2022/10/21

気ままにブログ~スプリントを終えて

読書の秋、スポーツの秋、ブログの秋??

今更ながらブログの良さを知り書く欲が高まっているB3の小島駿亮です

先週のスプリングの所感みたいなのを気ままに書き留めます

 

肌寒くなってきた10

以外にもモチベーションが高い部員たち

各々、つくばマラソンやツールド沖縄などなど

いろんな目標が重なっているんだろう

冬場はどうなることやら

 

つくトラとしては不安だが、個人としては楽しみだ

どういう形でやっていこうか

秋特有の自己分析とスプリントの感覚が

僕の行動を搔き立てる

 

「このままでは目標はかなわない」

 

これがレース後の感覚

 

別に諦めたわけでもない

「スイムは3か月ぶりのウェットと750m以上だった割に1230秒以下

バイクは弱いけれど一人で2周目までブリッジをし続けた

ランは行きだけなら330で走れた

なら、行けるはず」

 

これは今までの感想と何ら変わらない

ポジティブ面に目を向けた感想

やらなくてはいけないことは

"リアルな現状把握"

 

今年、痛いほどわかったことがある

「自分の自己分析で希望的な数値を考えても仕方ない」

 

それはどういうことか

「今日は調子が悪いけど、このタイムでできたから、実際はこれで行ける」

「練習してなくてこれなら、実際は、、、」

そんな指標に意味はない

 

ベストのコンディションでベストを出したうえでフィードバックをしないといけない

それならば伸びしろという結果の誤差は少なくなる

 

フィードバックは必要だし、事前の目的意識も重要だ

それと同時にベストなコンディションを常に整えることもまた大事

正確な自己分析が確実な成長、負けるリスクを下げることにつながる

 

今年は勝たなくていい、負けなければいい

負けるリスクを最大限なくしたレースを展開したい

 

よりシビアな目線で自己分析

厳しいしきついけれども、、

 

リアルな感想は

スイムは1分半をどう削る?今の練習量・質では削り出せない

バイクは具体的にどう上げるのか?イメージが弱い。そして一番、自分に甘い。

ランは最低基準で350は出る。今は怪我しないこととベース、何より気分転換。

 

及第点はランだけ

今までの二年間、怪我に悩まされてきた事実はある。しかし、これが現実。

一番、コンディションが良かったのは2年の関カレ前。

 

一体、何をしていたのだろうか。

笑えてくるし、馬鹿らしい。

結果は増えた。中身は減った。

 

今まさに変わらねばならないんだろう。

周囲の人の大切さに気付いたこの夏。

人間性は変化した。

次は競技への向き合い方を変えていく時期なんだろう。

 

葉の色が変わりゆく秋、やることを減らして自分を見つめなおしている

いろんなことの移り変わり

心地よい秋風に吹かれながら少しずつ変わっていく。

 

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