他己紹介投稿大遅刻をかましました金田です。
誠にごめんなさい。
他己紹介って新入生などの入部1年目の人がするもんですが、何を隠そう僕はつくとら4年目の6年次4年生。
3年前の今の時期に入部し、しんめい世代の他己紹介のタイミングを逃し(?)ラストイヤーにてようやく他己紹介です。
さて僕の担当は共通項の多いM1の古俣!
Profile
名前:古俣 光覇
出身:千葉県(西部台千葉→獨協大→筑波大学院)
バイク:Bridgestone RP8 105di2
「世界とは狭い」と感じることは往々にしてありますが、単に自分の世界が物理的に広がっていないからでしょうか?
入学を収監、卒業を釈放とし、その3年間は懲役3年と呼ばれる?西武台千葉高校駅伝部出身の彼とは高校時代、同じ千葉県第4支部で大会を共にしていました。
詳しい経緯は昨日の彼の他己紹介で(こちら)
ちなみに、専松は「専修大学"附属"松戸高等学校」ではなく「専修大学松戸高等学校」が正式な学校名と訂正しておきます。
千葉県高校駅伝チーム屈指の自由な我ら専松陸上部長距離とは異なり、西武台駅伝部は「厳しい高校駅伝部駅あるある」のなぜかいつもタスキをつけてみんな坊主で先生が一生怒っている(イメージの)チームでした。同じ地域ではあるものの対照的なチーム同士の交流はなく、その坊主集団の1人の古俣を認識したのは千葉認定から。古俣から声をかけてきて、その後バイク練にも参加し始め、最終的に院進でチームメイトに。
この件やジョグの時に聞いた高校時代の話から、現状に満足せずに将来のために挑戦し切り拓く姿勢を感じます。
事実、トライアスロンをする・その環境を作り出すだけではなく、パラのガイドにも挑戦してナショナル合宿にも呼ばれ彼のパラガイドキャリアはまさしく飛躍中です。2028か2032か、いつになるかはわかりませんが、マルチスポーツ選手権日本代表では着ることができないトライアスロンの方のかっこいい代表ジャージを着る古俣を見たいですね。
というちょっと先の未来の期待はさておいて、無事…ではなく割とギリギリ?で2年連続のインカレを決めたわけですが、インカレではどこまで魅せてくれるのでしょう?
個別に見ていくと、関カレの結果からランは(非暑熱/単体)なら走れる。バイクに関してはパワーはあり機材の準備もいいがライダーのエアロは改善の余地あり。スイム?んなもんは知らん。俺に聞くな。
考え選択し行動できる古俣なので、残り1か月半、殺人級暑熱ジョグと殺伐とした阿鼻叫喚の集団走を通じて成長を見出してくれることでしょう。
そして、来たる来年2月のカーフマン/日本学生デュアスロン選手権。
1年間で最もおもろいレースに、デュアスロン学生最強チーム(断定)の一員としてしんめいと一緒に3人逃げができるくらいまでの古俣の成長を高みで待っています。
今のつくとらで僕が出る限り団体優勝はどう考えても確定なので、どのように勝つのかにこだわっていこう。
他己紹介というよりも同郷人による古俣への期待の羅列になりましたが、人当たりがよく努力のできる古俣の今後の活躍に期待をしつつ共通項の多いチームメイト以上の仲間としてがんばろーぜ
ではまた。
金田
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