2022/11/22

うつろい

B2の玉井彪己です。

 

最近、過去の部ログを最初から読み漁っていて、短い部ログもいいなと思ったので今日は短めに

 

今日は、火曜の競技場練でした

練習後はもはや恒例の、北方園へgo

 

でもいつもと違う点が2

 

1つ目は、北方が移転したんです。天1の吾妻中ら辺です。

ちょっと遠くなっちゃいましたね

(あとしれっと値上げしてたけど、それでも安い)

相変わらず、おかみさんは気さくなひとで今日もみかん頂いちゃいました。ありがとうございます

2つ目は、写真の通り、今日の飯は1,2年しかいませんでした。(なんとあおいもいるよ)

代替わりを実感しました。感慨深いです。

 

金曜日は400TT、来週は3000TTです。コンディション整えていきましょう!

ではまた!

B2 玉井彪己

2022/11/20

ひらり、初めてのつくマラ

B2の田中ひらりです!

当初、マネージャーとして入部しましたが、みんなの練習や大会を見ているうちに、選手になりたい❗️と思うようになりました。今では、bike練に参加したり、runはA班として練習してます。

つくマラは、10kmに出場しました!

つくマラに出場しようと思った理由は、私も目標に向かって頑張り、自分の目標を達成した時の達成感と喜びを感じてみたかったからです😳。

つくマラに応募した7月から本格的に練習を始めました。
つくトラに入部した5月は、400mの陸上競技場を1周2周しただけで、ゼーゼーハーハーしてとても辛かったのに、本格的に練習を始めてからは徐々に走れる距離も長くなり、体力がついてきていると実感できるようになりました。そして、自分がずーっと走れることに、むしろ走ることは得意かも⁉️と気がつきました笑。
足は疲れるけれども、終わってからも笑顔で話せるし、走ることがとても楽しくて、10km走ることがどんどん普通になっていきました🤭。
何人かに、私の走った後の疲れた表情を見たことがないと言われ、頑張ってるのになぁと思いながらも、もしかしてまだ余力があるのかもと思い、つくマラでは、ぶっ倒れそうになるまで頑張って走りきってみようと決めました。
目標は、10kmを50分以内で走ることでした。練習ではいつも1キロ5:30くらいで走ったり、5kmだけ走った時は1キロ4:50で走ったりしていて、50分切れないかもというのが正直なところでした。

つくマラ当日は、緊張も少しありましたが、楽しみとワクワクが圧倒的に勝っていて、心の中にいるもう1人の自分が踊りだしていました笑。

つくマラの10kmが始まる前に、フルマラソンの人たちがスタートしたので、みんなの応援をしてから10kmがスタートしました!

AからDブロックがあり、私はDブロックからスタートしたのですが、人が多すぎて人を掻き分けて先頭の方に行くことに必死でした。1キロ走った頃にやっと周りの人も少なくなり、自分のペースで走れるようになりました。上を向いて深呼吸をして、周りの綺麗な紅葉を眺めながら、楽しもう〜!!!がんばろ〜!!!と思って、走りました。

5キロ過ぎたくらいの時から、疲れがやってきましたが、ここでペースを落としたらいつもの練習と一緒になると思って、「ひらり!これは練習じゃないんだぞー!」と自分に言い聞かせながら走っていました笑。一方で、走ることが楽し過ぎて、走ることの幸せを感じていました😌。

9キロ地点に来た時に、ちょっとした坂があり、うっわ〜💦と思ったけれど、なんとか気力で乗り越え、最後ゴールが見えてきたので、全速力で走ろう!と思ったら…意外と最後全速力で走れないものなんですね、、、😅。

顔は多分めっっちゃくちゃ疲れて、倒れそうな顔をしていたと思います。

ゴールした時、タイムに47分47秒と表示されてました❤️

きゃああ❤️
目標の50分以内で走り切れました🥰

Garminを見てみると、キロ4:48でした!!

目標を達成できて、嬉しい気持ちでいっぱいいっぱいです!後で、つくマラHPを見てみると、23位/994人、という信じられない結果に、さらに幸せいっぱい❤️

みんな、応援してくれて、とってもありがとうございました!応援されるのってこんなに元気になれるんだと実感しました!

