2018/05/20

渡良瀬レース裏レポ

おはこんばんちは
3年岩碕です

今日は渡良瀬トライアスロンでした
が、僕は今回は先週に横浜トライアスロンに出場したので学連ボランティアとして渡良瀬の運営側に回りました
今回はそのお話




学連の人は大会前日の早朝(新宿駅西口に6:15)に集合
TXの始発が5:06にも関わらず、起きたのは4:45
寝起きの体に大会前の刺激入れを1本かましてギリギリ始発に間に合いました
"駆け込み乗車はおやめください"を自分に向けて言われたのは初めての体験

んで、新宿集合してバスで渡良瀬へ
筑波大からしたらなぜ一度東京に…?と思ったけど交通費は支給されるので気にしない



そして渡良瀬到着
午前中はトランジエリアを草むしりしてバイクラックの取り付け作業


これも学連の人がやってたことに驚き!
数は多いし、等間隔にしなきゃいけなかったりと結構時間がかかる💦
しかも暑い☀️



んでその次はテント設営
12個くらいテントを建てる
昼休憩(お弁当はもちろん支給!)を挟みながらこれも結構時間がかかる…
まじで暑い☀️🌞☀️


途中、試走とかしに来た前泊とんトラにご挨拶
19日12~15時でポケモンGOのコミュニティ・ディがあることをずっきーに思い起こされ、急いでヒトカゲを捕まえようとするも、渡良瀬にポケモンは出ず、めっちゃ出そうな草原ばかりなのに…無念

そこから暑さのせいか記憶が飛び、、
16時くらいに渡良瀬を出発して宿へ!





風呂入って、ご飯食べて、ミーティングして(宿泊費?食事代?全部無料だぜベイベー😎)
当日も朝早い(4時)ので22時に就寝







そして当日


あ、これは前日の写真ね


当日朝はめっちゃ寒かった
なのにジャージをバスに忘れて半袖半ズボン
ポケモンの世界だったらジグザグマとかビッパとか繰り出してきちゃうレベル



受付テントとか色々準備して6時に打ち合わせ

自分のレース時の担当はバイク係
一般の人を誘導したり、減速を促したりするとこでした
結局、減速指示は他の人がやってくれたので誘導しつつ普通に応援してたんだけどね笑

学連は自チームの応援できないって言われたけどめっちゃしちゃった


けど応援しつつも一つだけすごくみんなに言いたかった
つくトラみんなバイクコントロール下手すぎな笑
カーブどんだけ安全策なんだ…後ろの人慌ててたし
主将に関してはブレーキ握ってたよね?笑


ロードバイクって傾いても意外と倒れないものだし、スピード殺しちゃう&再加速に脚を使うのでぜひ改善?練習?してもらいたいと思った!
バイク力並だけどバイクコントロールとか飛び乗りとかの小業系はつくトラ上位だと勝手に思ってる僕からのアドバイスでした



で、学生のあとの一般・群馬県選手権もその仕事(仕事と言いつつほぼ立ってるだけ)は続き、レース開始から5時間ほどで撤収…なんだけど、橋~折り返しのコーン回収!これが一番大変だった!!


13:30頃ようやく昼ごはん(無料+サービス)
お弁当と焼きそば3つとお茶をもらう



みんなが閉会式の間は会場(主にトランジ)の撤収作業、閉会式終わったらテント回収等…
いろいろやって16時頃に渡良瀬を後にしましたとさ

ちなみにこれ書いてる時は電車の中
最近本当に後輩なのかどうかわからなくなってきた堀田選手はお疲れの模様ですzzz
学連と選手大変だったね、お疲れ様
なお帰りは古河駅で下ろしてくれたのです








ってことで相変わらずまとまりのない文章だったけど

初めて学連ボランティアでみんなが出場する大会を支える側に回って思ったのは、まじで学連の人のおかげで大会が成り立ってるんだなってこと
みんなにも自分が出ない学生レースの時はぜひ学連ボランティアを一度はしてみてほしい

合宿でも十分すぎるくらいだけど他大学の友達増えるし(今回東大トライアスリートと友達になりました、ぱねぇ)、レースに出場できることのありがたみを感じられるようになるし、お金かからないし(小声)etc.

多くの人に渡良瀬出ないの!?と言われたし、1年に自分のレースを見せる機会は失ったけど本当に学連ボランティアに参加して良かったなと思いました!!!
学連のみなさんもありがとうございました!&関カレやスプリントもお願いします!





では、みなさんのレースレポ楽しみにしてます
ブログ更新率高めていこ

横浜トライアスロンのブログ書いて、多くの人に読んだよーって言われたから!結構な人見てるから!笑
自分を応援してくれる人は多いほうがいいしね😊

あと今回の渡良瀬遠征費は僕のお金で立て替えてる(計3万)ので返金はお早めにね(^^)/




p.s.渡良瀬の裏の裏、今日は優駿牝馬という3歳馬最強の牝馬を決める五指に入るであろうビッグレースがありました
馬連、馬単、3連複、3連単がすべて的中して2000円が6710円になりましたとさ


来週は日本ダービー!!&潮来トライアスロン!!

