2014/07/04
関カレを終えて
お疲れ様です。M1の堀です。
先越されてるだろうなーって思ってブログ拝見しました。
思い思いのこと綴っていて個性あふれる関カレの感想ですね。
自分は更新するまでに文章をどうしようか悩んでいたんですが、結局うまく伝えられなそうですし、自分なりに行動は起こしているつもりなので、内容はあまり細かく触れないようにお願いします。
今回はタイトルにもあるように「関カレを終えて」とありますが、レースの振り返りが大半です・・・お付き合いくださいませ。
まずは、お忙しい中、そして足元の悪い中時間を割いて応援に来てくださったOB・OGさんありがとうございました。自走をされていた方がほとんどで、本当に頭が上がりません。
一人ひとりのOB・OGさんの応援はレース中恐ろしいほど冷静に聞き取ることができて、今回のレースは焦ることなくいい展開ができていたんだと思います。でもそれは応援のおかげです。
ランの辛さだけは毎回本当に変わらなくて、応援をもらうたびに自信を持つことができました。本当にありがとうございました。今年は昨年の分も頑張ります。
あと、運営側にいながらひそかに大きな声援をくれていた森と苗ちゃんもありがとうございました。
さてレースのことを振り返ろうと思います。
2年ぶりの那須塩原とあって不安と楽しみの割合でいうとやっぱり不安のほうが大きかった。渡良瀬も出ていなくて、ここの所小さな怪我続きでラン練は思うような距離を走れていなかったし、バイクも満足いくほどの練習をこなしたかといわれると疑問だった。
関カレの前日の気持ちにさかのぼると、全体的にどれも今一つ伸びていなくて、ボーダーが上がってることも避けられないことだから、インカレ出場は厳しいものだと思っていた。
でも、そのことを今まで視野に入れながら一緒に練習して成長した後輩たちを見て、負けたくない気持ちがスタートでは湧き上がっていた。
-Swim- 23'46
スイムでは山下と並んで泳ぐ形となった。今年はスタート時に横に広がるよう工夫されており、全体的にバトルが少なかったように思う。そして何より視界が良く、雨が降った後とは思えないほどクリアで抜群のコンディション。スムーズに1周目を終え2周目では何人か追い抜くことができた。
が、スイムアップ時には「80番!」と言われ少し焦った。それが動揺を誘ったのかはわからないが、トランジッションで焦っていたようで負けられないという気持ちとともに、一緒だったはずの山下のことは考える余裕がなかった。
乗車時に焦りの影響なのか、段差に思いきり前輪をぶつけメーターが飛んでしまった。すぐに取りバイクにまたがった。
-Bike- 1:04'57 (sprit 1:28'43)
乗車までは少し周りを見失ってしまっていて、シューズを履いて、補給をとってからようやく落ち着きを取り戻すことができた。路面はすっかり乾いていてコーナリングも恐れることなくいけそうだった。1周目は心拍を安定させバイクに順応。2・3周目は少し踏み込む形で強めの風が吹いてきていたが、しっかり回すことができていた。
コース後半の坂にも対応できたぺダリングで28km/hぐらいはキープしていたが、前を走っていた拓真との差は狭めることができず納得いかなかった。
しかし、今回のバイクでもっとも注意したのはドラフティング。コースの範囲内でできるだけ他の選手から遠ざかった。自分の力で走りたかった。練習でも心がけてきたことは自分の中では実践できた。それは部全体に言えることだと思うし、今回のレースでは選手としてちゃんと自分に向き合っていたと自分は思う。
4周目はランに備えて回転数を上げ足を回すことを意識した。二つ目の補給をとりランに備える。バイク終了時では50番まで順位を上げていた。
-Run- 37'14
最後の不安要素であるランはいつも通り走ることを考えた。今回3日前にシューズを変えたため、そのことも不安としてあったが翌日の練習ではしっかり走ることができていたので、それを頭にイメージしながら臨んだ。
