2025/06/22

2025関カレ選手紹介??(部員全員分)

こんにちは、B3主将の根本あさひです。

東日本インカレ、通称関カレまであと1週間となりました。

インカレへの出場切符がかかったこの大会は、1年の中で最もつくトラが熱くなる大会です。

私はこの大会のために全てをかけて練習してきました。23カ月の大学生活のほとんどがトライアスロンに侵食され、国際総合学類でやろうとしていたことは何一つできていません。人生の中の23カ月はとても短いですが、大学生の23カ月はとても貴重です。この貴重な期間、雨の日も風の日も猛暑の日も極寒の日も練習に参加し続け、少しずつ少しずつ前進した結果をお見せしたいと思います。ガリ勉からの下剋上です。

さて、1人の選手であり、1人の幹部である私は、トライアスロンという競技だけでなく筑波大学トライアスロン部という1つの団体にも恋をしています。今回は、前前主将の涼太さんの愛弟子として、彼に見習い関カレ選手の紹介をしたいと思います。

5時間かけた大作なのでとても長いです。(テスト勉強せい)


【男子選手】

B1瀧澤晃冬(こうとくん)

ガチスイマーのこうとくん。オリンピック選手を輩出する有名な水泳クラブに通ってたんだとか。B3しんめいさんを脅かす存在が現れて我々は少し安堵しているまでもある。新歓イベントに1番乗りしてくれた彼は、蓋をあけるとつくトラで上位に食い込む「ヤバい」やつだった??笑 本番にとても強いので今大会はどこまで上り詰められるのか期待。


B1金井達也(かないくん)

新歓の終わりかけにぽっと現れた期待の新星。陸上部あがりの力強いランを確実に発揮しながらも、練習の度にスイムとバイクを上達させている。トライアスロン自体をとても楽しそうに行っているのが印象的。得意分野が異なるこうとくんとお互いを支え合いながら成長していってほしい!


B2菅野成大(なるくん)

2年生唯一の男子。自分の目標がしっかりしていて、周りに流されないところが彼のすごいところ。今の幹部に足りない冷静さを持っているので、私は何かと頼ってしまう。得意なランはもちろんだが、スイムやバイクも速くなっている。関カレでは、大好きな中野パイセンの背中を追いつつ自信を持って自分のレース展開をしてほしい。


B3中野恭汰(なかの)

本日のスイム、感動しました。1年生の時は一番端っこのレーンで溺れていた中野くんが、今日は3’10/200m(r.40s)5本回っていた。ラスト1本のスタート前に「一緒にインカレ行こうぜ」と声掛けしてきて、思わず泣きそうになってしまった。こっちが溺れてしまうわ。貧血を乗り越えた中野は、皆の想像以上に仕上がっている。


B3梅木涼太(うめき)

留年がかかった学類の勉強に追われている梅木くん。とにかくこの学期を乗り越えてほしいと願うばかりである。遠征の度にハイエースの運転を任され、居心地の決して良くない道中に耐えているウメキクンならきっとできるよ。(テキトーでごめん)関カレでは苦手なウエットスーツを克服し、いつもみたいにスイスイ泳いでほしい。


B3幡優成(はたくん)

他大学から編入してきて3年生で入部した幡くん。こうとくんや金井くんと切磋琢磨しながら毎日の練習に励んでいる。物静かだが、筑波大学までたどり着いた経緯を聞くとその行動力に驚かされる。入部して直後のゴールデンウイーク強化練に新入生ながら全部参加していて逆にこっちが心配になる。初手レース関カレがとても楽しみである。


M1 大城駿(しゅんさん)

先日のあやはしトライアスロン(沖縄)で国体をかけたレースに出場。出場権は得られなかったが、暑さの中完走した。研究もなんだかんだやりがいを感じながら行っており、大学生活を謳歌している。4度目の関カレでは、得意のバイクを活かして新星たちを引っ張るレースを展開してほしい。


M1 古俣光覇(こまてぃーさん)

他大学から筑波大学の院へ進学したこまてぃーさんは、つくトラの競技力と高齢化を促進させる一員である。ランはもちろん、スイムとバイクでもつくトラを引っ張ってくれる。部室にいる時は基本的に歌っているので、聴覚から彼の存在を把握することができる。関カレでは、たくさんの仲間と共に熱いレースを繰り広げてほしい。


