2026/05/23

いまさら自己紹介リレー5走目 [ゆずき]

 えすみんさんからご指名いただきました、国際B3の大友柚希です。

本日は渡良瀬スプリングの前日設営で、他大の方々と協力してトランジ作ったり浅瀬のヌメリを取ったり草をむしったりコーン並べたりしました。一昨日~昨日の大雨の割に水が少ないのは意外でしたが、質は安定の緑色。
明日私たちはここに入るんだ、約30分間……と緊張と憂鬱を同時に感じながら。

大会前日には眠れなくとも前々日にしっかり寝ておけば大丈夫――というしのさんの言葉(又聞き)を思い出して早めに寝ようとしていた昨夜お呼びいただき、スプリング後にゆっくり書こうか迷いましたが、大事なもとい書きたい部分は大体書き上げていたので24時間のルールを守るべく宿で役割別ミーティング横目にこの部分を打ち込んでいます、あっ終わった。というか皆さん続々自室に戻ってる。

もっと練りたかったけど明日のためにこの必須部分は簡素にいきましょう。

①基本情報

・名前
大友柚希
・学年学類
3年・国際総合学類
・出身
仙台
帰省してjogするといつもより早くなります。単に信号が多いから再発進の度に加速しやすいだけなのか、本当に走りやすい街なのか定かではありませんが、なんだかんだ好きな故郷です。萩の月に隠れたおすすめ銘菓は支倉焼。
・部活遍歴
中等6年間バド部
・マイブーム
夕刊、クリープハイプ(後述)
・今年の目標
2年秋からの半年間を帳消ししてrun復活
・マイトライアスロンベスト写真(1枚)
えっと自分のレースじゃなくてすみません、この2025彩の国――ノイコ初レース回の写真が大好きなんです


②前の人からの質問に答える

・練習も何にもない日は何してる?
→バイト、図書館で読書、散歩狂と散歩、etc.
・自分の性格をひとことで表すと?
→おおらか寄りおおざっぱ
・好きな食べ物・よく食べるもの
→千切りキャベツ、チョコレート効果86%
中等の恩人に激しく同意を得た、自分にとって一番のチョコです。差し出された手があっっったかかったことは忘れません
・無人島に持っていくなら「ゴーグル・ヘルメット・ランシューズ」の3つのうちどれにする?
→ランシューズ
動き回るために足を守るのが大事。冬、走力不足やら怪我やらで部練にまともに行けなくなった頃、いつも触れていた筑波の自然と離れたのと有酸素運動ができないのとで心が荒んでいたのを、久しぶりに旧筑波方面に行ってしみじみ気付きました。
人は、そこまで一般化できなくとも少なくとも私は、元気に走れているうちは何とかなるのですきっと。

③フリートーク

今週頭に書きました。時間のある方は、また時間のあるときがあればお付き合いください。

―――――――――

自己紹介なので自分を簡潔(?)に表現する部分も入れておきましょう。

2年生の夏以降、色々なことがありました。敢えて精いっぱいのユーモアを交えて言うならば:

”トライアスロン部に所属しながら(かつ完全に活動休止とか冬眠とかしていた訳でもなくそこそこ練習に参加していたにもかかわらず)半年で10kg太った前代未聞の問題部員”

意図せざる体重増加によって身軽な走りとバッキバキの腹筋と鎖骨が消えたことにつきましてはアイデンティティクライシスにかかわるので詳述は省きます。まあ色々ありました。

1年夏、bike練 toカスキツの前にjog行って自然に当時の5kmベスト4:28/kmを出してた自分は速かった、というかもはやあほでした。だけどどうしても戻りたいのです。