ではでは( ・∇・)ノシ








2018/05/16

IRONMAN-NZってどういう意味か議論するブログ。第四章バイク編~飾りと化したDHバー~

こんにちは、修士の菊池です。長期化してるアイアンマンブログ・・・
果たして僕は完走(完筆)できるのか?乞うご期待(笑)
・・・

飛び乗りはせず、落ち着いてバイクに跨る。
バイクジャージが異様に重たい・・・背中には補給食がたっぷりだ


レースで使った補給食たち。。。
ジェル系補給食×8
ㇲローバー×3(血糖値をゆっくり上げるため
羊羹×5
足がつらないタブレット×2
梅チューブ
お菓子(180km、途中で飽きた時用)

お菓子は前日お腹空きすぎて全部食べてしまいましたが笑



ダンシングするたびに背中がゆっさゆっさ・・・
体力的にはかなり余力がある、メンタルもバッチリ、よし、ガンガン行くぞ!!

DHバーを握り、ガシガシ踏みまくった。

バイクコースは直線、片道45kmのコースを二週。途中、桜のミニストップ前くらいの長さ&傾斜の坂が3,4回くらい出てくる。行は緩やかな下り、帰りは緩やかな登り。コースは右も左も無限に広がる草原。。。
一面に広がる緑はグッと心で燃えていた闘争心を落ち着かせる・・

補給は15kmに一回。トイレもここでできる。僕は利用しなかったけど。
補給では
水、スポドリ、あんまり美味しくないジェル、クッキーを砕いて蜂蜜で固めた滅茶苦茶重たいお菓子
が支給される。飲料はボトルごと交換。自分の持ってるボトルを路肩に投げ捨て、アイアンマンのロゴが入った新しいボトルを貰う。勿論走りながら。

~40km
下り&追い風。軽く漕いで38km/h。お、おお!!飛ばし過ぎじゃないかな、オーバーペースになっていないか、少し怖かったものの、追い風のうちタイムを稼いじゃおうと思いそのまま踏み続けた。

胃腸が元気なうちは固形物を取ろう
背中からㇲローバーを取ろうとする
・・・肩めっちゃ痛いっ!!吊る、吊りそうっ!
スイムで疲労&DHポジションを維持していた肩周り。石のように凝り固まってしまい、背中に手を伸ばすだけで一苦労だった。。

なんとかバーを取り出しムシャムシャ。食べ始めた瞬間なぜか鼻水が止まらなくなった(笑)。ティッシュなんて持ち合わせていなかったので、バイクジャージの襟で鼻をかむ。汚いとか、行儀悪いとか。そんなこと言ってられん。そもそも自転車乗りながら飲食する時点で行儀良くないし笑笑。

途中、滅茶苦茶ゴツくて厳つい兄ちゃん達に抜かれる。ひょろひょろの日本人は勝てっこない。お先にどうぞって感じ。

途中、華奢でブロンドヘアーが似合う美しい女性たちに抜かれる
??マジで??速くないっすか???流石に度肝を抜かれた。

途中、下りから平地になり、巡航が35km/hになるものの、至って順調

へへっ。やっぱアイアンマンって大したことないじゃん。

菊池選手余裕の表情

40km~80km

徐々に腰が痛くなる・・・振り返ってみれば、DHバー使って実走したの関カレ以来だった・・・というか、そもそもカーフマン以降バイク乗ってないし(笑)。

腰痛になると踏み足が使えなくなる。それを恐れてDHバーをあまり握らず、ドロップハンドル中心にレースをするようにした。

バイク開始1/4で、DHバーは飾りと化したのだった・・・

とは言いつつも、巡航は35km/h辺りを維持できてる。いい感じ。

途中で折り返しを挟む。本当に草原しかなかったなぁ。。。

折り返して5分くらい。つくトラの筋肉おじさんこと、山添先生とすれ違う。流石にスイムで5分差つくことはないだろう。バイクで離したな。
へへっ。先にゴールしてどや顔してやろっと。

更に10分後くらい。萌乃ちゃんとすれ違う。

??