M1渡邊涼太(りょうたさん)

「つくトラから一旦距離を置きます」と宣言してから半年弱、もう彼が戻ってきました。この一番活気がある時期に、同期が皆トライアスロンに励んでいる時期に、涼太さんが戻ってこないはずがありません。関カレ皆勤賞は彼の目標です。半年前までは共に切磋琢磨していたスイムは私の方が断然速くなってしまいましたが、バイクやランはコソ練の成果が発揮されることでしょう。


M2 篠原圭梧(しのさん)

大学生ラストイヤーをトライアスロンに捧げているしのさん。スイムが全盛期を迎えており、練習ではいつも私たちを引っ張ってくれる。普段の練習だけでなく、合宿でも遠征でも、しのさん抜きには回らないほど彼に頼り切っており、感謝の気持ちでいっぱいである。最後の関カレは、悔いなく楽しくやり遂げてほしい。


 M2 太田尚都(なおとさん)

有り余った体力とお金を消費すべくM2から本格的にトライアスロンを始めたなおとさん。普通の学生では手に届かないようなめちゃくちゃかっこいいバイクを手に入れ、毎週乗り回している。スイムもランも本格的に取り組んでおり、関カレではどのようなレースをするのか期待でしかない。

 

【女子選手】

B2石塚友菜(ゆうな)

いつもつくトラに笑顔をもたらしてくれる友菜。春の合宿を経てトライアスロンに熱が入った様子。大きくてかっこいい先輩たちの背中を追って、みるみる成長している。他大のお友達だけでなく、新しい2年生の仲間がこれからも友菜を支えてくれるだろう。関カレでは力強いバイクに乞うご期待!


B2大友柚希(ゆずき)

入部したころは皆が心配になるくらい華奢な柚希だったが、誰よりもコツコツとジョグを積み、その成長ぶりで皆を圧倒している。好きなランだけでなく、バイクやスイムでも努力を欠かさず、人のアドバイスを自分に吸収しようと頑張っている。遠征に行くたびに社会科見学独走状態になってしまうが、これも彼女の魅力である。


B2宗岡禾子(のいこ)

2月に入部したのいこは、にねんずにとって救世主だろう。自分を変えたい、成長したいという思いが強く表れている彼女は、学類の勉強もつくトラの練習も両方頑張っている。膝を痛めている中でも今できる練習を考えて精一杯行っているのが印象的。テストと関カレが丸被りのこの時期は特に大変そうだが、体調を崩さずに乗り越えてほしい。


B3根本あさひ()

他己紹介を通して自己紹介もしているので割愛。


B4 柴田葵(あおいさん)

こちらもトライアスロン学連の主要人物。今年は満を持して関カレ初出場。知らぬ間に1人でアイアンマン完走してるし、今年はKONAに出場すると言ってるし、驚き通り越して言葉がでない。2回目の四年生はトライアスロンの1年にするのだとうか。一緒に関カレに出場できることが私はとても嬉しいです。


B4 淺賀すず(すずさん)

ダンス部を引退しトライアスロンを始めたすずさん。みなぎるパワーとその美貌でつくトラに新しい風を吹かせて早1年。今年は教育実習の直後の関カレとなるが、桁違いの運動経験と知識で、調整してくること間違いなし。大学生ラストイヤーはほとんどの大会に申し込んでいる模様なので、存分に満喫してほしい。


M2 五十嵐咲季(さきさん)

去年に引き続き関カレに出場する咲季さん。就活が落ち着いてからちょくちょく練習に顔を出してくれており、皆のモチベーションもアップ。隣で泳いでいると、いつか咲季さんくらい速くなりたいという純粋な思いが芽生えてきて、今までよりも練習の質がアップするように思える。関カレでは女子チーム一丸となってスタートを切りたい。


【学連】

B1加藤笑佳(えみか)

入部式後に入部した1年生唯一の女子。たくさん迷って勇気振り絞って入部してくれてありがとう!芯の強さが魅力的な彼女は、いつもひたむきに練習している。3種目とも初めて間もないが、本数を減らしてでもメニューに取り組んでいる姿が素晴らしい。最近は泳ぎに成長を感じるそうで、これからの活躍に期待。


B4橋本夏央子(かのこさん)