あとは単純に
”つくトラの誰よりも日焼け対策を怠ってる人”
”bike中以外サングラスをカチューシャにしてる人”
といったところでしょうか。


最近になってクリープハイプにはまってしまいました。

年齢の割にはなんだかロックな(恐らくロックに年齢は関係ない)母の影響で、邦ロックには馴染みがありました。
そんな母にメジャーデビュー当初のミセスを私がCSで見かけて教えたり、母がずっと流していたSUPER BEAVERを数年前に一生懸命聞き始めたりしたと思えば、この前の帰省時に曲を入れて来たのを機に、しっかり聴いているアーティストがまた1つ増えました。
見事な刷り込み効果、邦ロック英才教育と我ながら思います。

車内や家の中で、アーティスト名も歌詞もよく分からないまま様々なバンドを聴かせられ十余年。
私を大学に通わせてくれたのと同様、親は教育投資のリターンが後になって現れることを見越していたのでしょうか。

さてそのクリープハイプ、バリバリの恋愛ソングが多いようなので歌詞には共感しませんが
(できて「しらす」:食べもの=命を大切にいただきましょって曲「センチメンタルママ」:風邪に伴う諸症状の曲――あたりか)
ボーカル自らが言う”あんな声”とギターとベースとドラムその他の楽器をずっと聴いていたくなるのです。
ここで聞こえるこのポイントがいい!と感じても音楽の世界を切り分ける用語を全然知らないので説明というか上手く認識ができませんが、楽器の音ってこんなに格好いいのかと感心しながら聴いています。
自分はこのバンドにはまっている、という先入観に過ぎないのかもしれないけれど。


つくトラには、部員それぞれが半期の振り返りを自由に綴ったものをまとめた「会報」誌の文化がありましょう(※部ログとは異なり部員限定書類です)。

前回2025年度下半期に私は8ページの長文を送りつけてしまいましたが、内容は自分のことばかりでしたね。
幹部として、部のあり方や各役職としての動き方をしっかり考えて書いていたほかの3ねんず(当時2ねんず)は私とは大違いで、尊敬すると同時に少し申し訳なくなりました。
後悔はしていないけれど(だってフォントサイズと行間を詰めて段組みもちゃんと2段にしたうえでの頁数だったので ←そこ?)
学生連合の中でも、偉大なかのこさんやあおいさんのような重職持ちではないけれど、学連担当として、大会運営や会議を通し他大との円滑な交流や情報収集、迅速な情報共有に努める所存です。

自分のことばかりと反省したところではありますが、今回、強制自己紹介の企画なのでまた自分のことを書きましょう。

愛車……と言えるほど愛してあげられている自信がないので”自車”と呼びますが、私のバイク、ドロミちゃんとの馴れ初めを綴ったエッセイ的なのを一稿挿入したいと思います。
そんなんどうでもいいという声も大いにありましょうが、部員全員に自車を手に入れるまでの色々な思いがあるにもかかわらず、それを(わざわざ)詳細に記したものはあまりないと思うので、この機会に長々と綴ります。我ながら冗長です。

また、一見どうでもいいことも含め自由に記録するのがブログと思われるので、今回もあたたかい目でお読みくださいこれさえ言えばある程度の拙文も許される気がしてしまうのです

1年生の秋。
そう、私たちの代――なる、ゆうな、ゆず――はなぜか皆、自分のバイクを購入するのが遅かったのだ。
冬に入部してくれたノイコの自車を買う早さに驚いたのも束の間、新年度に入ってくれたおとはもほかの新入生たちも、始めて数か月で自分のバイクを見つけていった。

2024年当時、駅前にGIANTストアができる(というか以前あったのが復活する)など知らなかった上、ほぼ毎週末東京へ行く機会があったので、ワイズロードの各店舗を少しずつ見て回った。

サイズと目的、グレードや予算で絞り込むと、必然的に選択肢はある程度限られてくる。
そんな中で一際目を引いたのが、大人しくもオーロラのように複雑な色に輝く、Bianchi ARIA だった。

色と、見事にエアロなシルエットという見た目に加え、何よりお得さが大きなポイントだった。
十数万円の値引き幅に、店員さんの「通常はフレームかコンポ、片方だけでもこれくらいかかる」という説明を受ければ、探し始めた私でも凄さはわかる。

