2023/06/05

スプリングレースレポ 

どうも、生物資源B3の駿です。彩の国お疲れ様です?!

タイトル間違ってない?ってツッコミはご遠慮ください。あっています。時差が生じているだけです。  

早いうちにレースレポ書かないと書く気なくなるなぁと思ていたのですが、レースのレポートよりも溜めに溜めた実験レポートと集中講義のレポートが猛威を振るい、そちらの方の対応に追われていまいした。(計画的にできたらいいけど、人間そんなうまくできてない。)

もうこのまま、例のごとくゴミ箱流しをしようと思ったけど、あと少しだったので載せることにしました。 

 

Total 2:21:16(63)

Swim 29:37(102)
Bike 1:06:51(6)
Run 44:48(80)

~前日まで~

春の合宿連戦によって、swimの状態は去年よりも少し速いくらいになっていた。認定に向けてスピード系の練習が多かった分距離に対する不安と、OWS練習不足感が懸念だったが、一週間前のAT1500mを泳いだところ、ウェット有のPB+5秒くらいだった。まだ、心拍的余裕があったので、当日は27分代では上がれると予想していた。一方で、バイクはずっと不調で毎回途中で左膝が痛み離脱していた。最初はバイクのポジションの問題だと思っていたが、ランでも同じような痛みがでてきて、マズい気がしたので、整骨院に行くことにした。レースまで8日前であったが左足の腸脛靭帯が発覚した。それまで、ランは週40㎞くらいをコンスタントにやっていて、調子が上がってきていたので正直残念だった。そこからは、整骨院に通いながら練習量を落として、なんとかレースに間に合わせたため、痛くならずに無事に走り終えることを祈った。

 

swim

 

半年ぶりのOWSは、スプリント振りの渡良瀬でした。また、あの中に入るのかと思うと前日憂鬱な気分だった。当日は入水チェックギリギリ過ぎてそんなの考える余裕なかった😅

 

入水チェックしてびっくりだったのが、ただでさえ汚い渡良瀬が今回は一際汚かった。ほんとにほぼ目閉じて泳いでいるのと変わらない。入水チェック終了後、一同ウェーブごとに整列。ワタシの第2ウェーブは黄色のキャップ。届いた日に思った黄色キャップが湖泳いでいたらアヒルの群れじゃんって。

選抜組の白キャップ(白鳥さんたち)を横目にバトル頑張るの気持ちを高める。いざ、入水!なぜか第2ウェーブにいる玉井の後ろに陣取った。いつもオープンウォーターでフィジカルの強さでゴリゴリに抜け出す玉井の後ろにいたら、いい感じにバトル回避できそうと思った。が、そんな上手いこといかなかった。スタートでまさかの出遅れによって、あっという間に差ができた。玉井の後を必死に追いかけてみたものの、そもそも付いているエンジンが違うので次にヘッドアップした時には、遥か彼方だった😅追いかけている間に真ん中側に入ったため、前後左右人に囲まれる羽目になった。もともと集団で泳ぐことが得意でない上に、いつもより茶色い渡良瀬だったため、ヘッドアップの回数が増えリズムが取りにくく普段の泳ぎができなかった。2周目もずっと人がいる状態で泳ぎにくく、変な力が入って余計疲れた。

ストレスMaxで今回もなんとかスイムアップ。登り坂のところでサポートに「29分半、前のしのさんと2分差!」との声をもらう。やらかしたーと思ったけど、すぐ横にとんとらのトモくんとしゅうすけが見えたので、今回はほんとに泳ぎにくかったのだと勝手に納得して落ち着いた。

 

トランジ1

 

割とスムーズにウェットを脱いで、乗車ラインへ! 飛び乗り&シューズへの足入れはそこそこの出来だった!

 

~バイク~

やってきましたバイクです!って言いたいけど、このところ怪我の影響でほとんどまともに漕げてなかったので、慎重にパワーを抑えて入る。

 

半周くらいでトモ君に越されていったけど、視界から逃したくないと思い、ドラにならないように15mくらい感覚を開けて走った。2周目辺りから抜いていった選手が後ろについてくる形で小集団みたいな感じになっていった。いや、それドラだろって感じの人結構いたけど、全然ペナルティ取られてなかったのが悔しい。(誰も追いつけないスピードで 地面蹴り上げ空を舞う🎶)が出来れば全て解決する。

 

4周目入りくらいになっても、スピード感に対して脚の疲れがほとんどなく『これアベレージ40km/hいけるな』って意識し始めた。ラスト1周目に入って、しばらくして手元のサイコンの距離が40kmを通過した。時間は5930秒、ドラの恩恵は少なからずあるだろうけどやっぱり巡航40km/h1つの壁を超えた気がして嬉しかった。残りの半周は、後ろのトモくんにバイクラップで勝ちたくて少し頑張った笑

そんなこんなで、スタートからバイク終了までトモくんとサイクリングデートを満喫。(Ave40.3km/h 平均パワー269W)幸いにも足の痛みが出なかった!

 

~ラン~

 

バイクからランを書くまで一週間以上期間が空いていて、書くのが億劫なのと記憶があいまいなので考えていたことを簡単に。マック暴論のせいだ。

 

1周目 バイクで踏みすぎた影響で足が重い。けどキロ4でカバー。

 

2周目 暑い。なんでトランジにキャップ置いてあったのに被らなかったんだ?愚か者!ハムが釣りかけた。でも、しのさんに抜き返されたくないからギリギリのペースで頑張る。暑い、給水1箇所は少なすぎ😇

 

3周目 これ何周? 小林に聞く。満身創痍。両足の母指球の皮が剥けて1歩踏みしめる度に痛い。

 

4周目 ブリックの10kmってこんなに長かったっけ?ゴールまだ?

 

ゴール 約45分、ブリックの練習不足さと暑熱順化の足りなさを痛感。でも、ゴール後のドーパミンが溢れ出てそれまでの51.5kmの辛さを超える達成感や高揚した気分がでてくるのがやっぱりいい!キマリマス(薬物?)

 

総括 

足の痛みなど不安要素があったけど、当日までケアしながら練習を積んだ結果、バイクでいいパフォーマンスが出来たのは自信になった。ただ再現性を高めないと……。課題としては、OWSとプールで泳ぎが変わってしまうところと、ブリックラン。2週間後にある彩の国で、ここを改善できるように頑張る。

 

 

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