速くない??萌乃ちゃんに会う前に、アフロ達にすれ違うと思ったのに、まさかの萌乃ちゃん。しかも相変わらず、空気抵抗を極限までに減らした、背中がトップチューブと水平になるくらい腰を折り曲げたDHポジション。そして満面の笑み。
卒業間近にして、彼女の恐ろしさを改めて思い知った・・・

その後、阿竹、森脇、山下とすれ違う。日本語で[Fight]と声をかけ、お互い励まし合った。
太ももの辺りがピクピクしているような・・・まぁ気のせいかな。


80km~120km

補給食。つくトラの中では抜群に取らない方だと思う。
70kmくらいのロングライドなら基本無補給。100kmでも取らない時は多々ある。
朝食なしの低血糖状態でも20kmくらいケロッと走れてしまう。
というか、補給に頼らないような体にするために意図的にそういう練習を高校生から積んできたんだけどね。
補給を取り過ぎると胃腸に負担がかかってパフォーマンスが落ちる。内臓に動力使うなら筋肉に使おうぜっていう僕の理論

その理論を、ぶち壊された・・・

補給食は30kmに一回。ジェルを一本取っていた。しかし、100km地点くらいからだろうか。やけにお腹が減る&力が入らなくなってきた。
意識もボーっとするような。寝起きで頭が回らない間隔。やばい、これはやばい・・・急いで補給食をがっついた。

いつものロングライドならこんな事ならないのに・・・
それもそのはず。今考えれば、高出力で漕ぎ続ける100kmと、チンタラ漕ぐ100kmでは消費エネルギーは遥かに違う。同じに考えてはいけない。
一瞬にして補給食が底をついた(笑)

と同時に、腰痛が限界に達し、サドルに座っているだけで激痛が走るようになった。
更に最悪なことに、風向きが変わり、強烈な向かい風に。巡航は30km/hを下回った。
他の選手にごぼう抜きされる。。。
途中、「おい、筑波大学、頑張れよ!!」
と、日本語で応援を頂いた。前を見ると、ケンズのバイクジャージを着た選手が。
この人を目標にしてリズムを取り戻そう!と思って踏み込むも、脚が動かない・・・

120kmくらいだろうか。

おい!!

聞き慣れた声。ちらっと横を見ると、いつも見慣れた、あのニヤッとしたにくい顔。
トレックに乗った彼は一瞬にして僕を抜き去った。
奴に負けるわけにはいかん。追うぞ!!
思いきり足を踏み込む。がしかし。
嫌、無理っす。限界っす。休ませてください・・・
と言わんばかりに僕の太ももが痙攣し始めた。
疲労してて頭が馬鹿になっていたせいか、本当に筋肉の声が聞こえたようなした。
弱虫ペダルで、胸筋に語り掛けるやついたよね。あやつの気分が分かった気がした・・・

補給食が底をついた僕。頼りは15kmごとにあるエイドステーション。序盤は、
[15kmおきなんて多すぎっしょ。30kmごとで良くない???]
と思っていたが、今は
[15km遠すぎ・・・まだかな、まだかな・・・]

思いきり大きな声で「ヌーヌー」と叫んでスポドリとあんまり美味しくないジェルを渡してくれるボランティアの方々が恋しくなった

120km~160km

腰痛い、太もも痙攣してる、意識もボーっとする。集中力もなくなってきた・・・
汗でべたついたハンドルに必死にしがみついて、フラフラしながらペダルを踏み続けた。
ロングを舐めてた。
もっと練習しておけば
ロングを舐めてた。
もっと補給食積んでおけばよかった・・・
飾りになったDHバーを握りながら後悔の念に苛まれた・・・
完全にメンタルが折れていた130km地点くらい

「ゆう~ふぁいと~」

聞き慣れたあの緩い声。対向車線にはさっきすれ違った時と全く変わらないDHポジション&相変わらずの満面の笑みを浮かべた萌乃ちゃんだった。

マジか。よくあの姿勢で漕ぎ続けられるな、そしてこんなにきついのに良く笑顔で居られるな・・・驚きを隠せなかった。
と、同時に、その笑顔に滅茶苦茶勇気づけられた。よし、僕も楽しむぞ!!笑顔笑顔。
応援って偉大だなぁと再度実感しながら、ペダルをこぎ続けた。
相変わらず全身が痛いし、フラフラするけど、心はさっきよりも全然元気だった。

あともうちょい。頑張ろう

160km~180km

きつい、マジでキツイ。。。涙なのか鼻水なのか汗なのかよく分からないけど顔から色んなエキスが沢山出た。
エイドでは補給食をとりまくりひたすらもぐもぐ。
速くランにならないかな、ランは僕の十八番。きっとスイスイ行けるはず。
あと20km漕げば走れる!そのモチベーションを糧に必死に漕いだ。

きつすぎて顔が歪みっぱなし・・・

180km

バイク完。全身が痛い・・・
トランジエリアに入って椅子に座る。瞬間、筋肉が固まって立ち上がれなくなった・・・
え、マジで。驚きを隠せなかった。気力を絞って靴を履き替え、バイクジャージからランウェアに着替える。
思い切って立ち上がる。とりあえずは歩ける。けど、ここからフルマラソンは無理っしょ・・・
トランジエリアを出る。滅茶苦茶強い、ニュージーランドの日差しが僕を照り付けた。
いや、これは無理っしょ。絶対脱水症状で倒れるって・・・
ランは僕の十八番。きっとスイスイ行けるはず。
そんな期待を、2分間のトランジで一瞬にして粉砕された。