これからの目標は、2月のデュアスロンに出場するために、bikeを楽しく頑張り、runをもっと安定させて走れるようにし、初レースを無事に完走することです。

最近は、bikeに乗ることがとても楽しいです😊。My new bikeでいろんなところに行きたいと思います🤩

こんな私ですが、どうぞ、皆さま、お付き合いくださいませ🙇‍♂️。よろしくお願いします🥺

2022/11/19

bike練andスポデー

こんにちは!つくトラ2年の渡邊涼太です。今日はbikeandスポデーがあったので、それについてちょっと書きます。

 

bike

8:00

たいさかん前集合でみんな大好き不動峠に、朝からスポデーの準備してた、委員の皆さんありがとうございます。

今日のメニューは不動峠TT、一本に全部注いで死ぬ気でこぐというもの。貧脚の私は今まで14分すら切れませんでした。

 

しかし今日は、終わったらスポデーというご褒美のもと、精神状態はこれまでにないほどのゴッドコンディション、終始いいペースを刻み、なんとか13:31!しかし周りのみんな12分台前半とか、11分台出した人もいたので、すごいですよね。がんばろ!

 

 

スポデー

 

 今回出場したのはハンドボールとバレーボールと、その他ミニゲーム(フリースロー、ストラックアウトなど)

 

 

ハンドボール🤾

 bike練終わって、最初の種目はハンドボール。2年の通年ハンドボールを体育で履修している私は、今日活躍することを密かにめちゃめちゃ楽しみにしてました。結果は6-0!圧勝です。私も2点決め、とても満足。しかし残念なことにハンドボールの2回戦とバレーボールの初戦が被ってしまったので、2回戦は棄権に😭

 

 

バレーボール🏐

 次はバレーボール!バレーボールは高3の時の体育ぶり。ここだけの話、高校体育で一番面白いのバレーボールだと思っています。体育でバレーボール面白いって思った私は自分のバレーボールを買い、後期試験の大学をバレーボール強いところにしようとしました。(流石に冷静になってちゃんとした大学にしました)

 

 さてさて、試合は、4-25、、ん?おうおうボロ負けしてしまった。相手経験者のチームで、バカうまかった。しかし4点のうち1点は私のショットで決まったので、満足。ただいただけなかったのが、それで調子に乗ったのか、出来もしないジャンプサーブをうって余裕でサーブミスしたこと。こちらその時の写真。

 

何が悪いかは良くわからないけど、何も良くないことはわかる。そんな感じで、バレーボールは終わり、試合後にコート余ってたので、続きをみんなでやってたら足を攣る。これに関してはマジで気をつけよう。

 

 

 

 そんなこんなで種目は終わり、あとはミニゲームみたいなやつ。そんなにいうことないけど一個だけどうしても自慢したいこと。

 

フリースロー

 ミニゲームで、フリースローがありました。1分半で、位置を変えながら何本シュートがはいるかというもの。8本はいればクリア。私はなんと7本はいりました!その時今日の暫定1位だったそうです。(あとで聞いたら8本はいったのは今日1人だけだったそう)

しかし残念なのはその時つくトラ誰も見ていなかったこと。誠に残念。

 

こんな感じで、今日は1日通して上機嫌な日。こういう日の次の日って大体上手くいかないこと多いと思うので、明日は特に油断せず、落車とかしないように気をつけて過ごしたいと思います。

 

Windows メール から送信

 

2022/11/13

つくばマラソン

 

B3のかのです。今日1113日つくマラ出てきました。 

 

応援に来てくれたつくトラの皆さん、運営してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。こんなにホーム感ある大会に参加できたことに感謝します。無様なラストでしたが歩かなかったのは気持ちにこたえたかったからです。 

 

そしてもう書くことはないかなと思ったブログも、第一義に感謝を伝えるため、そして自分のために書かせていただいています。これをみて参考になる人はいないと思うし自己満足だけど、熱が冷めないうちにと思ってます。飾ってきたこれまで(無意識だけど)とは違う感じの乾いた文章ですが随分素直でまじめです。最後に反省と感想と展望を掲げました。

 

10/23 KEKハーフ 1:48:10  5:08/km 

5:20で入って、あげられそうならペースアップの作戦だった。14キロ地点でまだ上げられるし出せるだけ出して気持ちよく終わりたかったので実行。 

当時はフルで5:30/kmターゲットにしてたので、ハーフで520でも余裕があったことから自信を得た。また、夏休みに30kmLSDした時よりスピードいれても疲労感が少なかった(同じ距離じゃないけど)ことも自信につながった。サブ4が当面の目標かな、と思っていたが、できるところまで挑戦してみたくなった。 

