2024/07/03

レースレポ+α

 B3の風間銀河です。東日本インカレお疲れ様でした。とりあえずインカレ出場権を得ることができたのでホッとしています。出場するのが目標ではないのであと2ヶ月自分を追い込みます。

ここからはあまり面白みのないレースレポです。来年以降後輩たちがカンカレに出る際は参考にしてください。参考にならないかもしれないけどね!

全体
2:03'11"(23)
6/9の関東選手権が終わってから思うように練習ができていなかった。というのもやる気を無くしたとか慢心があったとかは全くなく、ただただ学業が忙しかった。水、木、金曜日の4〜6限が実験で、ちょうど6月に自分の学類で一番忙しいと言われている生化工実験が被ったので思うように練習ができていなかった。6限終わりが18時だが定時に終わることはほぼなく、19時から20時の間に終わることが多かった。あるTAさんが学生実験は終わりがあるからまだいいと言っていたが6月だけは定時退勤させてほしかった…いろいろネガティブなことを書いたが別に実験は嫌いじゃないしむしろ自分で体を動かしてできるから好きだ。得意不得意は別として。4年生になったら卒研で実験続きとなるので今のうちにもっと好きになっておきたい。話がそれたがまあとにかく6月は忙しかった。のであまり練習量を確保できなかった。トライアスロンは結果が練習量に比例する(と自分は思っている)ので自信をもって大会に望むことはできなった。


swim
目標:23分切り
結果:23'44"(69)
正直想定通りのタイムだった。大会1週間前から肩が重くなり練習を減らしていたので妥当なタイムだった。5月のスプリング前とは自信の持ちようが違った。振り返ってみてみるとスプリング前はほぼ毎日泳いでいたので自信しかなかった。パフォーマンスをあげるには練習に加えて自信も重要なポイントだと思っているので今回は2つとも足りなかった。上位で競い合いたいなら最低でもあと3分あげなければ行けないのでインカレまでほぼ毎日泳ぐ予定。しんめいくん対戦よろしくね!

スタートはやや内側の2列目に位置した。スタート合図後すぐ後ろから潰されて最初のブイまではバトルが多かった。内側よりも外側の方がストレスフリーにスタートできたななんて思いながら泳いでたら1周目終了。タイムが気になったので平泳ぎをしてでもSEIKOのタイム版を確認。タイムは11'28"。想定通りのタイムだった。欲をいえば11分フラットくらいで回りたかったが今の実力を考慮すると本当に妥当なタイムだった。2周目はほとんど1人で泳いでスイム終了。いつもロープか近くの人を確認しながら泳ぐので今回もヘッドアップは少なめだった。タイム版が23'30"を過ぎるのを見てトランジエリアへ。トランジは比較的速くできた。


bike
目標:特になし
結果:1:03'32"(43)(T1、T2含む)
バイクの目標は特になかったが強いて言うなら「落車しない」だった。200人いるのでドラレースになるだろうと思っていたが全くそんなことはなくほとんど単走だった。というか案外後ろに着く場所がなかった。5.2キロの周回のうち上りと下りが1.5キロずつくらいであとは細い道ばかりだったので1人で踏むしかなかった。途中から雨がぱらつき路面が濡れ始めたのでコーナーは丁寧に入った。今の自分の技術的に減速してでもゆっくり丁寧に曲がる>>>落車の危険性があるスピードをつけて曲がるだったのでその選択肢は間違ってなかったと思う。(後ろにいた人は遅くしちゃってごめんなさい。)今回トライアスロンで初めてバイクで余裕がなかった。つくトラのメンバーはだいたいすれ違うが抜かしたが一周目に太陽に声をかけただけであとは全く声をかけられなかった。応援も聞こえてはいたものの反応できなかった。あと2ヶ月でどれだけパワーをあげられるかが上位に組み込む鍵になりそう。ここのトランジも比較的スムーズに行けた。


run
目標:3'30"ペース
結果:35'55"(8)3'40"〜35"
目標は3'30"/kmで走る予定だったがコースの関係上そこまで上げることができなかった。コースの関係もあるが6月の走行距離が少ないのも要因である。ただ、バイクが終わってランに入る時に一回足が攣って止まったがそれ以降はスムーズに走れた。ペースは遅いもののしっかり走れたことは評価できる。やはりトライアスロンで攣らないのはほぼ不可能に近い。無理に走ってもただ痛いしペースが落ちるだけなので一旦止まって伸ばした方が後々いい走りができると思う。トップレベルになると止まってる時間はないが学生レースだったら数秒止まっても問題ないはず。今回バイク終わりで43位と教えらていたのでしっかり止まっていつもの走りをすればいけるだろうと冷静になれた。あとは淡々と前の選手を抜かしていくだけだったので楽にいけた。


3種目とも評価できる点とできない点があったが点数でいったら75点くらい。まずまずではある。インカレでは100点目指して頑張ります。

来年以降もカンカレに出る選手へ

1種目でいいのでこれだけは負けないと思える種目を作ってください。それがレース中大きな自信となります。つくトラ部員の中にそれぞれのパートで強い人は必ずいるのでその人と積極的に練習するなり、真似してみたりといろいろやり方はあります。個人の力の差はあれど、自信があればレースに挑む際の気持ちの持ちようが違います。後輩たちにはトライアスロンを楽しみつつも、かつ高みを目指して頑張ってほしいです。応援しています。


長いレースレポに加えて上から目線でアドバイスをしてしまいました。めんどくさかったら上にスクロールしてください


とりあえず2日間お疲れ様でした!

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