それと同時に30人抜かれて大丈夫という情けない考えも浮かべてしまったのは反省点として挙げるべきことかもしれない。心に余裕を持つためにと思った思考ではあるが、どうしてもレース中にしろ向きな考えが浮かんでしまうのは、個人でとどめていてもよくないことだと今は反省中です。
おそらくその気持ちが最後に拓真を抜けなかった原因かもしれない。
ゴール手前20mぐらいまで見えていたけど、拓真どころかほかの選手に抜かれてしまい、最後に粘ることができなかった。
-Total Time-2:05:57
ベストタイムであることに間違いはないが、インカレのことを考えるとまだまだ課題が多い。
スイムに関してはウェット着用・バイクは借りたホイールでということを考えると勝負所を間違えたら結果なぞ出ようはずもない。そこも含めて、やっぱり自分の実力にはたくさんの人のサポートがあると改めて考えさせられたし、まだまだ物足りないと思った。
ゴールしてからほかの部員の応援に向かった。インカレ出場権を得られる人数を数えるOBさんと、筑波のユニフォームを待つ。山下が30番台、飯尾が60番台でゴール。しばらくほかの選手の塊が通過し、拓真を抜かしてあと一人というところで近藤が現れた。心臓が飛び出そうなほど声を上げた。
その後にゴールする選手はインカレにはいけない。でもそれだけが目的ではない。
いろんな選手がゴールする中で筑波だけは全力で応援した。
自分が1年だったときに出すことができないようなタイムを出してしまう新入生たちが本当にうらやましかった。もっと早くなった姿をみたい。
2年目でインカレにいくことができたやつ・できなかったやつ。目標を達成できなくても得ることは多いし、インカレに行けた二人はほかの2年には絶対に負けないでほしい。
幹部は一応全員通過。でもまだまだ実力不足であることは自分たちが一番知っていると思う。
言われなくても思っていると思うけど、拓真は二人を信じていればいいし、二人も拓真の期待にこたえられるようにしてほしい。
レースに出なかった人は見て感じたことをいろいろあったと思います。サポートやるとサポートなりに選手に勇気をもらうことがあります。サポートの大切さも、選手の姿もすべて含めてトライアスロンを感じれたらいいなと思います。
「関カレを終えて」思っていることはそんなところです。
これからも大学院生として少しでも部に貢献できたらなぁと思います。
練習では暴れまくりますので、どうか温かい目で見守っていただけると幸いです。
免許取らないとなぁ(笑)
では夜分の更新。失礼いたしました。
昨日のラン練 PL交代!の巻
日付が変わる前に!
近藤です。
7月からランPLが変わりました。
留学に行く小竹から、新しくランPLになったのは、、、
2年の山下。
この写真じゃ不安になるかもですが、陸上出身の彼には安心して任せられるかなと。
今月のメニューは山下が立てたものですが、バラエティに富んでおり、実は結構楽しみにしてます!
でかい声でいこうな山下!笑
3つのパートリーダーが全て学年が違うという、今までにない状況ですが、よい雰囲気で練習できています。
引き続き、つくとらをよろしくお願いします!
さて、そしてラン練後は宝島に行って、肉とデザートをたらふく食べてきました。
しっかり食べてしっかり練習して、強くなりましょう!
あ、日付変わってしまった!
近藤です。
7月からランPLが変わりました。
留学に行く小竹から、新しくランPLになったのは、、、
2年の山下。
この写真じゃ不安になるかもですが、陸上出身の彼には安心して任せられるかなと。
今月のメニューは山下が立てたものですが、バラエティに富んでおり、実は結構楽しみにしてます!
でかい声でいこうな山下!笑
3つのパートリーダーが全て学年が違うという、今までにない状況ですが、よい雰囲気で練習できています。
引き続き、つくとらをよろしくお願いします!
さて、そしてラン練後は宝島に行って、肉とデザートをたらふく食べてきました。
しっかり食べてしっかり練習して、強くなりましょう!
あ、日付変わってしまった!