 

10/26 漸増負荷実験 

トレッドミルでの実験にも参加した。実験結果からフル予想タイムが3:50:00と算出されたみたいだった。科学に裏付けられてしまったら、なんとなく自分はここまでなんか〜という気持ちになり(因果逆、、)ちょっとだけやる気を喪失した。 

 

11月の2週間 

走行距離が少なくなっていった。トライアスロンでもよくやってしまう悪い癖が発揮された。2週間まえくらいの直前期にいまさら何やっても無駄だ〜、という気持ちから自暴自棄タイムに入り、練習量減、一週間早く身体がピーキングしてしまうミス。今回もやってしまった。ちなみに、無駄なことはないしそういう時は身体以外の準備をすればよいことも学習済みなのになあ。でもこればかりは正直しょうがなくて、自分はこういうことしてしまうのだから、次から冷静に、客観視してみるしか解決策はない。 

 

同時に、「念願つくばマラソン、出るしかないじゃん。完走できるかな。」から始まり、なぜかインターン先でつくマラの話題で盛り上がり(30km jogしときな!とアドバイスもらったのもここ)、実験でたくさんのフィードバックをいただけたり、思わぬ知り合いが実験にいたり、つくトラ期間限定つくマラ班の同志の熱意と成長に背中を押されたことから、ここまで(=学生レース同様恒例ピーキングミスしてしまうほど)つくマラに真剣に取り組んでいた自分がいたことにびっくりしていた。運営の仕事とは関係なく、学生レースでもないこの大会、夢中になれたのはみんなのおかげです。 

 

終わった今心残りなのは火曜日のラン練に行けないことが続いたこと(これも精神的未熟さが絡む)。いろんな意味で競技場練大切にすべきだったなあ。 

 

 

11/13 つくマラ当日 気温高め、晴れのち曇り 

朝シャワー、カフェイン、炭水化物。家出るの7時すぎって会場近すぎ恵まれてるなあ。 

 

プラン 

混雑抜けるまではウォーミングアップ。抜けたら32km地点まで520で刻む。ラスト10kmは余力があったらあげる、無理なら520維持。アベ5153時間41分だからターゲットは3時間40分切り。科学を裏切る! 

 

リザルト4:04:29 

26km地点までプランを遂行。ただ、5:20がきつくなっていることがわかり530を死守に変更。なんとかつないだように見えたが、最後の10kmはペースもサブ4も考えられなかった。どんなに遅くても、歩いたほうが速くても決して歩かないことだけを貫いてゴールした。 

 

 

レポ 

スタートから混雑抜けるまで:~3.5km3.5km5:35/km 

目安はループ抜けるまで、混雑している間は焦らないことを意識。 

 

トイレ休憩まで:~12.1km8.6km5:19/km 

フォームがきれいで明らかに競技スポーツとして陸上の経験がありそうな二人に付かせていただいた。学生っぽかった。5:20のターゲットタイムを刻めたのは彼らのおかげだ。心拍は上がらず楽に走れていた。 

ただ、スタート前、緊張と同時に感じる口の渇きから水をのみすぎた。仮設トイレへ。 

 

(トイレ休憩1:17) 

 

トイレ休憩~残り20km地点まで:~22.2km10.1km5:21/km 

ペーサーはいなくなってしまったが、逆に同じくらいのペースで走っている人がついてきた。彼は全応援にめちゃめちゃ大きい声で答えていて、私も励まされた。見習いたいと思った。苦しさも退屈さもなく、無難に刻めた。ポカリで糖分をとれていると思ったので、補給はあまりとらなかった。ゼリーと飴だけもらった。 

 

残り20km地点~プラン変更タイムまで:~26km4.8km5:24/km 

特に感情はない。だんだん足を前に出すのがきつくなってきたけれど、ガーミンは5:15~5:25を推移しているので、無心で足を前に出すことがまだできていた時間だった。 

KEKのハーフの感触よりも脚とお尻に疲れが出てきているように感じた。もしかして調子思ったより良くないのかな。とか思ってきて、このまま32キロ地点までこのペースでは、、と暗雲立ち込めたのでプラン変更することにした。 

 