心を無にして走ろう。考えたら負けだ・・・
完全に思考を停止し、腕と足をタイミングよく動かすだけのロボットになった状態でランコースに出た。

アイアンマンってやっぱヤバい。完走した人凄すぎる・・・地獄だ・・・・


けど、これは地獄の入り口に過ぎない・・・


本当の地獄はこれからだぜ??

time    5:47:26 total 6:50:13
充電 5%、かろうじで動ける
精神 悟り状態
取った補給 持ってきたもの全部、おいしくないジェル、重たいクッキー
(計2000kcalくらい?)


追伸
今週末はいよいよ渡良瀬ですね~
なんだかんだでトライアスロン人生5年目に突入。今シーズンも楽しむぞ~

2018/05/13

シーズン初戦!念願の横浜トライアスロン!!

おはこんばんちは
3年の岩碕です
ブログ更新久々や

いや、つくトラ全体的にサボりすぎな笑
ブログ活用!情報発信!





さて、今回は1週間後に控える渡良瀬から少しフライング
シーズン初戦、横浜トライアスロンに出場しました🏊🚴🏃




正直この横浜トライアスロン、シーズン初戦とかぶっちゃけどうでもいい
いや、どうでもよくはないか

と言いますのも、遡ること2年前
筑波大学のトライアスロン部に入って一番最初に見たトライアスロンのレースがITUの横浜トライアスロンでした

この時、世界すげぇ!強ぇ!!とただただ圧倒されたと同時に、次の日に同じ場でエイジの部でレースが行われると知りました

地元神奈川だし、こんなに人が集まるとこでレースできたら楽しいだろうなぁ…
と、来年の横浜トライアスロンへの出場を心に決めた去年同時期
結果は当選せず…人気ありすぎな

んで、今年
念願の横浜トライアスロン出場決定
で今日に至ったわけです

もう参加できるだけで満足
シーズン初戦として、オフシーズンの練習の成果が求められるレースだったけど、そんなことよりも全てを楽しもうという気持ちが勝ってました









さて、レースの振り返り

前日は森さん・明日翔さん・向田さんと一緒に(大御所ばっかり!?)世界戦を観戦
夜は豪華に中華食べ放題(※訳あって100円で)
会場から2kmほどのカプセルホテルで一泊して当日


当日朝はとにかく忙しかった
サポートなしの遠征だったのですが、1人ってこんなに大変なのな
特に荷物とかとか

大きな荷物とバイクを持ったままトランジとか受付とか…
来年はサポートつけよ…交通費はだすから…
宿泊費は…ださないけど…



んで東北スイム合宿で一緒だった広大の近藤と、筑波大春合宿に来てくれた橋本に会って一緒に行動
さらに広大マネの青木さん、広大OBの福島さんもはじめましてでした

合宿や大会ってすごいな、茨城と広島でこんなに交流が持てるなんて
(訳:みんなももっと他大の合宿とか行こうぜ🚃





前日の選手説明会は睡眠に変わり、バイクコースとかよく分かってないレース10分前
覚えてることはただ一つ、前日朝の水温は17℃

関カレより1℃高いなぁ(´∇`)



スタート3分前
実況の人が最後のお喋り

『本日の水温17.1℃です!』
(昨日晴れてたけど水温上がらなかったかぁ…)

『水風呂より少し温かいくらいですね!』
(それな、言うなよ。ってかどっちも冷たいわ)

『ちなみに昨日のエリートのスイムトップは18分○○でした!』
(知らんわ、こちとら22~23分だわ)

『最後に一つ!オン・ユア・マークでスタートしないでください!その後にファーーンと音が鳴るのでそれがスタートです』
(嘘つけ、昨日のエリートはオン・ュファーーン!!だったぞ)

心の中でツッコミまくってた







んでスタート

ちゃんとオン・ユア・マークの後に音が鳴ったなぁ…と思いながら泳ぎ始める
バトルなく平和、さすがエイジ
どこぞの学生レースとは違うな笑

スイムは特に問題なく進む
お得意のコバンザメ泳法
ヘッドアップは30秒に1回くらいで



スイムアップは手元のGARMINで22'30くらい
リザルトはセンサーのところでスイム終了だから注意ね
スイムは超満足な内容、関カレも22分台でスイムアップしたいね





次はバイク…の前に4種目目と言われるトランジ

くっそ長い
なんか800mくらいあった

飛び乗りは今回も世界に匹敵する(嘘)完璧な出来
春合宿と違って飛び乗り近くに観客がいなくて歓声湧かなかったのが残念





はい、バイク
は今回は6.6km×6周回

とにかくテクニカル
90度カーブ多いし、180度ターンも3箇所ほど

去年より2分ほどスイムアップが速いと、周りはバイク強い人が多い気がする

パワーでは明らかに負けてたけどコーナーで差をつける瞬足ばりのテクニックで付いていく(※ドラはしてません)