2014/07/03
関カレを振り返って
近藤です。
関カレが終わってから少し時間が空いてしまいましたが、レースを詳しく振り返ります。
スイム 23'09"(77)
水温16℃と聞かされたけれど、関カレ前に行った湯楽の水風呂と同じじゃん、と思ったら全然苦ではなかった笑
去年の反省点は全てレース前に確認していたので、落ち着いてスタートできた。
バトルはなく、速い人についていくことを意識。最初のブイ回った後、慶應の人が露骨に自分の横にピッタリ付いてきてイラっとしたから、スピード落として逆に付き返したら、
お前先行けよいやお前のほうこそ先行けやなんでお前を引かなきゃいけねーんだよ、みたいなお互い相手に付く合戦になって、むしろ遅くなった笑
1週目の第3ブイで後ろから追い抜いてきた速い人についたものの、第4ブイ過ぎで引き離されたのが何よりも悔しい。付いてくの余裕、と思って隙のある泳ぎをしてしまった。ちぎられる時は一瞬。
あそこでついていけていたら、22分前半は出せたと思う。
スイムアップは23'09"。
22分台を目標にしていたから少し残念。筑波では1番だろうと思っていたら後ろから小竹に背中を叩かれて、こいつおるんかい!、って思った。
リザルト見ると小竹のほうがスイム順位が上なのは謎。
バイク 1:08'35"(104)
トランジはスムーズに済ませ、バイクへ。乗車ラインでは小竹と横並び。しかし、下り坂が終わると完全に小竹に先を行かれる。
平地では向かい風。ただでさえ平地が苦手なのに、これはキツかった。ただ、それは他のどの選手も同じ条件。自分のバイク力が足りないとしか言いようがない。
平地で自分を追い抜いていった人達を、上り坂で差を詰められたのはよかった。前日の試走で、坂でのギアチェンジを相当意識していたから坂は楽しめた。東海合宿でも感じたことだけど、案外坂には強いのかもしれない。他大が坂に弱いだけ?不動のある筑波勢は坂に強いのかな?
しかし、堀さんに抜かされ、山下に抜かされた時は、やばい、の3文字。焦りで、平地で縮められないのなら下りと上りで縮めるしかない、と踏みまくってしまった。これがランに影響してしまう。
スプリット 1:31'44"(88)
1:29'は切ってる予定だったので、割と焦る。ここからが勝負所。去年からの進歩が試される。
ラン
バイクがまさかの想定外のタイム。
あとはランで抜くしかない。
リザルトではスプリットは88位だが、レース中の自分は92,3位辺りだと思っていた。あと10人は抜かなくては!という状況。焦りはなくむしろやってやろうやれる、という気持ち。
前日、ランコースの下見で距離を0.5kmと1kmごとに測っていたので、明確な目安をもって走った。ここ最近の自分は、ペースを確認しながら走るのが楽しめていたので、これはよかった。直前の練習ではそれなりに走れていたので、レースでは39分前半、あわよくば39分切りを狙っていたし狙えると思っていた。
前半の5kmは3'50"〜3'55"/kmで走れ、19'20"。
順位も70番台まであげ、手応えを感じながら走れていた、
が、
2周目の池周りに入った直後、右脇腹に腹痛を感じる。ここから完全に失速してしまい、池周りだけでかなり順位を取りこぼしてしまう。相当焦った。この時ばかりはインカレが遠のいていくように感じられた。
しかし、左手に書いた、『勝つ!』という字を何度も見(去年の小竹のパクリ)、腰を落とさないようにそして上半身は少し反らし気味にして腹痛を乗り切る。池が終わってからは完全に前だけを向いて走れた。
ゴールまでの残りの距離で何人か抜いて、フィニッシュ。
インカレにはいけると確信はしていたものの、内容の悪さに笑顔なきゴールとなった。
Total 2:12'35"(81)
嬉しいの感情が込み上げてこなかった。関カレはあくまでも通過点、と思っていたので、結果が良くても悪くてもそれほど嬉しくなかったのかもしれないけれど、これは完全に内容が悪いから。
主将がインカレに行けないというのだけは回避したが、それ以上でもそれ以下でもない。
もっとできるはずだと思っていたのにできなかったのが悔しい。
ただ、その分気持ちの切り替えはうまくいっていて、2ヶ月後のインカレを見据えて練習はすでいいスタートを切れている。
悪いところと良いところ、両方を楽観も悲観もなく客観的に分析して受け入れることはできている。
あとは、インカレで自分が納得できるレースをするだけ。
他人がどうこうではなく、自分でしょ、と。
自分のことしか触れてなくて申し訳ないですけど、インカレ権利獲得者は6人。小竹はインカレ本戦には出ないから、実際に出るのは5人。
あと、2〜3人は欲しかった…。
また来年だね!