プラン変更~残り10km地点まで:~32.2km5.2km5:35/km 

5:3032キロ地点まで行く。今見るとそれすらできてなかった。ただだんだんと周りに歩く人が見えてきたことから、どんなに遅くても走るという気持ちが芽生えたのはこの時。ストライドは短くなったがリズムは維持したつもり。応援にもこたえられていた。 

 

ラスト10km :~42.195km(10km)6:43/km 

 

どんどん足が重くなる。のと、内臓の気持ち悪さ!周りがペースアップしている中顔は険しくなっていく。補給とってないのにこうなる。調子よくなかったんよ。ペースアップどころではなく、ひたすら足を前に出す元気も気持ち悪さで失せてしまい、長い10キロだった。ラストは8:00/kmとか出してた。「つくばマラソンラストの登り」で絶対に歩かないことそれだけが今できることだと、最後の余裕を使い果たしてゴールした。 

 

反省 
  • 5:20/kmはオーバーペースだった。ハーフで慢心した。 

  • 内臓問題はトライアスロンでは経験したことがなかったので対策考えなきゃ。便秘改善から 

  • 30kmの壁。失速するくらいなら飛ばさない、その塩梅を見つけたい 

  • 2か月スパン→短い。距離足りてなかった。(遡れば、インカレでラップから逃れてるスイムとバイクのせい) 

  • 足腰の弱さ→坂道ないけどどう日常に落とし込んで克服する? 

  • 体重・体脂肪→中3陸上全盛期より3kg重い 

感想 
  • トライアスロンに比べて競技人口多い。若さと時間のある自分が負けるの甘い。 

  • 某とはちがいランに全振りしたマラソン()なのに発揮できない。これはよかったけどこれが課題だね、で少しは肯定していた某。なんこれ。悔しい 

今後の展望 

  • つくマラの借りはつくマラでしか返せない 
  • サブ4は達成しなければならない 

  • 甘えからの脱却。タイムと己との勝負が明確なマラソン。まだ挑戦したい。 

  • 私にとっての明確な線引きの2つ目はカーフマンエリート。マラソンリベンジ掲げながらエリート完走する、その挑戦で苦手なバイクと冬に立ち向かうことが今までの甘えた姿勢からの脱却だろう。 

  • 今年以上にシビアなインカレ。もう一度、そして、同じ方向を向いていると言ってくれる同期たちと、私も選手の一員として、あの舞台に立つことは代えがたい喜びだろう。重圧に立ち向かい成長を感じられたらなおのこと。たった2年しかやってないことをやりきったといってやめたくない。軸は都市計画なので研究室に入り浸りたいが、どこまで自律できるだろうか。これもまた甘えだが時間をお金で買う選択をとるつもり。だからこそその選択に責任を持ち軸はブレずに、愛するスポーツにも真摯に。そのためのカーフマン。認定記録会。今はそういう気分でもある。 つくトラ全体も、幹部引退してもアクティブな部員が増えるといいなあ。私は老害という言葉で自虐しないつもりですが今後ともよろしくお願いします。

2022/11/12

応援したいひと

物理学類2年次の小林です。

 

いよいよ明日、つくばマラソンですね。私もエントリーしていたのですが2週間前生じた走った際の足首の痛みがいよいよ引かなかったので棄権することにしました。お尻からももにかけての違和感から始まって、収まっては別の場所で繰り返していた違和感を無視していたのが悪かったかもしれない、走る距離を増やした分のストレッチが足りていなかったのが悪かったかもしれない、先日のつくば駅伝、KEKのハーフマラソンがなかったら或は……。何が原因だったとしてもしょうがない、としか私には言えません。いままでは同じ生活で怪我などしていなかったのだから!

 

 ギリギリまで安静にしてストレッチで息を潜めて、数日前に一挙に打って出る、籠城じみた作戦は失敗に終わった。一方で走って治すなんて攻勢策は余程愚かだ。テーピングや薬で痛みを誤魔化してまで走りたくはない。完治が長引くに決まっている。持続可能な生活のレール上で走りたい。ここまでわかったら、あとはいつ決断するかだ。決断するための条件がそろうのが早くてよかったとも思う。木曜日には決心した、だから弱音を吐けた。整理できた。いまは明日出走する部員たちを心から応援できる気がするし、応援したい。

 

 

 

 さて、ひとつだけネガティブな感情を吐くことを許してほしい。以下の会話で私は大いに戸惑ってしまった。

 

「つくまらどーするの?」

「足痛いから棄権する」

「じゃあ応援来てくれる?」

 

