B2の玉井彪己です。
毎度のことながら、再試験(循環器)の勉強を現実逃避しながらブログを書きます。再試は1/5で、その前に本試験(脳神経系)が12/28にあるので、アツい年末年始になりそうです。ブラボー
今回は、タイトルの通りです。2022と2021の関カレリザルト見ながら、どこをどんだけ頑張れば、インカレボーダーに食い込めるかを考察します。来年の関カレもスプリントディスタンスと仮定してます。
まず、過去2年を参考にしてインカレボーダーの総合タイムは1:16:30~1:17:00。なので、余裕をもって目標は1:15:00(去年32位)とします。目標は高く()
この目標に基づいて、ある程度各パートの目標ラップタイムを設定できます。
ボーダー突破のための自分のレース展開は、
SwimとBikeでボーダーからなるべく差をつけて、(激遅の)ブリックRunで耐えて逃げ切る。
これ以外ないですね。
これで考えたのが以下の写真
Swim
2022玉井のSwim upは約13分(87位)ですが、スプリントのタイムが11:08で、今朝の1500TTのタイムが22:58であることを考えると、目標は11分(36位)。あわよくば切りに行きたい。少なくとも11分半。体力ないから心拍余裕をもって上がりたい。
Bike(トランジ含む)
目標は42:00(22位)とした。少なくとも42:30(34位)。2022玉井のリザルトは44:30(77位)なので、少し目標高すぎると思いますよね?下の写真を見てください。
しのさんとのバイクラップの比較です。公式リザルトからストラバの記録差し引くことで、トランジにかかったタイムがある程度わかるんですよね。しのさんとの差は驚愕の約50秒。
ウェットが小さかったので脱ぐのに苦労した思い出があります。自分のウェット買ったし、トランジ練もする(よね?)だろうから、この差は限りなく0になるはず。
だとしても目標タイムには1分40秒ほど縮める必要があり、巡行速度にして、35.7から37.2くらいに上げないといけない。てか、41:30(17位)のしのさんえぐすぎん?
あの緩い上りありで37.2は相当なのでは。表筑波スカイラインの上りの感じと似てると思うのは俺だけですか?
Swimと比べてBikeの目標高めだけど、自分のレース展開的にはこのバイクラップは譲れない。
Run
目標は22分(93位)で、ペースにすると4:00/kmである。少なくとも23:00(110位・4:15/km) で行きたい。2022玉井のリザルトは24:30(125位・4:35/km)だった。最近でこそ競技場練の8000buildで平均ペース4:10くらいになったが、ブリックランでキロ4で回せる未来が見えない。ODならなおさら。ブリックラン強化を意識したいし、ペースも上げたいし。やっぱり、こうやってリザルトで考察してみてもRunが最大の関門とわかる。モチベはどのパートよりも高いのに、jogするだけで足首痛むのがきつい。(なお競技場練はできる模様)
総評
全パートが目標通りいってはじめて目標の1:15:00(去年32位)となる。これを軽く超えてくる去年のほたかさんスゲーー
少なくともって書いたタイムで全部いって1:17:00のボーダーぎり。来年はレベル上がるってこじさんが言ってた通りになるとこれではいけないだろう。
ましては、ODだったら体力ない自分はもっときびしそう。頑張るぞー
最後に
客観的に分析してリアルな課題を抽出する。(気分は学者そのもの)
ぜひインカレ目指す現部員もボーダーとの差調べてほしい。
みんなでインカレ行きたい。
B2玉井彪己
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