トライアスロン学連の主要人物。新入部員が入ってからは、スイムのコーチをしてくれている。チームに足りないものをいつも補ってくれるかのこさんは、つくトラに欠かせない存在。関カレではもちろん学連側で私たちのレースを支えてくれる。トランジやランコースにかのこさんがいると、緊迫したレースの中でもほっと安心することができる。


 【サポート】

B2佐々木音華(おとは)

今年から入部した「飛び込み」出身の二年生。大学では、水泳の学連や筑波大学のイベント運営などいろーんなことに取り組んでおり、そのバイタリティに目を見張る。スポーツに関する知識と経験は誰よりも多いと思うので、ぜひつくトラに教授してほしい。関カレはサポートだが、初レースに向けて今日も笑顔で練習している。


B2山下歩希(ほまれ)

サイクリング部競技班と兼部のほまれちゃん。先日のロードバイクの日本選手権で輝かしい成績を収めた。現在はロードバイクに専念しているが、オフシーズンはフィジカル面を強くするためにトライアスロン部の練習にも参加する予定である。これから彼女がつくトラにどのような影響を及ぼすのかとても楽しみである。


B3桑原咲千(さっちー)

つくトラで唯一の芸専。絵画を専攻しており、何カ月もかけて作品を作成している。完成したら見せてねって約束している。最近は笑佳ちゃんと一緒のパックで競技場のラン練をしており、お互いに良い練習になっている模様。水泳も着実に伸ばしており、7月の榛名湖トライアスロンで一緒にレースできるのがとても楽しみ。


B3藤井京佳(きょうかちゃん)

脚の故障から復活し、バイクとランへの意欲があふれ出ている。彼女は週に何回カスイチするのだろう。また疲労骨折にならないようにね。私たち同期をいつも応援し、励ましてくれる彼女にはとても感謝している。スイムへの意欲が戻ったら、今度はみんなでトライアスロンしよう!


B3吉川健太(よしけん)

こちらも学類の勉強に勤しむ勇士。少林寺拳法部の主将もやっており、今はとても忙しそう。静かなよしけんは自我が強い人多めなつくトラの中で発言するのが難しそうだが、掘り出せば掘り出すほど面白い。そんなミーティングへの出席率が太陽さんと並んでNo.1(私調べ)榛名湖でもっとよしけんの面白さを引き出せたらと思う。


B3 喩梓銘(しんめいさん)

休学を経て、梅木とよしけんと正真正銘の同期となったしんめいさんは、関東選手権で国体出場を決めた。選手として、つくトラとして、将来の方向性に悩むこともたくさんあっただろうが、多くの部員が自分の目標を持ってトライアスロンと向き合っている中でその存在を認識し競技面を引っ張ってくれている。私は、彼のホイールを履いて那須塩原で最高のレースをしたい。


B4遠藤拓馬(えんたくさん)

略称えんたく、つまりラウンドテーブルであるから、集金の封筒にはいつも「円卓より」って書いてある。月1の全体ミーティングで披露される円卓劇場では、皆が苦笑いしているのがさらに面白さを際立たせている。現在は、将来の子どもに教えるために水泳を頑張っている。走るの速いからアクアスロンとかぜひ挑戦してみてください!


B4 山本太陽(たいようさん)

高専から編入してきた太陽さんは人一倍勉強が大変なはずで、さらに研究も重なりとても忙しそう。だけど月1の全体ミーティングには絶対に顔を出してくれる。私と梅木は結構それを楽しみにミーティングに行っているまでもある。自分が出ない大会もほとんどサポートで参加してくれるので、本当に感謝の気持ちでいっぱいである。脚の怪我が治って研究も落ち着いたらまら一緒にレース出ましょうね!


B4森竹航大(もりたけさん)

4月ぐらいにロードバイクを手に入れてやる気に満ち溢れていた森竹さん。3月のイベントごとはほとんど森竹さんに助けてもらって、なんとかやり切ることができました。ナイーブなときこそ、つくトラの仲間と会って元気を出してほしい。みんな待ってますよ!