このような会話を数人とした。純粋に、応援してくれることが嬉しいっていうのはわかってる、そこに悪意がないこともわかってる。これの何に戸惑うの?と思う人がいることも。

 

 最初は古河城跡でピクニックでもするつもりだった。それを言ったら意味が分からないと言われた。意味が分からない?自分が出るはずだった大会で、それに向けて練習していた大会で、楽しそうに輝きながら走っているひとたちに自分を投影して3時間も4時間も眺めているだなんてとんだ拷問だ!なぜ敢えてそうしようと思えるのだ。つくばから逃れたいと思うのは当然ではないかと思うのだ。薄情だと思うだろうか?仲間想いでないと言うだろうか?タイムこそ遅いかもしれないけれど私はアスリートだ!我儘を言うな、悔しい気持を抑えて悟られないように振舞うのが大人なのだというなら私は未熟だ。申し訳ない。

 改めて、インカレを応援してくれたみんなを尊敬する。要は悔しくて目を背けたいと思う気持とそのひとを応援したいという気持のせめぎ合いだと思う。特にインカレ応援隊長(だっけ?)に任命された彼は静かに部ログでこぼしただけで、笑ってくれた。心から応援してくれたように感じている。

 

 知り合いだからって応援してくれるのは当たり前のことではないと思う。応援したいと思われるようなひと/チーム/部活でなければ心からの応援は得られない。つくまらに出る彼とコースをバイクで試走して、見てみたいと思った。この道が街がどのようにマラソンコースになるのか。つくとらのひとたちがどのようなストーリーを紡いでくれるのかを。少なくとも、やはり私には応援したいと思えるようなひとたちが走るから。この選択が精神の健やかさを蝕むことはないと思う。鉄人たちの勇姿を見届け煮え沸き立った心で以て12月に舵を切り直す。それから2,3月のマラソン大会に標準を合わせて、そこがつくばじゃなくったって、多くのひとに応援したいと思われるようなひとになりたい。

 

ところでつくとらからは多くの選手が出場します。そのうち1,2,3年生に限って簡単に紹介させてください。

 

  1. 五十嵐咲季(B3)

目標は完走。フルマラソンやばい!って言いながら忙しくて練習に来れていないとのこと。話を聞く限りポテンシャルの塊だと思っているので、結果は観測するまで分からない……。マイペースな性格だと伺っているので、自分のペースで涼しい顔してケロッと完走してしまうことに期待!

  1. 佐藤佳乃(B3)

目標はサブ3.5。いつぞやのジョグでタイムが遅いのは仕方ないけど練習量でも男子に負けているのは悔しいって言っていたのを覚えている。有言実行、私がしようとするより先に30km jog敢行してしまったのだからびっくりした。3.5って私の原点にして頂点()のフルマラソンのタイム。裏切らない努力に安心して身を預けて、小林よりフルマラソン速いんだよ〜って口開くの待ってます!

  1. 田中ひらり(B2)

目標は50分。写真を撮るのが好きなマネージャー。最近、男子陣のjogに平気でついていけたことを嬉しそうに話していた。もはや10kmでは物足りないのでは?走り抜いてぶっ倒れてみたいと言っていたので、アスリート顔負けのかっこいい走りに乞うご期待!

4. 喩梓銘(B1)

  目標はサブ3KEKのハーフマラソンでは彼に自滅惨敗してしまったので今回は負けないぞと思っていたが……。いまやトライアスロンの実力もモチベーションもつくとら随一(のはず!)。私が自分を投影するなら間違いなく彼だ。競泳でアスリートの高い山からの景色を見たことがあるのだから、強い。自分との勝負に打ち勝ってかっこいいストーリーを見せてくれることでしょう!

 

 ついでに(殴殴)。同日、ツール・ド・おきなわにもつくとらから5人の選手が出場します!コース距離140km、獲得標高2000m超の険しいコースに加え、厳しい足切りを耐え抜いて遠く沖縄で桐の葉をはためかせてくれます。

 

  1. 大城駿(B2)

彼に書けって言われた(誇張)。いまのつくとらのバイク力を牽引してくれている!好きを得意に。そのスタンスが功を奏したか、さらにバイク力をつけて絶好調。その背中はまだまだ遠く遥か。今大会に合わせて猛練習していた彼、その勇姿とともに私に競技バイクする楽しさを見せつけてくれ。

  1. 篠原奎梧(B3)

子曰く、後ろにつくのが上手い、と。エネルギーを使わないで巡航できるからドラレースでは強いだろうし、単走での実力も折り紙つき。スイムを無かったことにして関カレを勝ち抜いた学生トライアスロン界の上澄みのバイク力を、沖縄の山では最初から、存分に発揮してくれるはず!

