こんにちは重澤です。
この前の関カレについていろいろ書こうかなと思います。
これまでのレースでは自分の思ったことやこれからの決意だったりは、終わった後の一人一言とか部の人との雑談で解消というか、すっきりしていたけど、今回はそうもいかなそうなので少々お付き合いください。
あと、これからの自分のためにもしっかりと文章として今の思いを残したいと思いますし。
ついでに積み降ろし後の一人一言で「こいつ何べそかいてんだよ、何言ってっか全然聞こえねえよ」って思った人はこれ読んでいただければなと。
レースリポートしながら話していきたいと思います。
swim:25'16(113)
まず入水チェック。水が冷たいのは分かっていたけど、ここまでかぁーって感じ。だけど入水チェック終わる頃には慣れてきてなんだかいけそう。あと渡良瀬を経験すると関カレの水めちゃキレイ。
いざスタートしたがバトルもほとんど巻き込まれずにインコースをキープ運が良かった。
今回のスイムのテーマは「脚をラクに」と「最短距離」。どっちも上手くいって落ちついて泳いだ。
上がって時計をみて25分後半、まずまずだなと思ったのもつかの間、緊張してたのか、水冷たかったからなのか、サングラス手がもたついてかけられない…メットなかなかつけられない…結局トランジで30秒くらいロス。
bike:1'08"29(101)
正直、不安だった。
ここしばらく、やってみなきゃわからない感じが僕はバイクにはある。
あと伸び悩んでる感も。
スタートしてからの下りでは、人がいなくて、順位上げられるのかと不安になった。ただ登りが多くなるにつれてちらほら見えてくる。不動12'13を舐めるなよ!と訳の分からない気合いを自分に入れながら一気に抜く。今思えば、ここはあえてセーブしておくべきだったのかもしれない。結局登りで抜いた何人かに下りで抜かれ、登りでまた抜き返すというのを繰り返して順位を10あげる。
run:41'14(93)
バイク終わりにサポートの方から「100位、ボーダー、いけ!」という声。17人なら…と気合いを入れ直す。
最初は順調だったが池の周りを出てアスファルトに到達した途端にアレ…?脚が全く動かなくなって、呼吸も全然安定しなくなっていわゆるツブれた状態に。
5kmちょっと過ぎでiio、7km手前くらいでテツさんに抜かれる。ノリさんから「1年間がんばってきたんだろ」的な声をかけられて、なんとか上げたくても上げられなくて、情けなくて涙が出てきて僕のレースは終わった。
「悔しい」の一言。ランに関しては、この1年間誰よりもコンスタントに練習してきた自信があった。こんな書き方だと、某国のサッカー代表みたいでイヤだけど、自分の走りができなかった。トライアスロンランは、ラン練でトラックを走るのとは訳が違うというのは分かっていたつもりだったけど、意識が足りなかったと思う。練習でできてもレースでできなきゃ意味がない。
総合:2'14"59(92)
1年間目標にしてきた「インカレ出場、完走」は達成できなかった。
総括すれば実力不足、それに尽きると思う。リザルトを見ると、ホントに明らかだなと。それぞれのパートもそうだし。トライアスロンとしてのレースの進め方だったりという点でも。
これからやることは1つしかないと思う。これまで以上にトライアスロンのことについて考えて、練習しての繰り返しだと思う。
僕はこれだけは!という自信のあるパートもないし、運動神経もそんなによくなくて、飲み込みも早くないから、とにかく継続していくしかないじゃないかなーと(冬になったらここ読み返したい…)。
一言でいうと「これから1年間みてろよ!」という気持ちです。
来年の関カレの目標は2時間5分切りです。絶対達成します。
最後になりますが沢山の応援、サポートをしていただいた方々ありがとうございました。
以上です。長文、乱文失礼しました。
できるよできる!
返信削除僕もどれとってもみんなには敵わないけどレースなら負けないっていうのがあるし、シゲはそこを目指すのが良いと思う。強かにね!
取り組みに関しては自信もって良いよ!でも今以上に賢くやらないとね!
夏、もうひと頑張りするよ〜!
おつかれさま!
返信削除伸びしろ沢山だね!!
夏は特にスイムの強化を。
来年が楽しみです(^^)
あと、しげちゃん文章上手だね!