風強いし、途中の坂は辛いし、DHバー慣れないし(装着したの2日前とか)といろいろあったけどこちらもまあまあの出来
順位を上げ、なんとスプリット33位だったらしい







最後にラン

今回はやばかった
なんか前半で脇腹痛かった
最初の1~2kmは走っては止まって軽くストレッチを繰り返す
2km通過で9分とかかかってた
アップ不足ではないんだが…なんで脇腹は痛くなるんだろう…おしえてーおじいーさんー…

けど1周終えてから頑張った
後半バテるいつものランと異なり、終始安定した走りができた
関カレではもう少し走れるようにしたい




で…


ゴール(写真撮ってるのに身を乗り出すな!)



からのインタビュー


このインタビューの時にも言ったけど、今回の遠征は1人だから当然当日に自分を応援してくれる仲間はいなかった

それでもトライスーツ見て
「筑波ファイト!」と多くの人が応援してくれたのには本当に嬉しかった






でバイクピックアップまで広大4人とスタンプラリーしたり、ブースを見て回ったり、昼ごはん食べたりして、雨が降る前に帰宅


つくばに戻ってきたら大雨だったけど
石山・CS・隼が迎えにきてくれた
ありがとう隼!!

ちなみにCSはカーシェアリングの略ね









はい、リザルト(完走1049人)

総合  2:13:54(52)
スイム  23:07(39)
バイク  1:09:55(38)
ラン  40:52(124)


バイクは多分くっそ長いトランジも込み
ランは400mくらい短い、10kmだと42分30くらいかなー…前半めっちゃ遅かった割にはまあ良し


ちょっとまとめ書くのめんどいからパス






レース後Twitterにて大典さんから
「2:09:50くらいでゴールしてる人、関カレ20位だよ」との呟きが

関カレのリザルトを見返す
20位で2:02:30くらい

今回の横浜でその人と4分差

…なんだかんだでまだボーダーラインなんだな
いや、ボーダーにもちょっと足りてないなぁ


関カレまであと1ヶ月半!頑張らねば!!
もちろん2週間後の潮来も!!!









終わりに

今回の遠征は筑波から1人だったけどとても楽しかった
それもこれも全部広大4人(加えて九州大の方とかとか)のおかげ!
本当にありがとう!今年度は絶対合宿行く!!
青木さんも写真たくさんありがとう😊


広大はじめ、他大の皆さん
来週渡良瀬でお会いしましょう!!

筑波もあと1週間頑張ろ!!!





p.s.渡良瀬は学連ボランティア参加です


終わり



















2018/05/02

IRONMAN-NZってどういう意味か議論するブログ。第三章スイム編~ロングってたいしたことない??~

 お久しぶりです、菊池です。ここ最近はアタフタしており、すっかり更新が滞ってしまいました・・・やっとこさ時間が作れたので続き書きます!GW中には完結させたい( ;∀;)
・・・

ドカンッ

 スタートの空砲。ビックリするくらい大きな音。いよいよ長旅が始まるのか・・・
なんて余韻に浸っている暇はなかった。何故だろう、急に火がついて僕は無意識にスタートダッシュ&ポジション取りをしていた。
ロングのレースだからできるだけゆったり泳ごうとついさっきまで思っていたのに。気付いたら全力でキックを打って、自らバトルの海へと飛び込んだ。
やっぱりレースとなると心が燃え上がってしまう。さっきまでの浮遊感が嘘のようだった。

 ロングとは言えども人は密集している。右から、左から、海外の方の長い腕から繰り出される強烈なパンチが僕の体へと飛んでくる。
インカレほどひどくはないが、関カレよりは激しい。ここで引いたらドラフティングのチャンスを逃す。
まだ100m近くしか泳いでいないのに、心拍数は結構高い。ビビるな、逃げるな、ロングだって常に攻めるレースを!!前を追った

 500mくらい泳いだだろうか、バトルが落ち着いてきて、5人ほどの集団の最後尾に位置できた。ここで上がった心拍数を落とすことにした。
水中でふと左を見る。するとそこには鼻が高くてすらっとした、明らかに日本人じゃない人が隣で泳いでいる。
あ、国際レースなんだ。アジア人は少数派であり、僕がNZでレースしてる、アイアンマンに出てるということを再認識した。

 スイムコースは直線の折り返し。渡良瀬みたいな感じ。よっぽど変な泳ぎ方をしなければヘッドアップ無くても蛇行せずに泳げる。
できるだけ体力を使いたくなかったので、前の人に全力で信頼を置いて極力ヘッドアップをしないことにした。
海外の、まだ顔も声も見たことない人の、背中を信頼してついていけるような、器の広い人間になれる。それがトライアスロン(笑)
 