B4 玉井彪己(たまいさん)

先日の認定でU23スプリントトライアスロンの出場資格を得た玉井さん。宣言したことは何でもやり遂げるのは本当にすごいなと思う。彼が目標を達成する道のりから学ぶものは大きい。カーフマンの後も、合宿の後も、私がやるべきことを一緒に考えてくれたおかげで今の私がある。関カレでサポート隊長をする玉井さんに、レースで恩返しをしたい。


B4 風間銀河(ぎんちゃん)

去年のインカレ後、完全にトライアスロンモードが終了したかと思いきや、現在は玉井さんの波に乗りU23スプリントトライアスロンを目標に設定している。勉強やインターンなど他の活動にも力を入れている銀ちゃんは、去年とは一味違った貫禄を見せている?笑 関カレは出場しないが、7月のレースに向けて頑張ってほしい。 


B4 青木菜々美(ななみん)

研究に、就活に、ハンドボールに力を入れているななみんは、関カレが今年度初の遠征。進路でたくさん悩んでいるようだが、関カレでは一旦忘れてトライアスロンのレースを楽しんで見てほしい。私たちの成長が少しでもななみんを元気づけられたらと思う。


B4金田遼祐(かねでぃー)

今年度はとっても元気なカネディー。先日の富士ヒルやこれからの世界戦に向けてとても活発に活動している。いつの日からかカネディーと呼ぶ仲になり(勝手に呼んでるだけ)、特にバイクについてわからないことがあったら何でも聞いてしまう。つくトラ至上最強のデュアスロン部の結成は冬までお待ちください。


M1 具志堅芽生(めいさん)

専攻変更でつくばに戻ってきた芽生さん。いつもつくトラの練習やイベントを支えてくれてありがとうございます。先日は初認定に挑戦し、新たな目標ができたみたい。安定の泳ぎと安定の走りが持ち味の芽生さん。また一緒にアクアスロンやフルマラソンに出たいです!


M1 小林颯人(こばしさん)

院生になり一段と研究に打ち込んでいる様子のこばしさん。玉井さんの波に乗ってU23スプリントトライアスロンへの出場資格を得たこばしさんは、研究との両輪でレースを仕上げてくるだろう。最近はこばしさんがつくばにいないことが多いと涼太さんが悲しんでいたので、たまには会ってください。

 

M1 鈴木楓乃(ふうのさん)

他大学から筑波大の院へ進学してきたふうのさん。その美貌につくトラの男子は虜になっています。研究室は女子が1人なんだそうで、つくトラという仲間ができてとても嬉しそうです。金曜スイムに必ず来て、もくもくと練習しています。関カレでは初めてトライアスロンを見学するので、ぜひその魅力を味わってほしいです。

 

M1 江角結(えすみんさん)

医学水泳部との兼部で今年から入部したえすみんさん。研究などが忙しそうでなかなか練習では会えないが、その明るさと人の良さでつくトラから大人気。忙しさがひと段落したら、ぜひトライアスロンのレースに出場してほしい。というか一緒に出たい。

 

M2佐藤佳乃(かのさん)

先日のスプリング、関東選手権、ともに佳乃さんとレースできて本当に嬉しかった。大会前は自主練にも誘ってくれ、短いが良い思い出を作ることができた。運営面では、私が口にしてないことを先回りして助けてくれる心強いお姉さん。研究にとても力を入れており、いろんな場所に赴いている。関カレは出場しないが、佳乃さんの思いも背負ってレースをしたい。

 

 


関カレ選手紹介と言いながら、結局全員分の紹介をしてしまいましたね♡

そうです、愛です。

愛がなければ主将などできません。

つくトラという素晴らしい団体に一目惚れして入部したように、今度は私たちが未来の後輩を一目惚れさせます。

選手サポートの一致団結したパフォーマンスをぜひ那須塩原でご覧ください。


2025/06/09

かっこいい先輩になりたかった

 

社工M2のさとうです。

院生の箸休めブログです。

 

つくトラとしては東日本インカレに向けて士気が高まる中、昨日は関東選手権に初参加してきました。

 

今年、盛り上がっているつくトラでトライアスロンをもう一度がんばってみたい、が、インカレ完走への時間の投資はできない、、、といったところで、国スポを思いつきました(会報参照)。

 

#国スポ・・・各都道府県2名出場可、茨城予選は関東選手権の順位で決定する。

茨城枠で出られるのは茨城在勤在住、または小中高で茨城通学(ふるさと枠)

 

関東選手権は、予選なしで選手権レースに出られて、Lapもないので、楽しそうかも!と思い、カッコ悪くならない準備ができたら申し込もうかななんて思って過ごしていました。

