お疲れ様です。情報科学類2年の金井です。去年に引き続き今年も関カレに出場しました。まず結果からです。
Swim 23:51 92位
Bike 1:05:26 89位
Run 42:46 109位
Total 2:12:03 91位
インカレ出場権獲得できず(インカレとの差 順位差:34位 時間差:+6:34)
約半年間インカレに出ることだけを考えて練習をやってきました。ずっとトライアスロンをやってきた人たちにたかが半年だろと思われるかもしれないですがめちゃめちゃ悔しいです。今のつくとらのブログは関カレでの勝者のブログしかないけど、敗者のブログからも勉強できることは多いと思うので自分が感じたことをなるべくたくさん書こうと思います。
(追記:全部書き終わったらなんかすごい読みにくい文章になってました。不適切な言葉、腹立つ内容も入ってるかもしれないのでご了承ください。)
レース前(関カレ前日以前)
関カレの5週間前に学生レースの慣らしとして渡瀬スプリング、3週間前に調整レースとして彩の国トライアスロンに出場しました。スプリングは久しぶりのトライアスロンのレースだったため、自分のその時点での立ち位置を確認することができました。結果はオープンで52位。インカレ行けるかなという思いが絶対に行けるというふうに思えるようになった。 彩の国はバイクコースがスプリングと同じため、単走でどれくらい走れるかのデータ取り。スプリングが集団走になってバイクのデータが全く参考にならないのはわかりきっていたのでね。結果は1位。スイムで初めての24分切り。 関カレの一週間前から本格的に疲労を抜く。暑熱順化の練習はできていたので暑さの心配はそこまでしていなかった。3日前からウォーターローディングもしっかりやった。台風が来るとの予報だったので、当日に雨や風が来ないかが心配だった。
レース前(関カレ当日)
消化に時間がかかりやすい体質なため、女子のレーススタート前から朝ごはん兼昼ごはんを食べる。最終トランジオープンの前に最後のトイレ。最終トランジオープンでバイクの空気圧チェックとトランジの再現をする。雨が降りそうだったので空気圧はいつもよりちょい低めにした。いつも通り試泳は時間ギリギリに行く。自分の考えとして、実際に泳ぐアップをしたところで身体が冷えちゃうし身体を浮かせるのにも体力を使っちゃうので、もちろん水温に慣れるのは大切だが、ギリギリに試泳に行くことにしている。
Swim
銀河さん、古俣さん、そうまと共に内側でスタートする。最初はそうまの後ろでスタートしようと思ってたけど、1列目からちょっと離れすぎてると思ってそうまとポジションチェンジ。ごめんよそうま。自分のポジションを確定させたので腕を大きく広げたり、バタ足をして自分のスペースを確保。これスタートする時に1番大事。スタートで古俣さんが後ろの方に下がっていくのを確認。古俣さんしか見てなかったので、銀河さんの場所は分からない。知ってる人が周りにいないけど上手く流れに乗れた。1周目に時計を確認した時、12分切っていたので、スイムはこのままで大丈夫だと安心。そのままスイムアップ。上がった地点で時計は23分39秒。今までで1番良いタイム。トランジでウエットスーツを脱いでるこばしさんを確認。
Bike
今までで1番良いT1だった。いつも引っかかる足首の部分がスムーズに抜けた。ウエットスーツ脱ぐ練習しといて良かった。1周目でこばしさん、銀河さんが集団に乗っかってるのが見えた。さすがに距離が離れているので集団と合流することは無いなと思いながらしばらく踏む。1周目の最後の方にサポートの人にボーダーまで1分と言われる。例年、swimだけがめちゃくちゃ速い1年生がいるので、早めにボーダーに追いついてランで楽をしようと考える。2周目のバックストレートで1回目のマグオン。抜いたり抜かれたり、自分の順位がよく分からないまま踏み続ける。5or6周目、おそらくswimが25分~26分台の大集団に追い抜かれる。bikeの前半で結構踏んでしまったので、踏み直すことができずに抜かれてしまった。正直、このタイミングで絶望してしまった。swimでそこそこマージンを作ったのにこんなにもあっさり置いていかれてしまうのか。お願いだから審判は笛吹いてるだけじゃなくてドラのペナルティとってくれよ。最後の1周はメンタルにも来てしまい、その日1番遅いラップ。バックストレートで2回目のマグオン。最後のカーブから乗降車ラインが遠いのは事前の情報で聞いていたが、思ったより長かった。