今年悔しい思いをした人はそれを忘れなければ、これから先の練習で成長できるはず。
それに、筑波の可能性が光ったレースでもあったと思います。
自信もっていきましょう!
そして最後に、応援してくださったサポート、OBOGの方々。卒業された後も、いつもつくとらを応援していただいて、本当に!感謝です。
特にのりさん、ケンタさん、法政の方々の言葉には背中を押していただきました。もちろんその他の方々も。
今回のレースほど応援がありがたかったレースはありませんでした。
長くなり、まとまってないけど以上です。
あとは、積み下ろし後の一人一言で言ったとおりです。
p.s.じゅんきさんと若菜さんは、もっと堂々と応援してください!笑気づかなかったです
関カレが終わってから少し時間が空いてしまいましたが、レースを詳しく振り返ります。
スイム 23'09"(77)
水温16℃と聞かされたけれど、関カレ前に行った湯楽の水風呂と同じじゃん、と思ったら全然苦ではなかった笑
去年の反省点は全てレース前に確認していたので、落ち着いてスタートできた。
バトルはなく、速い人についていくことを意識。最初のブイ回った後、慶應の人が露骨に自分の横にピッタリ付いてきてイラっとしたから、スピード落として逆に付き返したら、
お前先行けよいやお前のほうこそ先行けやなんでお前を引かなきゃいけねーんだよ、みたいなお互い相手に付く合戦になって、むしろ遅くなった笑
1週目の第3ブイで後ろから追い抜いてきた速い人についたものの、第4ブイ過ぎで引き離されたのが何よりも悔しい。付いてくの余裕、と思って隙のある泳ぎをしてしまった。ちぎられる時は一瞬。
あそこでついていけていたら、22分前半は出せたと思う。
スイムアップは23'09"。
22分台を目標にしていたから少し残念。筑波では1番だろうと思っていたら後ろから小竹に背中を叩かれて、こいつおるんかい!、って思った。
リザルト見ると小竹のほうがスイム順位が上なのは謎。
バイク 1:08'35"(104)
トランジはスムーズに済ませ、バイクへ。乗車ラインでは小竹と横並び。しかし、下り坂が終わると完全に小竹に先を行かれる。
平地では向かい風。ただでさえ平地が苦手なのに、これはキツかった。ただ、それは他のどの選手も同じ条件。自分のバイク力が足りないとしか言いようがない。
平地で自分を追い抜いていった人達を、上り坂で差を詰められたのはよかった。前日の試走で、坂でのギアチェンジを相当意識していたから坂は楽しめた。東海合宿でも感じたことだけど、案外坂には強いのかもしれない。他大が坂に弱いだけ?不動のある筑波勢は坂に強いのかな?
