2016/01/19

認定記録会@栃木

まつざきです。認定記録会に参加してきたんでその報告を。

まず最初にぼく一人のために着いてくださったサポートの皆さんありがとうございました。良い結果を出して期待に応えることが出来ずに申し訳ない気持ちです。

結果から言うとスイムはタイム的には一応ベスト(短水路だけどね)、ランは残り1キロで腰痛に耐えられずDNFでした。
ランのこともあって今回の記録会のことは胸にしまっておこうと思ったんですが今回ぼくが記録会に参加した意味の5割が強い選手の雰囲気を肌で感じること、4割がそれをみんなに伝えることだと思ったのでこの場を借りてまとめておこうと思います。(まとまらないかもしれませんが)

スイムウォーミングアップ
いや皆さんウォームアップの時点から泳ぐペースが速い速い。もうこの時点で泳力差を感じましたね。今回ぼくはぼっち参戦だったわけですが何人かチームでまとまってコースに入ればマイペースにアップが出来たんじゃないかなあと思います。

スイム
まずみんな水着がガチ。ぼくが知る限りでは高校の水泳の県大会で決勝狙うような人が着るようなやつでした。ボックス水着で泳いだぼくは場違い感がすごかったです。これは実家から勝負水着を招聘せねばなりませんね。
泳ぎに関してはみんなピッチが速い、感想をそのまま言葉にすると400m1度もペースを落ち着かせることなくガツガツ攻めながら泳いでいた印象でした。入りの50mのタイムを大雑把に測ったところだいたい27秒前後、速え…(ぼくの半フリベストは27秒台後半)
もし仮にこのレベルで泳ぐことを目指すのなら絶対的なスピードを上げることが必要ですね。

自分の泳ぎに関してはまさよし曰く入りの50mがだいたい33秒。その後タレてまだ400mには対応しきれてない感じでしたが2月の取手オープンの1フリ2フリは結構良い泳ぎができそうな感じがします◉

ラン
スイムからは昼ご飯タイムを挟んで結構長い時間休憩があり、割とフレッシュな感じでランに挑んだ(はず)。
スタート直後のスピードにつられないように気をつけようとしてたのですが、圧力が本当に凄かったです。普段のTTのスタート直後のやつの3倍くらい凄かったです。そして、力んで、腰に負担のかかるフォームで走ってしまって…(以下略

ランのことは詳しくわかりませんがみんな非常に速かったです(それしか感想がない)。でもこの人たち筋肉ゴリッゴリで、スイムもクソ速いってことを考えるとトライアスロンって恐ろしい競技だなあと思います。

今回の収穫は何と言っても強い選手を見れたことです。スイムも今まで参加したどの大会よりも近い距離で見れたし、ランも実際に一緒に走ってスピード差を感じることが出来ました。帰り道、心の中には絶望感とか感動とかその他色々な気持ちが渦巻いていましたが、少し時間が経った今では参加してよかった、という気持ちが強くなっています。

文才がない故、思ってることの半分も書き表せていません。記録会がどんなところか気になる方はやっぱり自分で参加してみることが1番なんじゃないっすかね。

では

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