こんにちは。3年主将を務めさせてもらっています、かのです。猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
つくトラでは大学のテストやレポートを頑張っている部員や、自由奔放に走り回る部員などがいます。練習にも励んで、新しい仲間を迎えたりもしています。
8月は忙殺されても身体が疲れていても、爆睡するだけではなくて内省の時間は大切にしようとぼんやりおもうこの頃です。いま部ログを書く口実でもありますが。。
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7/30~31 2回目の榛名湖トライアスロン(レースレポなど)
そういえば去年、ハルトラレポ書いてなかった。他のみんなの榛名湖ブログ、その他ブログ、渡航記、旅行記も待ってるよ。
さかのぼること3月の会報
「7月 また気持ちよいトライアスロンでリフレッシュしたいよ~」
関カレ前、7月の地方レースを探していた。手ごろな距離、あの気持ちよいコース、今年も榛名湖でよ!
同志を募ると、集まったのは三年生4人。楽しい遠征になりそうだ。
前日
4人とも運転できるようになった。遠征できるようになった。まずは車を走らせる。
休憩しようか、というタイミングで現れたアウトレットをJutuシャツで闊歩してきました。
気を取り直して榛名湖へ。試走のつもりが天候悪く、スイムコースの視察だけをして宿へ。
チェックイン。旅行Instagramerの小島のアシストもあり、たのしい観光タイム!温泉などなど超満喫。濃かったあ〜
翌日の出発は5:15、就寝。
起床。朝焼けがきれい。財布なくしたマン若干二名(お巡りさんありがとう)。ちなみにひとのこと言えない。
時間がなくて気づいたら試泳終わりそう。
水温26度。ちょうどよい。山と湖のコントラスト最高だよ。
スタートセレモニーで気を引き締める。
病み上がりODは不安しかなかったけれど、むしろ天は日々練習に励むA班の民の味方をしてくれたのだと思う。
いま榛名湖にいられる喜びをかみしめて感謝感激
ローリングスタート。
一緒にスタートしたさきに10m程ドラしておわかれ。はるか先を泳がれました。
バイクではメロディーラインを5回上る。
さきに追いつけるかなーなんて思ったの恥ずかしい。離された。
小島はトイレ休憩したと叫びながら私を抜いていき、私も行きたくなり、休憩かねてコースアウト。体が動いて気持ちよくなったところでランの準備へ。
、、、靴下を置き忘れた。靴擦れ確定。これじゃ追いつけないよ涙 絶望の10キロが始まってしまった。長い。痛い。笑
男子二人にあおられながらゴール。両足のマメが完走をたたえてくれてるよ。標高1000mは下界と異なり心地よい暑さでした!全身で自然を感じられたよ!快晴最高。レース後の温泉もうどんも最高。
あーみんないい顔している。きもちよかったね。
帰路につく。初心運転講習が再開。日進月歩!しっかりリフレッシュできた。また一つ、やりたかったことがかなったよ。
榛名湖リピ確〜とか言ってたけれど、本当にリピートした。オススメです。他の地方レースもまた誘うしぜひ誘ってください。ひとりでも仲間とでもいろんなところ行きたい。細く長くつつましく、続けたいよね。
あと、今年はつくばでフルマラソンの門を叩き、ゆくゆくはマラソンでも各地巡りたい。と、思い続けられるかはわからないけど、思えていたら健康で幸せだろう。
思想
遊ぼうと募っても決して全員揃うことはない同期。みんながそれぞれの場所で頑張っている証だから仕方ないんだけど、予定が合わない。もはやウケる。
トライアスロンをしようといえばそれだけで4人あつまった。当たり前のようだけど。
偶然か必然か引き寄せられて、一緒に体を動かす喜びを共有できていることに感謝。遊びとはまた別の楽しさ。体を動かすことがみんな好きで、その爽快を互いに感じられている尊さよ。10か月幹部として部の運営に尽力してきたことで生まれた一体感かもしれない。各々がいろんな経験をして、レースを楽しむ心を見つけたからかもしれない。互いに刺激しあい、応援してきたから、もある。私にとってここはいつでも帰る場所であってほしい。欲を言えば、みんなも同じ思い、できれば、帰る場所のひとつ、くらいであるとうれしい。わかる?
8/4 会計面接(備忘録)
私はつくトラを支えるよう努める傍ら、つくトラに支えられてるんだなあ~と思った時間でした。
うまく言い表せないんだけど、たくさんの仕事を、知っていた"つもり"でしかなかったと気づくような感じ?支えられてるなあって言ったらそれはこちらのセリフですよって言われた。はずかしくてもそう言えるひとばかりだから頑張れるよ私は。
8/6 ラストバイト(ただの日記)
涼太くんネタかぶってすみません。。私もつくトラと同時くらいに始めた塾バイトを卒業してきました。朝練前夜に出勤していた1年半。一歳上の、バイトリーダーが、私がトライアスロンをしていることを応援してくれて気にかけてくれていた。
3年に進級する前に、忙しいからバイトやめる話を切り出した時、どうしても残ってほしいといわれた。優遇するとも言われた。でも、続けると決めたら楽はしたくなかった。やるなら今までと同じように働きたかった。恩を返す気持ちで続けることを決めた。
バイトが30人近くいる。最低頻度でしか働かず、終わったら即帰宅、誘いを断り続ける私なんて、アリンコレベルの存在だったはずなのに、彼はいつも気にかけてくれた。忙しくない?今日も練習したの?とか。恩を返すだなんておこがましくて、助けられているのはこちらの方だった。
やめるとき「これからは自由に頑張ってね」と言ってくれた。あのとき私が続けたことや誠意をもって出勤したり生徒と二人三脚で頑張ったりしてるのを見て、自分の行動が報われたように感じた、成長できた、とも言ってくれた。感極まって泣きそうだった。
何が言いたいかというと、彼はずっと私の理想のリーダー。私自身のつくトラでのふるまいを振り返り彼のようになれているか?と自問する。小さな声も聞き逃さず、謙虚で、だれも置いていかない。そして、そういう自分を好きでいる。そういう人になりたいのだよ。
そういうわけで、わたしも頑張ろうと思い、次の日、館山下見行ってきました。フッ軽メンバーほんとにありがとう。無事に終わりますように。
いろんなイベントが夏らしくて瑞々しいですね。潤ったまま笑って走り切ろう。組織のことをたくさん書いたけれど、自分のことに触れるなら、全てはインカレのために。できることを尽くしたい。
つくトラ、周りの人、みんなが、健康で安全に過ごせますように
かなしみや孤独を感じ続ける時間が、続きませんように
心にとめながら、祈りながら。あと少し、前を向いて引っ張っていこうと思います。
私がこんなことを書き連ね不快な思いをさせることがありましたら申し訳ございません。
2022年の夏が終わりました。も書く余裕があるといいな。
それでは。
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