一方で、コンポがULTEGRAしかもDi2、大幅値引きでもまだ予算オーバー。
二度とお目にかかれないであろうお得さではあるが、既に自分の貧脚と鈍くささにも気付いており、絶対身の丈に合わないことも分かっていた。

この私に電動変速なんて使いこなせる訳がないでしょう。
105とULTEGRAの違いなんて、頭では知っていても(というか頭でさえ、性能が異なる仕組みをあまりわかっていない)身体でわかる訳ないでしょう。

悩んでいるうちに、売れたと店舗から連絡をいただいた。
ほかのもっと使いこなせる人の手に渡って、正直安心した。


そんなちょっとした出会いも経つつ、選んだのは corratec DOLOMITI ――梅木さんのデュロえぼんに倣って言えば、通称ドロミちゃん。
ほかのメーカーがよくわからないけれど、corratec製品は商品ページで質実剛健と評されている。

余計な模様がなく、それでいて全体的にグロッシーなチョコレート色の車体に落ち着いたカーキのロゴ。
直線と絶妙な曲線が混ざった、アルミフレームのほっそりとスマートなシルエット。
数万円のお値引きでおよそ20万円ながら、実はつくトラ内でもまだ少数派な12速――と、レースで使えるバイクの価格最下限を攻めつつも性能十分。高コスパが自慢のお気に入りとなった。


時は流れて現在、3年の初夏。
体育系サークル会館で無限に生成される氷でよく冷えた水にスポドリ粉末を溶かすと、
どこかで見かけた”わあ~水素の音~!”ばりの胡散臭さで”あ~BCAAの味~!”と謎の嘆声が頭に浮かんでくるくらいレモン風味が染み渡る暑いこの頃。

私が迷って買わなかったあのARIAって、どんなやつだっけ――?

この自己紹介企画で自車紹介しようと考えたとき、現用のDOLOMITIと併せてARIAについても調べようと思い立った。
商品名を検索ボックスに入れると出てくる、ARIAの良さを語るメーカーや各販売店の商品紹介ページ。

思わず、自分に合うサイズ「44」も追加してさらに検索。

見つけてしまった。

サイズも価格もパーツのグレードも、ちょうどいい……は言い過ぎだとしても手の届く範囲内の完成車が、mercariに出品されていた。

中古車……mercariでバイク買うのってありなのだろうか。
それ以前に、走力向上につき間に合わせのエントリーモデルから上位モデルに乗り換えならともかく、バイクラップ最下位回避目標程度の奴が、ずっと使うつもりで買った1台が既にあるにもかかわらずいきなりエアロな2台目を導入なんて、馬鹿げている。

でも、最初に見かけてから一晩明けた日曜、
パドル付きでお隣のレーンに移ってついて行きながら、
H50mからの続けてr.p. 150mでも突然の外OWSでも”崩壊”せずに泳げてるなよしよしと感じながら、
自分の命を守りつつ周囲へ迷惑をかけるリスクを減らしついでに記録向上も狙えるならジャージの洗濯の手間が少々増えるなんて安いものだと+1枚重ね着暑熱jogしながら、

あのARIAが頭から離れなかった。

”無理してでも最初からいいやつ買っておけば”と、最初のARIAを買わなかったことを後悔している訳ではない。
あれは私にはグレードが高すぎた。
現用の自車だって、”20万円のお安めのでいいか、それくらいしか出せないし”と妥協した訳では決してない。
あのドロミちゃんが素敵だったから、神戸から取り寄せてもらって迎えたのだ。

選択は後悔していないけれど、今出ているこのARIAが、どうしても欲しい。

つくトラ内のバイカーの皆さんほどの距離・場所は走っていなくとも、一緒に色々なところに行った、このドロミちゃんを愛していない訳ではないけれど。
今のこの自車が好きだけれど……
ああ、あれだ、