しかし、堀さんに抜かされ、山下に抜かされた時は、やばい、の3文字。焦りで、平地で縮められないのなら下りと上りで縮めるしかない、と踏みまくってしまった。これがランに影響してしまう。
スプリット 1:31'44"(88)
1:29'は切ってる予定だったので、割と焦る。ここからが勝負所。去年からの進歩が試される。
ラン
バイクがまさかの想定外のタイム。
あとはランで抜くしかない。
リザルトではスプリットは88位だが、レース中の自分は92,3位辺りだと思っていた。あと10人は抜かなくては!という状況。焦りはなくむしろやってやろうやれる、という気持ち。
前日、ランコースの下見で距離を0.5kmと1kmごとに測っていたので、明確な目安をもって走った。ここ最近の自分は、ペースを確認しながら走るのが楽しめていたので、これはよかった。直前の練習ではそれなりに走れていたので、レースでは39分前半、あわよくば39分切りを狙っていたし狙えると思っていた。
前半の5kmは3'50"〜3'55"/kmで走れ、19'20"。
順位も70番台まであげ、手応えを感じながら走れていた、
が、
2周目の池周りに入った直後、右脇腹に腹痛を感じる。ここから完全に失速してしまい、池周りだけでかなり順位を取りこぼしてしまう。相当焦った。この時ばかりはインカレが遠のいていくように感じられた。
しかし、左手に書いた、『勝つ!』という字を何度も見(去年の小竹のパクリ)、腰を落とさないようにそして上半身は少し反らし気味にして腹痛を乗り切る。池が終わってからは完全に前だけを向いて走れた。
ゴールまでの残りの距離で何人か抜いて、フィニッシュ。
インカレにはいけると確信はしていたものの、内容の悪さに笑顔なきゴールとなった。
Total 2:12'35"(81)
嬉しいの感情が込み上げてこなかった。関カレはあくまでも通過点、と思っていたので、結果が良くても悪くてもそれほど嬉しくなかったのかもしれないけれど、これは完全に内容が悪いから。
主将がインカレに行けないというのだけは回避したが、それ以上でもそれ以下でもない。
もっとできるはずだと思っていたのにできなかったのが悔しい。
ただ、その分気持ちの切り替えはうまくいっていて、2ヶ月後のインカレを見据えて練習はすでいいスタートを切れている。
悪いところと良いところ、両方を楽観も悲観もなく客観的に分析して受け入れることはできている。
あとは、インカレで自分が納得できるレースをするだけ。
他人がどうこうではなく、自分でしょ、と。
自分のことしか触れてなくて申し訳ないですけど、インカレ権利獲得者は6人。小竹はインカレ本戦には出ないから、実際に出るのは5人。
あと、2〜3人は欲しかった…。
また来年だね!
今年悔しい思いをした人はそれを忘れなければ、これから先の練習で成長できるはず。
それに、筑波の可能性が光ったレースでもあったと思います。
自信もっていきましょう!
そして最後に、応援してくださったサポート、OBOGの方々。卒業された後も、いつもつくとらを応援していただいて、本当に!感謝です。
特にのりさん、ケンタさん、法政の方々の言葉には背中を押していただきました。もちろんその他の方々も。
今回のレースほど応援がありがたかったレースはありませんでした。
長くなり、まとまってないけど以上です。
あとは、積み下ろし後の一人一言で言ったとおりです。
p.s.じゅんきさんと若菜さんは、もっと堂々と応援してください!笑気づかなかったです
2014/07/02
関カレ

お疲れ様です
小竹です。
もう少しみんなの更新を確認してから僕も書いていこうと思ったのですが。
お先に。
これは
集大成でした。僕なりの。
でも思ったことは最初のレースのときと同じで、なんでこんなに辛いのに楽しくて笑っちゃうんだろう。ってことでした。
先輩方、こんなに楽しい世界に引き込んでくれてありがとうございます!
家族、好き勝手にやらせてもらってありがとうございます!
みなさん、僕をここまで成長させてくれてありがとうございます!
それで…
レースリポートとするかどうしようか迷ったのですが
一応みんなの参考までにレースに関しても触れておきます。
レース前:今回のレースのほとんどがここで決まると思っていた。期末の専門の設計課題キツいのは分かっていたから練習が十分に積めない可能性も考えて渡良瀬から練習してきた。案の定。身体を動かして高められたのは前の週まで。その週は精一杯に身体をいたわることを考えた。油分の多いものは我慢した。北方園ではまさかの豚ハツweek。鉄の錠剤摂って、飲むヨーグルトを一週間で四本消費。飲み物は極力ミネラルウォーターかスポドリに。全部意味があったのかは分からないけど、それでも充分な気休めにはなった!