そしたら、あちゃが出るということで出るしかないと思ってエントリーしました。聞くところほかに1人だから、あちゃに勝てば国スポだから、スプリットで5分差がつけていれば、、、なんて思ってました。(あちゃは国スポをあんまり意識していないようだったので、全く遠慮せず、これをペラペラしゃべってました。ウルサイセンパイデゴメン)

 

4/24に論文を提出し、いったん大きなやることがひと段落したので少しずつ練習を始めました。

 

まずは4/29潮来練習会でスプリントをしましたが、体力なくて絶望しました。

 

それからGWが一番練習しました。

かすみキッチン集団走にみゆさんを誘って人数増えた~と思ったけど、自分はちぎれて一緒に集団走できなくて単走になり、悲しき日でした。しかしこの日の百香ランチは、つくトラがぎゅっと詰まってて幸せでした。

 

5/18スプリングODではランで沈んだので、そこからの三週間はjogを中心にしてきました。

ただスプリング後は土日に雨が降ったりいろんなところを順番に痛めたり体調不良だったりして、セーブ期間になってしまいました。そんなときに、外に引っ張り出してくれたのはあいさんでした。朝練はskipしても約束なら頑張って守るので結果的にjogだけは維持できてたのは本当にありがたかったです。

また専攻の陸同の後輩が「都市計画マラソン部」を発足して、監督補佐になったので、責任が発生し、jogを仕切ったりもしてました;;

 

それから、さわさんが出るという情報も教えてもらいました。なんだあちゃにかってももう一人いるのかということと、それをわかって申し込んでたからさわさんにあえるの楽しもうという気持ちで、もちろん開き直っていました。

 

そして迎えた当日、、、は、、、

Swim70Bike30Run90点 ですね。敗因はBikeです全く集団走できなくてダメでした。スプリングが上振れだったなあ。あとjog偉大。

最後尾自転車のお兄さんにつかれて、これも情けなかった、、

でも出てよかったな~って思います。出ないで後悔しないでよかった~

応援サポートありがとうございました。

あと女子はswim26分くらいでもパック組める可能性があったので、インカレの練習と思ってみんな出てほしいな。

 

遠征はわちゃわちゃしてて楽しかったですね。

 

・・・

 

自分は幹部までは、泳力も女子のだれにも届かず、bikeも誰よりも弱く、ランで追いつけるのか?!?!という感じで、常に前を追って練習してきました。幹部の後は研究室活動に全振りして、たまに運動することはあっても目標がないので追い込むこともなく過ごしてきました。そしたら、女子が増えてるのと、中でもインカレを目指したいという選手が何人かいたことで、女子選手の練習相手になって先輩からの恩を後輩に返したい、と思ったのがトライアスロンをもう一度やるか・・・?と思いついたきっかけでした。

 

最初は学生レースどれか出るか?、と思ってたのが、関東選手権まで行けたのは一緒に練習してくれたみんなのおかげです。

日々の練習も、応援してくれる皆さんも、つながりに感謝。

 

ただ、自分はかっこいい先輩になれなかった。。上記の通り、練習で後輩に混ざって一人で沈む。関東選手権では圧倒的最後尾。

 

かなしきかな。

 

でも自分に今できる投資はそんなものかもしれないな。

仕事とか研究とか、いろんなことと両立するのは難しい。いつもいつも思うけど、社会人でバリバリ競技をしている人、どういうこと??

とにかく自分はトライアスロンが好きであり、つくトラはとても楽しいが、もっと成長したいので他の事を軸にしていきたい。そこはブレなかったです。

これは幹部の時からだけど、レースで負けて悔しいというよりは、楽しいかどうかをベースにしているので、

トライアスロンを、プレッシャーもなくできて、体が少しずつ戻ってくるのは、とても楽しい期間でした。

欲を言えば茨城代表になりたかったけど、それは別の形で。

 

あらためて現役以上にパフォーマンスを上げるひとたちすごいです。

そして運営をして迎えてくれる幹部の皆さんと一緒に練習してくれる皆さん、ありがとうございます。

 

関カレがんばってね。佐藤は出るのかな、出ないのかな。あと少し悩みます。

潮来ではさきちゃんと勝負🔥 焼津ではゆうなゆずきと勝負🔥

もし、修士論文が順調にいけば、カーフマンにはでたいけど、、秋になったら考える。

 

