2021/08/25

2021夏

つくトラ部ログあるある2021

・下書きを数件ためてる

・投稿を渋ってお蔵入り

 

これほんとです。話聞く限り数人当てはまってると思います。かくいう私が何もしないわけにいきませんね。みんなの考えてることを知りたいので投稿のハードルを下げる先陣切ります!2年かのです。

時系列とか気にしないでいいと思いますよ、先輩方の素晴らしいアーカイブがこんなに蓄積されているんだから一か月二か月なんて誤差です誤差

 

ところで、今年は、どんな夏でしたか?

私はコロナに阻まれて予定が何件もキャンセルになりました。旧友に会おう会おう詐欺してるので、そろそろオオカミ少年認定されちゃいそうです。やむを得ないのですがね。

というやるせなさもあるけれど、だからといって何も得なかったわけではないと思えました最近です。


 

8/6-8 強化練

三日間、入部以来最高強度?の練習メニュー

疲労からクロカンでは足を吸い取られ外OWSはスイムアップにいつも以上に苦戦!

というか8/9swim run RTでヘロヘロ。

強くなるポテンシャルは十二分だと感じられた。

榛名湖にウォッチ(しかも弟が使わなくなったとかで譲ってもらったやつ)を沈めてきた(だけでなく、毎日お世話になってる人から借りたランシューも脱ぎ捨ててきちゃった本当にごめんなさい)のをいいことに、

5連勤終わりのうれしさでバイト先からイーアスに直行し、ちょうど5日分のお給料と同じくらいの値段で買ったガーミン(コウさんのおかげでいい買い物できましたありがとうございました)(情報量多すぎ)も、私をほめてくれる!

 

キツかったけど頑張った。終わった!

 

あれ???終わった。え?

 

2021年の夏が終わる。

 

 

急激に広範囲に及ぶ感染拡大による緊急事態宣言。

誰にとっても失われたものは少なくないであろうコロナ禍、

実施に向けて着実に準備を進めていた強化練後の館山合宿は中止を余儀なくされ、8月後半から活動も自粛要請。

インカレの延期はほぼ確実だけれど、開催日は未定。

先が見えない中、トライアスロンを競技として走っていくことの難しさを、入部して10か月、初めて感じた。

 

ただ走り抜けていた強化練までの、

愛おしくて尊い日々。

特別なことはなかった。けれど日常に彩りがあった。彩りを、時には見出して慈しんでいた。

 

いつからこんなに仲良くなったんだろう!

近くて濃くて!

いっぱい笑って遊んでご飯囲んで真剣な話もして、気づいたら欠かせない居場所になってて。

 

走り続けるエネルギーをもらっていたんだなあ。

 

 

8/21 ミーティング

一人一言でめちゃくちゃネガティブなことを言ってしまった。

「練習を継続するモチベーションが調子が…」

いつも何言おうかな~って考えているのに、思ったことの半分も言えない。今回は特にひどかった!反省!

 

部内では、練習環境を整えるべく走り回ってくれる幹部+αのひとたち。

部外だと、厳しい状況のなかでもインカレ開催に向けて尽力しているであろう関係者の方々。

見えるところはもちろん、見えないところでも選手のためにたたかってくれている人たちがたくさんいるんだよう。

 

こういう部分への感謝とリスペクトを忘れたくなかった。この場を借りてお礼申し上げます。

 

 

そうはいっても、めらめらと燃える練習意欲が急に戻ってくることはなく。。。

施設が使えなくなり実質AT期間になってから、ちょっとトライアスロンから離れてみることにした。

目標があるからというよりは性格上?RTはよほどでなければ休まなかったし、楽しいとかみんなが好きとか公言していながらもある種の義務感を感じていたのは事実だった。「離れてみることにした」というより「離れることに罪悪感のない環境になった」、が正しいのかも。良くも悪くも。

 

そうしたら自由に時間を使ってたまーにゆるく走るだけになっちゃったけれど、有酸素運動大好き!気持ちいい!なんか涼しいしいつまでも走っていたいんだが!という気持ち!

 

心に余裕ができたような気がする。

楽しい。

楽しさ、忘れてたかも。 

何よりも楽しむんだったおもいだした!



8/25

インカレについて発表がありましたね。

渡良瀬。

思い出すのは1年前、新歓として?連れて行ってもらったあの二日間。

 

隠さず言います(書きます)

1年前の自分は、トライアスロンという競技にずっと興味はあったとはいえ、B班でやっていこうと(何なら5月のオンライン新歓から)思っていたし、インカレなんて目指すことになるとは…

 

そンなスタンスだった当時でさえ、2020年のインカレ-スプリントは興奮が冷めなかった。

あの日までにつくトラの練習に行ったのは果たして二桁回数あったのだろうか?それでも集団のバイクは震えたし、スプリントは楽しそうに走るチームTTが印象的だった。

つくトラの選手が応援を受けながら走り切っていた。サポートの人たちが全力で応援したり、選手を支えたりしていた。学連の人たちも、陣地の前で運営していた。かっこよかった。

 

あれから1年弱、

なんとスプリントの運営は私たちの代らしい。頑張ろう。

(↑って打ってたらちょうど同期ライングルが動きました燃えてくる)

 

10/16、出し尽くして、10/17、とことん楽しみたい!

 

 

館山に行けなくても、予定がなくなっても、免許合宿いけなくなっても(これに関しては運転手になれる日が先延ばしなので申し訳ない)、、、

 

前を向いて着実に歩いていきたい。

夏が終わるようなそんな気分だった自粛が決まってからのこと。

冒頭「どんな夏でしたか」と聞いたけれど、

私は、楽しさ再認識してこの気持ち大切にしたいと思った。こういう収穫があった夏!


カメラロールに残る思い出は確かに少ない、けれど嘆いてばかりいては始まらない。もう一度、日常に彩りを。確かな達成感を。その先にある、楽しさを!


まだまだ夏は終わらない

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