  1. 小島駿亮(B3)

ゆるバイクを愛する同志だと思っているが、日本各地を漕いでいる旅人。生き生きとした目で、引き込んでくれる語り口調で、沖縄レースのストーリーは鮮やかに私の脳裏に再生される。美味しくて濃い、上質な物語を持ち帰ってきてくれることでしょう。

  1. 金田遼祐(B3)

実力はずば抜け、闘志は十二分。なぜか調子のよい私の不動峠の記録も簡単に平らげた。トップレベルで争う彼の姿はまだ見たことがないのでとても見てみたい。彼のつくる物語は私には、そして多くのひとにもきっと到達し得ない領域で展開する。貪欲で真摯な姿勢で溜め込んだ実力を爆発させてくれる!

  1. 太田尚都(B4)

 練習に顔を出しては上記メンバーと仲良く漕いでいる。好きを得意に。の完成形のような気がしている。バイクのお兄さん、の印象が強くて強くて強い。人生を楽しんでいるような気がして、誰よりも楽しさにブーストをかけてストーリーを作ってくれるはず。

 

稚拙で短いけれど、ひとりひとりを応援しているし、したいと思えています。あまり使いたくないけど敢えて使います。がんばってね!

 

 

2022/11/10

人生におけるつくトラの部分

B2の玉井彪己です。

 

また再試になりました。(消化器は耐えたかな、循環器は確定)再試験は15日なので、今までとは違った年末年始を過ごせそうです。腹筋アカウント再開しようかな

 

今日は、涼太とりんりんで自主練してきました。スタートした4時は長そでを後悔するほど暖かかったのですが、ゴールした5時にはほとんど陽は沈んでいて、帰り道は真っ暗、一気に冷え込んできて、紅葉しているりんりんロードとは裏腹に迫りくる冬を感じざる負えませんでした。

All out涼太先生(なんでそこまで追い込めるん?)

 

今週末は、つくばマラソンとツールドおきなわがあり、つくトラの他の部員は、結構どっちかに参加していて、そこを目標に練習している部員も多く、オフシーズンが始まったにしては練習が賑やかでした。それゆえに、来週以降は、練習参加人数は減るだろうし、そこからが本当のオフシーズンの始まりなんだなと。デュアスロンシーズン(?)が始まったらまた練習参加人数増えるのかな。まあそのときになってみないと分かんないや

 

ここ一か月(スプリント後~)のことについて書きます。

 

別段モチベーションのベクトル方向に変わりはないです。ストラバで10月全体のトレーニングログというのを見て、つくトラ2年目に入る今になってやっと、1か月間トライアスロンすることができたのだなと感じられて、素直に嬉しかったです。

しかし、身体にはその分の負荷が乗っているわけで、swimでは左肩に違和感を覚えはじめ、runでは左足首→右足首という順で痛めました。ケガには十分注意していたつもりでしたが、急に競技に耐えうる体が手に入るわけではないし、まあ仕方ないかなと思ってます。runはしばらく控えて、bikeにモチベ向けようかな。治ってきたらjogから。runは走るたびにタイムが伸びていただけに悔しいですが、インカレまでという長期的スパンで考えるとここは我慢。

 

あとは、直近の試験(2)に伴う生活習慣の乱れですかね。(再試なんですが) 日中、家にいるとどうしても昼寝してしまう。そうすると夜眠れなくなる典型的なやつ。ので、今月からは、寝る前までは、なるべく外にいることにしました。今日も涼太とbike練行った後、家でまったりしてたら、寝落ちするなと思ったので、医図書にきて、部ログを書くなどしているところです。

 

最後に

今回ケガをしてrun練に参加できない状況になったとき、今客観してみると、不思議とモチベの低下は感じず、ほかに出来ることを考えてました。以前(今年の春あたり)ケガしたときは、わかりやすくモチベが低下して、(そもそもモチベ存在してた?)ケガにかこつけて、練習に行かず、他の事をしていたように思い出します。

今本当にやりたいことってトライアスロンなのかもしれない。

ケガを通して今回思ったことです。

 

B2 玉井彪己