2022/08/20

Day2,Day3

1日1書きしようとしてたのに2日目泥になって眠っちゃったので書けませんでした。

8章綴りのアイアンマンブログ見てたら元気出てきました。3年ぶりの筑波合宿、運営じゃない目線もきっとどこかを照らしてくれるだろう。

 

って思ったけど、合宿の練習ってつまるところ、〇時だよPoint練全員集合&大集団で同じペース大迫力、に集約されるなーって思って。終わった後だから、私は振り返ることができる。運営目線()ができるSwim Day2と、合宿というか集団の力を使って逃げ癖を浄化したかったので、そこに集約しようと思います。

 

Swim Day2

実は私Swim Partに所属しています。3月くらいからメニューを作らせていただいていて、例に漏れず合宿でもManu作りの一端を担わせていただきました。役割は2日目のMenu作成。例年2日目は100m15Diveで泳ぐらしいのでそれを中心にする(4min Circleなら1h割かれるね)か〜って思って結構気楽でいた。 前半1h動作確認と心拍ちょい上げ目でやって、後半1hは勝手に回るんでしょって。でも、気楽でいたは違うか。変なことできないから。

ちょっと面白かったこと。数年前のMenu見ながら前半を考えてたらさきさんが1日目(後半OWS,3hSwim Menu考えるの大変そう)を先に上げてくれて、あ〜なるほど、こういうレイアウトなのね、と思うと同時に、前半部分は私が打ち込んでたの+αだったこと。じゃあKSP(Kick,Swim,Pull by50m)にしよっかなって思ったけどCircle知らね〜ってことで悩んだ末却下。結局同じようなMenuを打ち込んじゃった。変なことできないっていう考えとMenuの構成法は共通だったのかな?なんてひとりごつ。

それはまあいいとして、Menu全部終わらんかった!時間に余裕持たせりゃよかったなあって。時間っていうのは、全体の終了の時間もそうだし個々のMenuCircle(or s.r)もそう。一日目見れば、始まり通りにならないとか、Circle変えるとか、予測できたはず。思考放棄してた。とんとらの伊藤君が、「合宿ってみんながどれくらいできるかわからないから緩くなりがちだけど、みんなできる前提でMenu作るから筑波合宿はきついぞ〜」って先輩に言われた、って話してくれて、おー、これか?なんて今思ってる。なんでかできる前提で組んでた。

 ほたかさんからいただいた小言はぶっ刺さってる。Circle outも考慮しなきゃだし、時間に遊び持たせたらスプリントがちになるけどいつもスプリントできてないんだから合宿は短めHard成分たっぷりでも問題ないはずで。

 というのがひとつの反省。普段のMenuでは時間なけりゃ削ればいいって思って盛り込んで良いと思うけど。変なことしたらフィードバック欲しいね。(レベル別の適切なCircleとかわかりそうだし)

 あと、そこまで大きい声出せないのと競泳場反響するのとで指示が通らん。これは私の特性。あああ。しっかり組んでおかないとなあ。春合宿、責任者、こわ。

 

なんちゃって目標

某病気により落ちた体力を再び軌道に乗せるにはギャップを埋める必要があって、そのタイム設定は甘えなのか妥当なのか、曖昧になってて、グラグラ揺れてた。設定したタイム(以前は決して無理ではなかった)でばてて、暑さなのか何なのかわからないままもうjogでいいや距離だけ合わせよ、なんてしてたから。合宿の日をひとつのターゲットにして練習してたし、大集団の力でより速いのを妥当なタイムにできるかな、って思ってた。要は甘えてるかどうか悩む必要がないってこと。全力で走って全力で散ればいい。逃げ癖が血管に染み込んで全身に巡り渡る前に合宿がやってきて本当によかった。分割走、集団走、レペティション、デュアスロン。ペースや距離を考えながら追い込めた。

分割走の最後本当は4kmだけど2kmだけしっかり走るって思えたのは英断。(垂れたんだけどね、事前にわかってて決めれることが大事)集団走はやっぱり千切れたけどいつも通りにはつけたかな?Bikeで追い込むのはちょっと難しい。レペティションは私のキャパの範囲内で突っ込んでそれから落ちてもよいと思った。実際最後の1000mは久々の一桁代。がんばったよ。デュアスロンは単走34km/h。これはしくじり。足0にするくらいでよかった(できるならな)。インカレには全然足りてない。2ndランは全力で走れば前2人刺せると思って、最初っから飛ばしたら(タイム見たら意識だけ、だった)意外と耐えて、1人刺せた。ゴール手前で、もう順位変わらないことが確定してもスピード保ってゴールしたのは偉い気がしている。

 

 個々の事例はともかく(言葉にすると現実よりしょぼいな、、)「追い込」めた。帰宅して目閉じたら寝れるくらいに。身体に外出たくないと思わせるくらいに。勲章を授けます。

 

 他大のひとの名前も、検温と食事で結構覚えることができて嬉しかった!

 

 

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