 カーフマン後、僕が泳いだのは計三回。朝練一回と、出国直前のスイム練。そして前々日の試泳。
腕力が相当足りていないことが予想される。ということで、入水した手の位置をかなり深くまで持ってきて、水中で掻く距離をできるだけ減らした、
通称「モグラ泳法」(まるでモグラが土を掘るかの如く、腕をぶん回して泳ぐことから命名、ピッチは多少速くなるが腕が疲れにくい)を実践した。
入水位置が深く、重心が頭のほうに寄る為、脚が浮きやすくなるという、陸出身選手にとっては嬉しいおまけ付き。

 全力のスイムドラフティング、モグラ泳法で体力の節約。何も考えないことで距離に飽きを感じない、集中力の節約。これらのお陰もあって、スイムは本当にあっという間に終わった。本当に何も考えていなかったので、スイムのことはほとんど覚えていない・・・

 なんだ、余裕じゃん。スイムを終え、ゆっくりと陸に上がる。瞬間、込み上げてくる吐き気・・・筋肉に疲労感は対して感じなかったがやはり疲れているらしい。思わず吐きそうになった
 トランジエリアまでは400mほど走らなくてはならない。沿道は観客で溢れかえっており、「well done! well done!」と歓声が鳴りやまない。
見ず知らずの僕を全力で応援してくれる現地の人の優しさとノリの良さに感動しながらトランジエリアへ。トランジエリアは巨大テントになっており、男子と女子で分かれている。この中でトランジを行う。入り口ではボランティアの人がバイクシューズなどが入った個人のトランジバックを渡してくれる。
 無事、自分のトランジバックを受け取り、いざトランジ!!

・・・

トランジエリアで水着って脱いでいいのかな。レースで思考能力が低下していた僕は考え始めた。
 ロングでは胸の圧迫感を避けるため、トライスーツは着用せず、
スイム:水着&ウェットスーツ バイク:バイクジャージ ラン:半袖ランパン
という格好でレースをしようと考えていた。よって、スイム→バイクのトランジでは一回全裸にならなくてはならない。
たとえ男性しかいない空間でも、全裸になったらペナルティ喰らうのかな・・・そんなことをずっと考えていた。
アタフタしていたら、心優しいボランティアのおじさんが駆け寄ってきた。
「アイ ウォントトゥー ウェアアウト  マイ ウェア バッド サム ペナルティー 。。。」
何て言えば分からない・・・おじさんもすごく困惑・・・
僕も完全にフリーズ。。。もうペナルティ喰らってもいい、笑われてもいいからおじさんの前で堂々と水着を脱ごうとした。

 その時!おじさんは何かを悟ったのだろうか、にっこりと笑って僕を入口近くの垂れ幕に連れていき、垂れ幕で僕を覆って僕を隠してくれた。
おじさんメッチャカッコいい!!そしてこれでペナルティ回避だぁ( ;∀;)おじさんに感謝して水着からバイクジャージへのトランジを成功させる。
 
 そんなこんなでアタフタしながらも無事トランジを終える。僕がテントを出ようとしたとき、まさかの阿竹が登場!阿竹と言えば生粋のスイマー、
ショートのレースでは僕より2分ほど速くスイムアップする。なのに今日は僕のほうが2分くらい早い!!!めちゃんこうれしい。
 
 あー、これで山添のバイクがなかったら僕のメンタルはガン萎えするんだろうな。。。そんなことを考えながら自分のバイクラックへと向かう。
ピナレロちゃんと1時間ぶりの再会。その隣には、しょんぼりと主人の帰りを待つトレックが・・・
 あれ、もしかして僕。山添先生より先にスイムアップしたのか!人生初だ~!!めちゃんこうれしい(*'∀')
さっきまでの疲労とトランジエリアでの恥ずかしさが一気に吹っ飛んだ。
なーんだ、僕って意外とスイム速いんじゃん。スイム終わったのに全然余裕。ロングって案外たいしたことないじゃん(*´ω`)
浮かれ気分でバイクにまたがり、DHバーを握って戦闘モードでバイクコースへ。へへっ。こんなの余裕だぜと言わんばかりにべた踏みをして市外へ出る。

スイムアップ。 へへッ まだまだ余裕だぜ 





本当の地獄はこれからやってくるとまた知らずに・・・


time 1:02:47 
充電 90%くらい
精神 まだまだ余裕っしょ
取った補給 トランジエリアにてゼリー系飲料(200kcalくらい?)


