛名湖へ。試走のつもりが天候悪く、スイムコースの視察だけをして宿へ。

 

 

チェックイン。旅行Instagramerの小島のアシストもあり、たのしい観光タイム!温泉などなど超満喫。濃かったあ〜

翌日の出発は5:15、就寝。

起床。朝焼けがきれい。財布なくしたマン若干二名(お巡りさんありがとう)。ちなみにひとのこと言えない。

 

時間がなくて気づいたら試泳終わりそう。

水温26度。ちょうどよい。山と湖のコントラスト最高だよ。

スタートセレモニーで気を引き締める。

病み上がりODは不安しかなかったけれど、むしろ天は日々練習に励むA班の民の味方をしてくれたのだと思う。

いま榛名湖にいられる喜びをかみしめて感謝感激

 

ローリングスタート。

一緒にスタートしたさきに10m程ドラしておわかれ。はるか先を泳がれました。

バイクではメロディーラインを5回上る。

さきに追いつけるかなーなんて思ったの恥ずかしい。離された。

小島はトイレ休憩したと叫びながら私を抜いていき、私も行きたくなり、休憩かねてコースアウト。体が動いて気持ちよくなったところでランの準備へ。

、、、靴下を置き忘れた。靴擦れ確定。これじゃ追いつけないよ涙 絶望の10キロが始まってしまった。長い。痛い。笑

男子二人にあおられながらゴール。両足のマメが完走をたたえてくれてるよ。標高1000mは下界と異なり心地よい暑さでした!全身で自然を感じられたよ!快晴最高。レース後の温泉もうどんも最高。

 

 

あーみんないい顔している。きもちよかったね。

 

帰路につく。初心運転講習が再開。日進月歩!しっかりリフレッシュできた。また一つ、やりたかったことがかなったよ。

榛名湖リピ確〜とか言ってたけれど、本当にリピートした。オススメです。他の地方レースもまた誘うしぜひ誘ってください。ひとりでも仲間とでもいろんなところ行きたい。細く長くつつましく、続けたいよね。

あと、今年はつくばでフルマラソンの門を叩き、ゆくゆくはマラソンでも各地巡りたい。と、思い続けられるかはわからないけど、思えていたら健康で幸せだろう。

 

思想

遊ぼうと募っても決して全員揃うことはない同期。みんながそれぞれの場所で頑張っている証だから仕方ないんだけど、予定が合わない。もはやウケる。

トライアスロンをしようといえばそれだけで4人あつまった。当たり前のようだけど。

偶然か必然か引き寄せられて、一緒に体を動かす喜びを共有できていることに感謝。遊びとはまた別の楽しさ。体を動かすことがみんな好きで、その爽快を互いに感じられている尊さよ。10か月幹部として部の運営に尽力してきたことで生まれた一体感かもしれない。各々がいろんな経験をして、レースを楽しむ心を見つけたからかもしれない。互いに刺激しあい、応援してきたから、もある。私にとってここはいつでも帰る場所であってほしい。欲を言えば、みんなも同じ思い、できれば、帰る場所のひとつ、くらいであるとうれしい。わかる?

 

 

8/4 会計面接(備忘録)

私はつくトラを支えるよう努める傍ら、つくトラに支えられてるんだなあ~と思った時間でした。

うまく言い表せないんだけど、たくさんの仕事を、知っていた"つもり"でしかなかったと気づくような感じ?支えられてるなあって言ったらそれはこちらのセリフですよって言われた。はずかしくてもそう言えるひとばかりだから頑張れるよ私は。

 

 

8/6  ラストバイト(ただの日記)

涼太くんネタかぶってすみません。。私もつくトラと同時くらいに始めた塾バイトを卒業してきました。朝練前夜に出勤していた1年半。一歳上の、バイトリーダーが、私がトライアスロンをしていることを応援してくれて気にかけてくれていた。

3年に進級する前に、忙しいからバイトやめる話を切り出した時、どうしても残ってほしいといわれた。優遇するとも言われた。でも、続けると決めたら楽はしたくなかった。やるなら今までと同じように働きたかった。恩を返す気持ちで続けることを決めた。

 

バイトが30人近くいる。最低頻度でしか働かず、終わったら即帰宅、誘いを断り続ける私なんて、アリンコレベルの存在だったはずなのに、彼はいつも気にかけてくれた。忙しくない?今日も練習したの?とか。恩を返すだなんておこがましくて、助けられているのはこちらの方だった。

 

やめるとき「これからは自由に頑張ってね」と言ってくれた。あのとき私が続けたことや誠意をもって出勤したり生徒と二人三脚で頑張ったりしてるのを見て、自分の行動が報われたように感じた、成長できた、とも言ってくれた。感極まって泣きそうだった。

 

何が言いたいかというと、彼はずっと私の理想のリーダー。私自身のつくトラでのふるまいを振り返り彼のようになれているか?と自問する。小さな声も聞き逃さず、謙虚で、だれも置いていかない。そして、そういう自分を好きでいる。そういう人になりたいのだよ。

 

 

 そういうわけで、わたしも頑張ろうと思い、次の日、館山下見行ってきました。フッ軽メンバーほんとにありがとう。無事に終わりますように。

 

いろんなイベントが夏らしくて瑞々しいですね。潤ったまま笑って走り切ろう。組織のことをたくさん書いたけれど、自分のことに触れるなら、全てはインカレのために。できることを尽くしたい。

 

 

つくトラ、周りの人、みんなが、健康で安全に過ごせますように

かなしみや孤独を感じ続ける時間が、続きませんように 

心にとめながら、祈りながら。あと少し、前を向いて引っ張っていこうと思います。

 

私がこんなことを書き連ね不快な思いをさせることがありましたら申し訳ございません。

 

 

2022年の夏が終わりました。も書く余裕があるといいな。

それでは。