swim:23:09(79)
予想通り。冷たいと思わなかったし、水めっちゃキレイ。あのスタートの方法のおかげでバトルは一切なし。楽をしたくて頑張って周りにくっつく。結局楽してるのか頑張ってるのかは分からん。で、金色のキャップでまた今日も日体大だな~って思ってたらまさかの阿部(多分)インカレも真横にいたような気が。
んで水から上がったら 23:09おお〜。と思ったら近藤と明治の酒井さん。ワロタ
bike:1:04:15(22)
バイクは決戦ホイール様様。というか練習用がダメなやつなのかな。乗車ラインで酒井さんに話しかけて、お互いにまたかよ!みたいな感じに。笑 気がついたら近藤も酒井さんもいなくて。アフロのバイク職人ゆうき登場。アイツつええ。ニ周目くらいまでは食らいついたけど敵わなかった…。下りから折り返しまでの向かい風以外は気持良く。もちろんドラフティングにはむちゃくちゃ気を遣った。補給も隙あらば、飲む。もちろん中身はカルピス。笑 ここで順位を上げるつもりだったので予定通り。やっぱりバイクと仲良しになるのが一番早く速くなるのかなあ。
split:1:27:24(38)
これもわりと予定どおりではあった。後ろの筑波の人たちは気にしてなかったし、ウッシャ〜、俺のラン見ておけよ〜っと思ってた。けど、いやな予感がしたのは思っている以上に日差しが強くて暑かったから。いつもなら半分くらいからめっちゃ脚が回るんだけどその日はそれがこない気がした。でもまあやっるきゃないよね。冷静に砂利道のうちにテンポ整えて、2つ目のエイドまでにはリズム作った。で、左曲がったら早稲田のハセさん登場!もういるの?!って思った。笑 ハセさんも僕が抜くときに気がついて、思わず小竹ぇぇぇ!って笑ってた。僕はあえてスルー。笑 ちょっと嬉しかった。だけれど、その後からがしんどかった。折り返しからの坂で全然上がらない。いつもここから上げていくってところで坂道だったのは関カレコースの分析が足りなかったのかも。しんどかった。ただ応援のおかげで頑張れただけ。 ニ周目に入って順大の鋤崎がいてビビった。まさかあとで倒れてたなんて…。 堀さんがむちゃくちゃ良いペースできてるのが分かってからは。もう。なんとか数十秒前でゴール。
total:2:05:49(23) 周りのペナルティもあって繰り上がり。
目標にしていた2時間3分フラットにはほど遠く…。
さらに上位に食い込むには、何か一つでも条件を取りこぼしては行けないのだなと感じた。甘くない。
しかし順位でいえば目標達成。単純に嬉しかった!!自分のことに関してはそれくらい。
あとは、つくトラにはもっと圧倒的な力の差を見せつけて団体引っ張るつもりだったので、申し訳ないという気持。
自分のことが済んでからは、そわそわしまくり。むしろ今回はこっちメイン。
山下バイク全然で大丈夫かなってなったし(大丈夫だったけど)
飯尾来るし近藤来ないしテツ来ないし…。シゲいないし…。でもみんな男子はそのあとゴールした。
応援してて○ちゃんいないことに気づいたときに信じられなかったけど…
心配だった1年生も男子女子、全員無事に。よかったよかった。
でも全体通して凄い良かったことは、全員が他の部員を気にかけていたこと。このチームになっていちばんの一体感を見ることが出来た。絶対みんな強くなるなって思った。
閉会式終わって速報見ると…近藤・テツなんとか出場権獲得!!!!!!!!!!!!!
そりゃ泣きますわ。
運営・応援・サポート皆さんのおかげで、また個人としてもチームとしても成長することが出来ました。
本当にありがとうございました。
学生レースに今回のようなスタンスで出ることは難しいかもしれませんが、これからもつくトラのメンバーとして
ガッツリチームに関わっていくつもりです。
インカレのために、来年のリベンジのために挑戦のために、チーム一同力を合わせて頑張っていきます。
これからもどうかよろしくお願い致します。
僕のこれからの目標は、団体入賞とアイアンマン完走!学生のうちに達成してみせたい!!きっと出来ると思う。
では、だらだらと長くなってしまいましたが、他の部員の部ログ更新に期待しながら。
みなさん、ありがとうございました!幸せ!