追伸
更衣室で水着脱いでもペナルティにならないそうです(そのための更衣室なんだから当たり前笑笑)
ちゃんと英会話できるようになって、レース直前にボランティアの方に聞いとけばよかったなぁ

2018/04/29

マネージャーという存在



こんばんは。


ふと気がついたら二年生になってました村瀬です。
今年度もよろしくお願いします。



最近部ログ全然更新されてないですよね・・・

きっと皆さん忙しいんだろうなあと正当化させてはいるものの。



ほぼ一ヶ月更新されないのはいかがなものかと。



OB・OGさんや他大の方も読んでくださっているわけですし。







というわけで書きます。はい。




朝のスイムTTはようやく20分切れましたー。


わーい。






どうでもいいかな。うん。














…というのも、今日はなんと入部式でした!!



新入生は院生の方含め計十三人。

しかも初(?)のマネージャーさん入部!!!

誰のおかげかなー。( ´∀`)








来てくれてありがとうございます!



今年の新歓は去年とは違って天気に恵まれていました。


バイクに乗せてあげられる回数が多かったのも多くの人が入部してくれた一因ではないでしょうか。










そして新入部員が入るにあたって少し考えていたことが。








それは、「マネージャーという存在」についてです。




僕が入部する前のことはあまり知りませんが、つくトラにはマネージャーがずっといませんでした。

それはつまり、マネージャーに何をしてもらうかさえ把握しきれていないということ。




高校の部活の時は、ドリンク準備してくれたり部室の掃除してくれたり、マッサージやタイム計測、また部員の見えていないところでの多くの作業をこなしてくれる、良く言えば何でも屋、悪く言えば雑用でした。





皆さんにとっての「マネージャー」というもののイメージと同じかどうかはわかりませんが、テレビの特集などで見かける光景としては大体こんな感じなのではないでしょうか。





部員は競技をやっていることに楽しさを見出している。





じゃあマネージャーは?



「何のためにマネージャーをやっているのか分からなくなった」とか、そう思わせたくない。




ただの雑用係ではありません。


マネージャーも「部員」なんです。





タイムを取ってくれたり写真を撮ってくれたり、他にも色々してもらいたいことは増えて行くかもしれませんが、それをやってくれることは当たり前のことなんかじゃありません。


常に感謝の意を持って。



一方通行ではなく、互いに支えあって行く関係に。











人数も増えて、さらに賑やかになりつつあるつくトラを今後ともよろしくお願いします。


新入生の紹介はそのうち始まる(はず)です!!








2018/04/05

IRONMAN-NZってどういう意味か議​論するブログ。Swim編~浮遊感~

 普段、緊張とかあんまりしなさそうなタイプである山下さんが前日眠れなくなるんだ。
緊張に弱い僕は絶対眠れないんだろうな・・・そんなことを考えながらベッドに入り目を閉じた。
・・・
・・・
ピロピロピロッ。ピロピロピロッ。
・・・
・・・

聞きなれたアラーム音が聞こえてくる。
あれ、もう朝か。

どうやら僕は目を閉じるとすぐに眠りに落ち、朝まで熟睡していたらしい。
いつも通り顔を洗い、寝癖を直して、朝ごはんを食べて・・・
レース3時間前なのに、緊張感だとか、胸の高鳴りとかいった類のものが何もない。

浮遊感、とでも言えばいいのだろうか。意識が、身体が、まるで宙にプカプカ浮いているような。とっても不思議な気分だった。

朝4時30分。ウェットスーツを着てレース会場へ向かう。

「俺1時間くらいしか寝れなかったわー」
バラモン思い出して緊張してネガティブツイートしっちゃったわー
「全然実感わかないから全く緊張してないよ」
「気付いたら始まって、気付いたら終わってるよ」

そんなことをみんなで喋りながら、暗い街中をテクテク歩いた。

レース前、気合ばっちり山下。

に対し

完全おふざけモードの僕。


トランジエリアで集合写真
(阿竹 was in the tilet)

最後のトランジチェック。僕の隣が山添であることを再確認。
あー、スイムアップして奴のバイクがなかったらモチベーションがた落ちだろうな・・・


トランジエリアからスイム会場まで、テクテク歩く。少し夜が明けたかな。

上着を脱いでウェット装備!準備万端。

かと思いきや、キャップをホテルに忘れてしまったことに気付く。レース開始30分前。宿までは片道10分・・・
いつもの僕なら慌てて走って取りに帰っただろう。けど、この時の僕は浮遊感。宙に浮いていた。
近くのボランティアのおじさんに尋ねた。
「I have lost my swim cap. Please give me new one.」
ニュージランドに来てからタジタジだった僕の英会話。なぜかこの時だけはスラスラ喋れた。自分でもびっくりした。

