2025/05/28
2025/05/20
2025渡良瀬スプリングレポ
2025/05/19
スプリングレポ
お疲れ様です。かのです。
昨日スプリング@渡良瀬に出場したのでレースレポを記録として残したいと思います。
当日コンディション
気温20℃、水温21℃、風はあまりなし
Result
Swim:26:03
Bike:1:25:00(T1/T2込み、31.5km/h)
Run:1:01:13(5:38/km)
Swim
スタート真ん中最前列でもまれてハイストレス。今後この位置からスタートはやめようと誓った。開始250mまではDNFもよぎったが呼吸を整えて落ち着けた。ゆうなを抜き、500m地点のブイ回りながらあさひをとらえ、あとは大きく泳ぐことを意識。ブイが遠いとやっぱヘッドアップしてもあまり見えないのでそもそもの左右差をなくして蛇行しないことを目指したい。
みんなのストラバを見る感じタイムは約50m〜100m短かった?ので、スタートロスを加味してもペースは実質27分/1500mかな。
昨年出た関カレは29分だったことから、ちゃんと練習の成果は出ていることが分かった一方、今の上限値はここだなということも感じた。あと1分上げたい。
Bike
T1で輪ゴムが取れてしまい、サドルを押してるときに地面とビンディングが擦れ、ペダルからビンディングが外れて靴を拾いに行くというロス。落ち着け〜
あさひにスイム先行していたのにBikeスタートの時にはもう見えなかった、ここ今回一番悔しい。
3年前のブログ参照、3年のスプリングでは全く踏めず絶望バイクだった。今年は会場到着後、一人試走して、ラップされた渡良瀬インカレと楽しくなかった3年スプリングを思い出し、渡良瀬を走る日で一番気分はよいことを確認した。5月の数回のバイク練でバイク力をどうやって戻すかということを全身を使って探した結果、力の伝え方が現役の時よりよくなった感触があった(あいさんすずさん不動ライドで)。それで臨んだバイクはMETALの白岩さんという方と抜きつ抜かれつ、結果3年スプリングよりタイムが速く最高の結果だった。単走ODはそもそもあまり経験したことがなかったのだけど、一応単走40kmベストであった。こんなこともあるんだなあと思い、来年以降続けるのがとても楽しみだ。
ラスト周でゆうなに抜かされ、さすがだなと思いながらT2in。降りるのは成功しT2でゆうなを抜かした。トランジ一緒に練習しよう。
Run
授業の12分間走で4'20"で走れたからキロ5で10kmはいけるかな〜って、同期で集まった時にペラペラ話してた。ブリックランは垂れない自信があったし、関カレもインカレも気持ちよく走れてたくさん抜かせたランしか経験がないので慢心してた。ふたを開けたらまーあ走れず、10kmがとてもとても長く感じてこっちが絶望ランだった。昔のブリックラン得意なのはベース量にちゃんと裏打ちされていたんだなと知った。フォームとか経験値(一応中高陸上部)以上に幹部の時はちゃんとJogしてたのが効いてたんだということがわかり、さきにも「(ちゃんと走れてなくて)安心した」とか言われた。火が付いたのでこれも未来は明るいです。
2025年の目標の一つが学生レースに出る、であり、周りの勢いに後押しされ、もう一度やってみるかという軽い気持ちで練習を始めた。潮来練習会ではセット練というだけでキツスギタが、GWの荒療治や日曜3部練などが確実に効いているのもわかった。初めてのトライアスロン、プレッシャーの中ピークを合わせてレベルの高い争いをするトライアスロン、もう一度泳げる走れる自分を取り戻すトライアスロン、全部違う楽しさがあるって知れてうれしい。ある程度研究に全振りした期間があったからこその今であり、それでもなおつくトラに居続ける選択をとったこと、それを後押ししてくれた同期、今なお多様なかかわり方を認めてくれるつくトラにありがとうを伝えたい。
そして自分の代のスプリングの時よりスムーズに運営をする幹部代に脱帽し、尊敬&感謝の気持ちでいっぱいです。5月といえば5月病ということで、誰にでも波はあるものですが、体調含めて整え、各々のピークにちゃんと持っていけることを願ってます。ここから重圧やピリピリ感が増してしていくかもしれませんが、助け合いながら、感謝の気持ちも忘れずに、がんばっていけるといいですね。応援してます。