Run
トランジションエリアに入り、自分のバイクを置くが自分のランシューが見つからない。周りを見渡すと3mくらい離れたところに吹っ飛んでいた。バイクが遅いから仕方ない。トランジの時に誰かが蹴ってしまったのだろう。最初の砂利の区間で飛ばしすぎないようにペースをキロ4切るくらいで調整。あれ?身体が思うように動かない。お腹が重い。吐きそう。去年と全く同じ現象が起きてしまった。去年から何も成長してないじゃないかと悔しさと吐き気を抱えながら走り続ける。4kmで時計を見たらキロ5分半。ランの途中で中野さんや駿さんに「諦めるなよ」と声を掛けられるが、吐きそうでそれどころじゃない。去年と同じように5kmから6kmの間に吐き気が収まり、通常運転に戻る。もうボーダーには届かないだろう。とりあえず1個でも良い順位を取ろう。そんなふうに思いながらなんとかゴール。
振り返り
こばしさんのレースレポートに「金井はswimをもっと速く」と書かれていたが、あれ以上速く泳ぐことは出来なかっただろう。強いて言うなら、銀河さんの位置をしっかり把握しておけば良かった。そうすればこばしさん、銀河さんのswim集団に乗れたのかもしれない。bikeはほぼほぼ単走だったが、レース前に目標としていたバイクラップ1:05台が出せたのは嬉しかった。でもボーダー付近の人からは2~3分遅い。来年は単走でも集団と遜色ないバイクのペースで走れるようになりたい。また、bikeが1番自分の心の弱さが出てしまった部分。ボーダーが1分前と知り、追いつける保証も無いのにrunで楽ができるようにと、自分が楽になれる方向にしか考えることが出来なかった。runが去年と同じような形になってしまった原因を考えているが、なかなか考えがまとまらない。自分の中での1番有力な考えが、bikeの最終周のマグオンが良くなかったことだ。今回は飲んでる時にいつも飲む時に味わえる活力が感じられなかった。もう胃が栄養吸収できないくらいに疲れていたり、吸収しきっていたのかもしれない。はっきり覚えてるのは何かがいつものマグオンと違ったこと。話は変わってちょっとタラレバの話になってしまうけど、後ろからのバイクの大集団に乗って脚を休めることができたとして、ボーダー圏内にギリギリ滑り込める37分切りでrunを走れただろうか?おそらく答えはNOである。カーフマンの時もそうだが、自分の武器であるはずのrunがいつも目指してるところに届いていない。やっぱりまだまだ実力が足りてない。runはつくばマラソンという近い目標があるのでそこに向けて力をつけていきたい。ジョグの距離と頻度が足りていないのでこれらは徐々に増やしていきたい。
最後に
今年のインカレ出場者のほとんどは3年生、4年生、大学院生。この人たちと自分の何が違うかを考えた時、おそらく「経験」という単語で表現することができるだろう。でも「経験」ってなんだろう?どれだけレースに出ているか、どれだけ練習をしているか、どれだけ悔しい思いをしたかなど色々な答えが出そうだが、自分は「どれだけトライアスロンについて考えたか」だと思う。そんな自分やこれを読んでくれてる方へ、自分の好きなマンガ(アオアシ)から次のような言葉がある。 「人間は考える葦である」。これはフランスの哲学者パスカルの言葉らしいんですがマンガで初めてこの言葉を知りました。詳しい意味を知りたい方はぜひ自分で検索してみてください。今回の関カレでもそうだが、バイクの時にもっと頭を使えたはず。日々の練習でも何のための練習なのか、自分のどの部分を鍛えたいのかを考えることができたはず。自分はまだまだ弱い人間だが、たくさん考えて練習すればいずれかは自分の辿り着きたい場所へ行くことができるだろう。今回の関カレが終わったということは次の関カレは1年を切ったということです。ここから一年はひたすら考えまくる。来年の関カレまでにたくさん考えて強くなって、成長した姿を見せられるようにしたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。
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