こんにちは、かのです。
のんびり主観的九十九里レポします。
積み込みで遅刻。準備始めたのが出発の2時間前でした。ゴメンナサイ
わーシノが運転するのか~と思いながら出発
小林も言っていたけれど四年生の雰囲気にこの後往々にしてあたたかい気持ちになりました。
今回の遠征は前泊9人の大所帯、
部屋割りもお風呂も夕飯も、下の階から演歌が聞こえて寝られなかったのも、いろいろツッコミどころが多くてよい(?)思い出ですね。地価が安い(!)割には宿泊費は私が探した限りそんなに安くもなく、宿もちょっと不安な部分もあったんですけれど、引きが悪いのでしょうか。。
榛名湖や関カレみたいな素敵な温泉付き宿をこれからは探しますね(for自分)
海辺で見た夕日がきれいでした。
当日。会場に到着してお祭りの感覚の高揚感。
ウェーブを間違えたものの(結構重大なミス)スタート
スイム、バイクは順調に。気持ちよいくらいのペース
つくトラの人を探すのが楽しかった。
バイクに乗りながら今後のトライアスロン生活について考えていた。
さてラン、お待ちかねラン
榛名湖で靴擦れしてほぼ歩くのと変わらないスピードだったので、今回はしっかり靴下をはく。5キロなら耐えられるけれど10キロはダメなんです。
スタートして3キロ?補給食もらってエネルギー満ちてきて、51.5のうちの48.5からどんどん幸せなキツさ!追い込む快感!うわー走るの楽しいなあ、48.5からが一番楽しいって私だいぶ幸せ者だなあ!!!
こういう瞬間があるからエンデュランススポーツが好き、
高校の友達に大学でトライアスロンやってるって言ったら「天職だね」って言われたんですけれどほんとにそう思います、再び「あの、好きです、トライアスロン泣」になった瞬間。(職にはしません、ニュアンスね)
レース後には雨。。
榛名湖は晴れていたので私は雨女じゃないです(断定)
そんななかでサポートに来てくれた3人はありがとうございました。
夕飯はおいしくて涙してる人が二人いたけれど私も同感です。美味しかった!温泉も気持ちよかったですね~
九十九里はインカレのモチベ維持のために申し込んだんですが延期となり、これがシーズンラストトライアスロンに。まあなんでもいいや~の気持ちで臨んでいた(士気を削いでいたと思います!!!本当にごめんなさい!!!)
結果、終わってみたら寒くなかったし、気持ちよく走れたしたのしかった
二週間後の部練で霞ヶ浦みて、泳ぎたいわ、トライアスロン恋しいなあって気分になれたのは自分でもびっくり。九十九里通して、プール以外で泳ぐことのハードルが下がった、!!!!!(参考:インカレレポ)
非日常って大事ですよね。
お金も時間もかかるけれど、市民レースはこれからもつくトラのみんなとなら出たいなーって思える遠征?気分は旅行でした。次はサポートもいいかなって思うので、人が足りていなかったら誘ってください!!あ、今年度中には免許取れるように頑張ります。
トライアスロンへの向き合い方で迷ったらトライアスロンから離れるのも手ですが、
新しい見方で泳いで漕いで走ってみるっていうこと、
そして仲間たちと時間を共有すること、結構大事かもしれません!おすすめ!
もうひとつ、ミドルやってる2人がかっこよかった〜
これは主観的ですけれども、トライアスロンに熱を注ぐことへのちょっとした誇らしさって、とんでもないキツさにあると思うんです。だって泳いで自転車乗って走るんですよ(すでにみんなすごい)。それが、距離が延びればわかりやすくキツさ・おかしさが増すような気がして、さらに誇らしい気分になる気がする。ミドルやロングに挑戦するのってやっぱりかっこいいですね。
私もOD以上に出てみたいとずっと思っています。
以前から目をつけているのはセントレア。実家から近い諏訪湖ミドルもいいなーと思っています。学生レースとの兼ね合いも考えつつにはなりますが、、あんまり合理的になりすぎるよりは、出てしまえーの精神のほうがうまくいく気がする。榛名湖然り九十九里然り、ノリと勢いで私を市民レースへ誘ってくれる仲間たちに感謝です。今度は私の番ですね
ではお次は代替えレポへ。
二つ連続で投稿するという新しい概念を私にもたらしてくれた小林君さすがですっ
ブロガーがマイノリティじゃないと投稿のハードル低くていいですね。
それではまた
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