新しいキャップを手に入れていよいよ入水チェック。
あれ、本当に始まっちゃうの?夢でも見ている気分だった。

スタート位置へゆっくりと向かう。

レース開始直前の、水にプカプカ浮かぶあの微妙な時間。
会場は熱気に包まれており、めちゃんこ盛り上がりを見せていた。

隣でおっさんが興奮して叫んでる。僕らもつられて、
「I wii be an IRONMAN!!!」と叫んだ。

もう水に浸かっているのに、これからIRONMANに挑戦すると言う実感がわかない。

でっかいタウポ湖に、ポツンと浮かぶ僕。文字通り浮遊している。体全身で浮遊感を感じている。

ああ、そういうことか。
これからやることが壮大すぎて理解できないから緊張しないんだな。胸が高まらないんだな。
宙に浮いているような、「浮遊感」を味わっているんだな。



ドカンッッ

スタートの大砲の音、思った以上にでかくてめちゃくちゃびっくり。
これで目が覚めたのだろうか。今までふわふわしていた僕の意識がはっきりした。
よしやるぞ!!!
浮遊していた僕の心がしっかり地面に根を下ろし、レースモードに入ったのを今でもはっきり覚えている。

ゴールで会おうぜ!!
ちょっぴりキザな台詞をみんなに吐いた。
IROMNAN-NZってどう言う意味なのか。議論する旅がいよいよ始まる。
胸が高まる。
スタート前。ロングだからゆっくり行こうと思っていた僕。
気付いたらスタートダッシュして自らバトルの波に飲まれていった・・・


こんばんは。菊池です。swim編とかいいつつ、まだ泳いでませんね笑
ロング出たことある方なら感じたことあるでしょうか。あの独特な浮遊感。
本当にこれからレースするの?っていう全く実感が湧かない感じ。この感覚はどうしても書きたかったので書かせていただきました。
次こそは(恐らく)スイム編です!!
あ、皆さん、肖像権には気をつけましょう!(すみませんでした。。。)




2018/04/02

IRONMAN-NZってどういう意味か議論するブログ。プロローグ~達成感中毒、その欲求を満たすために。~

 Swim 3.8km,Bike 180km,Run 42km。そして破格のエントリー費850NZD.

こんな過酷なレース、絶対やりたくないね。
だけど。
なんでこんな過酷なレースに多くの人が魅了されるのだろう・・・
ゴールテープを切った時に見える景色はどれほど輝いているのだろう・・・

IRONMANの存在を始めて知った一年生の頃。頭の中はインカレ出場で一杯だったけど、片隅には常にIRONMANに対する好奇心があった。

その好奇心は学年を経るごとにどんどん大きくなっていった。
というのも。僕が競技を続ける理由の一つが「達成感中毒」であるためだと、学年を経るごとに気付いたからだ。
達成感。それはゴールテープを切った時の「やった!やりきった!!!」心の底から溢れてくる快感。
辛ければ辛いほど、頑張れば頑張ったほど、達成感はこの上ない。
じゃあ、めちゃんこ過酷なレースである「IRONMAN」を完走すればとんでもない達成感を味わえることができるから、
達成感中毒者である僕の欲求は最高に満たされるんじゃないの???

ハイタッチをしながらゴールに駆け込む近藤さんはどんな気持ちだったんだろう・・・

ガッツポーズでゴールインした山下さんはどんな気持ちだったんだろう・・・

僕もこの身で体験したい。先輩方が味わったであろう、至高の達成感を。
そして、議論しよう。
「IRONMAN-NZってどう言う意味なのか。」

 こんにちは。ついに修士1年になってしまいました菊池です。大変遅くなりましたが、IRONMANニュージーランドに出場してきましたので、そのレースレポート&観光などについて書こうと思います。
 
 例年の先輩方のブログだと、
参加動機→出国→前日受付&観光→レースレポ→観光&感想
と言う流れですが、僕のブログでは
参加動機→レースレポ→感想→出国、受付、観光
といった流れにしようと思います。
というのも、出国や観光のことを書いていたら、後輩達が一番知りたいであろう「レースレポ」が後回しになってしまうためです。
 時系列がごっちゃになります。まぁそれはそれで面白いのかな。

一緒に参戦したメンバーは
AfroQ:森脇、山下、石河、森田
学習院:阿竹
Afro&学習院&筑波でIRONMAN参戦が恒例化してきてますね
 
出国前、いってきますの写真。なんでこんな微妙なところで取ったの?と言う疑問は後のブログで解説します。
また、筑波からも山添先生&萌乃ちゃんが参戦。

先輩方のブログはIRONMAN参戦の秘伝書になっており、道中
あ、これ先輩のブログに書いてあったやつだね!
ということが沢山ありました。また、帯同した日本人グループの方からも
筑波大学のブログ参考にさせてもらったよ。
という声を頂きました。先輩方ありがとうございます。秘伝書は先輩が作ってくれたので、僕は自由に書かせていただきますね^^
ゆっくり書いていく予定なので、5月くらいまで続くと思いますが、良ければお付き合いください。
それでは!次回はSwim編です。

追伸
110さんコメントありがとうございます!めちゃんこパワーを貰いました。今シーズンも研究部活に精進しますね!