お疲れ様でした&しんめいおめでとう🎊

 

 

2025/06/07

彩の国トライアスロンin加須大会レポ

お疲れ様です。体専3年かもしれない中野です。
 今年度、標準履修年度が現学年を下回る授業を2つ抱えてます。来年度は1つ確定で用意されてます。「持つべきものは友」と大学入学したてのころ教えられましたが、今まさに痛感しています。悔しくも教えてもらった教員に単位を落とされました。こちらの分が悪すぎるので異議申し立てはしません。あとほぼ実技なんですよね。恥ずかしい。 余談はさておき彩の国トライアスロンについて語りましょう。

Result
彩の国B(オリンピックディスタンス)総合4位
入賞〜
小6ぶりくらいの表彰ですね。個人競技やってきてないので


swim 26分41秒(18位) 1:53/100m
bike 1時間07分55秒(2位) 39.7km/h
run 38分24秒(10位) 3:53/km

 今回のレースの目的は、トレーニングとしてODの負荷に適応させること、前回レースからの進捗の確認でした。前回レースの前に体調崩して思うように負荷量をあげらなかったのでレース直前まで負荷を落とさずビルドアップで増やしていきました。ただ思ったよりも上げられずフィットネスは横ばいです。
 約4週くらい停滞が続いてますが、学校が始まったので安定させることが最善かもしれません。実際、ゴールデンウィークで一回急激にさせましたが身体がついてこず体調崩したので学校がある期間は無理せずルーティンをこなしていきましょう。

swim
珍しく蛇行もあり、思ったようなタイムは出せず。
 失敗したこととして、途中アンクルバンドを直すため止まったこと、曇り止めをつけ忘れたため目標のブイを視認できなかったことが挙げられます。訳あってレース前にアンクルバンドをとり、直前2〜3分前に付け直したことでアンクルバンドがウェットスーツの中に収まっていませんでした。反省として準備が遅かったこと、カフェインの飲む時間などがあります。
 まぁでも一つ言うならばあえて失敗するようにしたとも言えます。失敗しないと見えてこないことってありますからね。

bike
ラップ2位は非常に嬉しい。
 DHバーでの初のレースになりました。直前に自分の身体感覚とハワイのアイアンマンレースのbike静止画だけを頼りにポジションを決めましたが、案外良いポジションが取れたと思います。まだ改善の余地ありですが。
 あと前回レースでの課題にしていた補給も意識でき、脚も80%残してフィニッシュできました。swimと違って良い成功体験です。

run
インカレ予選では、3:50/km目標のため、あと1ヶ月あるなかでこのタイムは上出来。コースも予選と似ているので良いのではないでしょうか。
 一つ課題をあげるなら、体温調節。走ってる途中に暑さ感じてからはパフォーマンスが一気に落ちていきますね。8km過ぎから熱こもってきて少し垂れました。エイドで水分をとるかとらないか。それをかけるか飲むか戦術が必要になりそうです。ただ、今回は暑熱馴化されててかつbike中に水分・栄養ともに補給できていたので前回レースより垂れることはなかったのだと思います。

総評
これ以上にないペース配分。学生レースでないため肩の力が抜けマイペースで走りきれたんだと思います。

インカレ予選に向けて
memo程度の内容です。
戦略・戦術での敗北が起きないように以下、課題をあげておきます。
1、体温
2、栄養戦略
3、bikeポジション

以下、改善案
1、当日は今回よりも暑いことが予想されるため更なる暑熱馴化。エイドステーションでの水の補給。補給1:垂れる前に深部を冷やしたいため約4〜5km地点。補給2:スパートかけるために7〜8km地点。
適宜、頭と脚から水をかける。
2、今回と同様のドリンクの使用プラスして電解質を入れる。
カフェイン摂取時間の検討。
今回、カフェイン量:80mg、摂取:4時、作用:7時30分、作用までの時間:3.5h
一般的な作用開始時間:0.5~1h、一般的な半減期:4h
→代謝が遅い+体重が重い+持続時間が長い
試泳の1~1.5h前に摂取(水分補給、電解質の補給に留意)
3、DHバーでのポジションと通常のポジションを両立させるサドル位置。渡良瀬遊水地とは異なり立ち上がりや勾配のあるコースのためDHバーだけには頼れない。長い上り坂での練習(八郷の不二家越えた先の登り等を使用)