お疲れ様です。体専3年かもしれない中野です。
今年度、標準履修年度が現学年を下回る授業を2つ抱えてます。来年度は1つ確定で用意されてます。「持つべきものは友」と大学入学したてのころ教えられましたが、今まさに痛感しています。悔しくも教えてもらった教員に単位を落とされました。こちらの分が悪すぎるので異議申し立てはしません。あとほぼ実技なんですよね。恥ずかしい。 余談はさておき彩の国トライアスロンについて語りましょう。
Result
彩の国B(オリンピックディスタンス)総合4位
入賞〜
小6ぶりくらいの表彰ですね。個人競技やってきてないので
swim 26分41秒(18位) 1:53/100m
bike 1時間07分55秒(2位) 39.7km/h
run 38分24秒(10位) 3:53/km
今回のレースの目的は、トレーニングとしてODの負荷に適応させること、前回レースからの進捗の確認でした。前回レースの前に体調崩して思うように負荷量をあげらなかったのでレース直前まで負荷を落とさずビルドアップで増やしていきました。ただ思ったよりも上げられずフィットネスは横ばいです。
約4週くらい停滞が続いてますが、学校が始まったので安定させることが最善かもしれません。実際、ゴールデンウィークで一回急激にさせましたが身体がついてこず体調崩したので学校がある期間は無理せずルーティンをこなしていきましょう。
swim
珍しく蛇行もあり、思ったようなタイムは出せず。
失敗したこととして、途中アンクルバンドを直すため止まったこと、曇り止めをつけ忘れたため目標のブイを視認できなかったことが挙げられます。訳あってレース前にアンクルバンドをとり、直前2〜3分前に付け直したことでアンクルバンドがウェットスーツの中に収まっていませんでした。反省として準備が遅かったこと、カフェインの飲む時間などがあります。
まぁでも一つ言うならばあえて失敗するようにしたとも言えます。失敗しないと見えてこないことってありますからね。
bike
ラップ2位は非常に嬉しい。
DHバーでの初のレースになりました。直前に自分の身体感覚とハワイのアイアンマンレースのbike静止画だけを頼りにポジションを決めましたが、案外良いポジションが取れたと思います。まだ改善の余地ありですが。
あと前回レースでの課題にしていた補給も意識でき、脚も80%残してフィニッシュできました。swimと違って良い成功体験です。
run
インカレ予選では、3:50/km目標のため、あと1ヶ月あるなかでこのタイムは上出来。コースも予選と似ているので良いのではないでしょうか。
一つ課題をあげるなら、体温調節。走ってる途中に暑さ感じてからはパフォーマンスが一気に落ちていきますね。8km過ぎから熱こもってきて少し垂れました。エイドで水分をとるかとらないか。それをかけるか飲むか戦術が必要になりそうです。ただ、今回は暑熱馴化されててかつbike中に水分・栄養ともに補給できていたので前回レースより垂れることはなかったのだと思います。
総評
これ以上にないペース配分。学生レースでないため肩の力が抜けマイペースで走りきれたんだと思います。
インカレ予選に向けて
memo程度の内容です。
戦略・戦術での敗北が起きないように以下、課題をあげておきます。
1、体温
2、栄養戦略
3、bikeポジション
以下、改善案
1、当日は今回よりも暑いことが予想されるため更なる暑熱馴化。エイドステーションでの水の補給。補給1:垂れる前に深部を冷やしたいため約4〜5km地点。補給2:スパートかけるために7〜8km地点。
適宜、頭と脚から水をかける。
2、今回と同様のドリンクの使用プラスして電解質を入れる。
カフェイン摂取時間の検討。
今回、カフェイン量:80mg、摂取:4時、作用:7時30分、作用までの時間:3.5h
一般的な作用開始時間:0.5~1h、一般的な半減期:4h
→代謝が遅い+体重が重い+持続時間が長い
試泳の1~1.5h前に摂取(水分補給、電解質の補給に留意)
3、DHバーでのポジションと通常のポジションを両立させるサドル位置。渡良瀬遊水地とは異なり立ち上がりや勾配のあるコースのためDHバーだけには頼れない。長い上り坂での練習(八郷の不二家越えた先の登り等を使用)
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