――愛・・・・してない訳 無い・・・・けどさ
愛・・・・してない訳 無い・・・・けどさ――

序盤で言及したバンドの、ライブで必ず演奏されるらしい代表曲の一節。
歌詞に共感はしないと言ったけれど、きっとこういう気持ちなのか、知らないけど(伏線)。

デスクトップ版から確認できる直近閲覧数は670を超えている。
心拍が明らかに高まっているのを感じつつ、開きっぱなしの商品画面をリロードしてはSOLDになっていないことを確かめる――こんなことを繰り返して、日頃の有酸素運動で鍛えられているはずの心臓がもう絶対にもたない。

もう、決まっているんだろうな。

買わなかったら、一生引きずるレベルで後悔するんだろう。

卒業に伴い今や伝説のデュアスリートとなってしまった、あの先輩からのご助言をいただき、気持ちは固まった。

那須塩原ではARIAと共に快走をお見せします。

購入から一夜明け、まだ指名されていないというか企画第1回も投稿されていないにもかかわらず一気にこのエッセイ風パートを書きました。
指名から24h以内に書いて投稿というルールを堂々と逸脱しております。

きのう心に決めてしまったあの子。
いつ部練で乗って行こうか、気恥ずかしいような、金田さん以外誰にも相談せずに買ったあまりにも突然すぎる2台目で単純に後ろめたいような、そもそも無事に到着するのか、今から大変ドキドキしています。
※追伸:翌日、ノイコが2台目Livをお披露目したので皆さんのARIAへの衝撃は霞むかもしれませんが

今朝のswim後jogの心拍がやたら高かったのはそのせい(←いや今年初の夏日で朝から十分気温が高かったのと暑熱順化のため+1枚重ねてるのと少々腰が引けてフォームが良くなかっ……

あの時どこかで、なんとなく”いいね!”を付けたのではなく、私と同様に信頼できる先輩の助言を受けつつ本気で購入を考えていた人がいるかもしれない。
何の前触れもなく突然SOLDになって、心底ショックを受けた人がいるかもしれない。

私が最初の(自分にとっては過度に)ハイグレードなARIAをほかの人に買ってもらえてよかったと自然に思ったように、
このARIAを買いたくて買えなかった方も納得できるような、”なんでこんな奴がエアロに”と悔しくなってしまわないような、どうか、恥のない走りをしたい。

関カレに際してはrunの昨年水準への復活が第一でしたが、正直、背水の陣レベルでbikeの走力向上が急務です。

つくトラの皆さんだけでなく、トライアスロンを通して出会った人たち。
中でも合宿で出会った子たちは、1人は得意のrunを伸ばしつつ昨年度NCSの年代別チャンピオンになり、
1人はチームを引っ張るかっこいい存在となり、
1人はそもそもデュアスロンチャンピオンで……
自分ばかり、得意を失い半年間を無駄にした。

トライアスロンに限らず、
今考えても何であんなに何時間も話せたのか、話して心地よかったのか不思議な恩人。
速い頃に一緒にハーフ出て、私が遅くなってもなお東京を走りに誘ってくれる友人。

また1つ、今度こそ本気で速くならなければいけない理由が増えてしまった……と、なんか格好つけたような変な文言が浮かんで(早く寝たい)他者への想いを思い切り背負い込んでしまったようですが……

前回会報に記した通り、他者への感謝や応えたい想いは根底に置きつつ、精神面に左右されずに計画的・継続的に練習を積み重ねて前進あるのみです。
”自分がバイクに相応しいと思える乗り手になれ”るよう、引き続き淡々と練習を積みます。

―――――――――

④次の走者へ一言

そろそろ若さがほしいので、2年生にバトンを渡したいと思います。
眉と髪型を整えたり、漢磨き合宿に全日程5日間参加したりしてますます凛々しくなっているあの子です。

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