2025/05/20

2025渡良瀬スプリングレポ

こんにちは。つくとら副主将の中野です。今回は、先日開催された2025渡良瀬スプリングのレースレポを何のひねりもなく書き連ねます。会報同様、時間がある人だけどうぞ!
 
リザルト
未だにリザルトの見方がよくわからないのでwatchの記録を載せます。
Swim 25m56s(1:52/100m)
T1 2m06s
Bike 1h05m43s(39.6km/h)
T2 1m38s
Run 41m53s(4:01/km)
Total 2h17m21s(55.74km)
 
男子オープンの順位は56位で、男子大学選抜を含めると84位、関東圏の学生以外を除いた順位は58位とインカレボーダーラインは見えてきました。まだインカレ行けるかい行けないかのカイジの鉄骨状態ですが、可能性を秘めていることは明らかになり、瞳孔ガン開きです。インカレボーダーをざわ、ざわ、ざわ…と感じてきましたね。
 
Swim
ウェットスーツの管理に面倒を感じウェットスーツを着用してプールで練習を一切してまきませんでしたが、なんだかんだ泳げてしまいました。約26分ジャストということで若干距離が短かったもののプールswimでの1500mベストを30秒近く更新しました。【OWSのタイム=筑波大プールのタイム+2min】という公式?法則?みたいなのがあるらしいけど外れ値として存在することができました。Tま井さんもOWSで記録を更新したみたいなので身長に相関があるかもしれませんね。しかし、まだまだ遅い。
今回は、swimの申告タイム制によりスタート時間が分かれていたのでスタートは内側を選択しました。前引くのは、効率悪いし寂しいので2列目あたりを確保。泳力も同じくらいの人ばかりなのでとりあえずこの位置を死守して泳いでいれば間違いないと確信していました。スタートと同時にいつも通り無酸素領域に手を出したりして、水への作用を加減しながらとにかく泡のある方向へ。OWSのコンセプトは、「金魚のフン」で誰かにこびりつくことです。最初の1周は、元気もあるので毎呼吸ヘッドアップ。これが泳ぎの効率として良いわけないのですが、OWSはとにかく情報戦。どこを泳いでいるのか、前に泳いでいる人はいるの、その人は誰でどのくらいの泳力なのか、脳あるフンとして常に考えて腕より頭が疲れる。もっと気楽に泳ぎたいです。
途中、左目にキックが直撃し、左目機能不全に。ゴーグルに圧迫されて目を開けられませんでした。右目だけでは距離感や視野がつかめず焦りました。そんなハプニングもありましたが、無事陸へ帰還。
 
Bike
 見せ場のバイク。何人抜かせるか楽しみにしていましたが、今回のレースも案の定ドラフティングレースということで集団走行になりました。収穫として、ドラフティングする側ではなくされる側になったこと。まだちぎるほどの実力はありませんでしたが、swimと違い陸では金魚になりました。
 Bike序盤にマグオンをトライスーツにいれ後で飲もうとしましたが、中に入りすぎて取り出せず補給ができませんでした。これがだいぶ後半のrunに響きました。
 
Run
 今回のrunを歌で表すと
 
垂れ!垂れ! 垂れ!垂れ!Tale!Tale! Ah 真夏のJamboree、、、、、
 
以上です。
 
総評
 今シーズン初の学生レース、ODのレースということで非常に楽しみにしていました。目標としている結果には、届きそうで届かない歯がゆいレース結果になりました。ただ、レースを存分に楽しめたので良しとしよう。関カレまであと1か月半。死ぬ気で駆け抜けます。(最近は根性にはまってます。五月病?)

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