3年 小竹拓真
関カレについて
こんにちは、1年の高橋明日翔です。
去年から見ていて一度書いてみたいと思っていたレースの振り返りを書いてみようかなと思います。
僕はエントリーする時に、練習のタイムや先輩方のリザルトを参考に予想タイムを2時間45分と書きました。
スイム40分、バイク80分、ラン45分の計算でした。
初めてのレースが近づくにつれて、なんかそわそわしてきて、試験勉強にもあまり集中出来ていなかったのですが、その心の不安定さが原因だったのか、積み込みの直前にロードバイクで転んでしまいました。幸いバイクにも身体にも大きな損傷は無かったものの、右膝を打ってしまったらしく痛みを抱えながら出場することになりました。
当日になっても歩くだけで膝が痛
んで、ジョグするのも一苦労だったので、完走出来るのかとても不安でした。でも、もともと今回は自分にとってタイムはあまり重要では無かったので、這ってでもゴールしようとそれだけを決めてレースに臨みました。
Swim 40分39秒
水の冷たさに驚きつつスタート。最後尾から出たのでバトルはもちろんなし。とにかくブイとブイをつなぐロープに沿って泳ぐ事だけ考えていた。キックはほとんど打っていなかったと思う。事前に予想はしていたことだったが、隣にボートが来たことで、やはり45分に間に合わないのではという不安を感じて、慌ててキックを打ち始めた結果、残りわずかのところで左のふくらはぎを攣ってしまった。その後の展開を考えると、結果的にはマイペースを貫いていた方が良かったかなと。
Bike 1時間28分4秒
トランジでは、ウエットはあまり手こずらずに脱げたものの右脚まで攣りそうになっていて、無理せずゆっくりスタート。その後も脚の状態を気にしながらのレース。完走を優先した結果、あまりにもひどいラップタイムが誕生してしまった。登りでは稀に抜くこともあったが、4周目は前後の一人としかすれ違わないというさみしさ。やはり周りに人が居ないのはつらい。
Run 44分29秒
全力を出し切れないもどかしさを抱えつつ、完走のため1周目はあくまで抑え目で走る。それでも、2周目のランナーを何人か抜いたりしてちょっと驚く。2周目に入り、ようやく完走を確信して若干ペースを上げる。歩道で一人抜いた後、折り返しの所で並走する二人組を確認。そこから必死に追って、一人は抜くことが出来たが、もう一人は抜ききることが出来なかった。あれは悔しい。ただ、温存していた事もあってかラップタイムは想定以上の結果に。
脚の状態から3時間以上かかることも想定していたので、2時間53分12秒というタイム自体に不満は無いのですが、全力で臨みたかったというのと、もっと競り合うレースがしたいなと感じたレースでした。そのためにはスイムとバイクである程度の位置に居なければならないので、もっと楽しいレースをするためにこの夏、練習していきたいと思います。
ここまで触れて来ませんでしたが、今回は本当に多くの人々に色々な場面でお世話になりました。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
高橋明日翔
去年から見ていて一度書いてみたいと思っていたレースの振り返りを書いてみようかなと思います。
僕はエントリーする時に、練習のタイムや先輩方のリザルトを参考に予想タイムを2時間45分と書きました。
スイム40分、バイク80分、ラン45分の計算でした。
初めてのレースが近づくにつれて、なんかそわそわしてきて、試験勉強にもあまり集中出来ていなかったのですが、その心の不安定さが原因だったのか、積み込みの直前にロードバイクで転んでしまいました。幸いバイクにも身体にも大きな損傷は無かったものの、右膝を打ってしまったらしく痛みを抱えながら出場することになりました。
当日になっても歩くだけで膝が痛
んで、ジョグするのも一苦労だったので、完走出来るのかとても不安でした。でも、もともと今回は自分にとってタイムはあまり重要では無かったので、這ってでもゴールしようとそれだけを決めてレースに臨みました。
Swim 40分39秒
水の冷たさに驚きつつスタート。最後尾から出たのでバトルはもちろんなし。とにかくブイとブイをつなぐロープに沿って泳ぐ事だけ考えていた。キックはほとんど打っていなかったと思う。事前に予想はしていたことだったが、隣にボートが来たことで、やはり45分に間に合わないのではという不安を感じて、慌ててキックを打ち始めた結果、残りわずかのところで左のふくらはぎを攣ってしまった。その後の展開を考えると、結果的にはマイペースを貫いていた方が良かったかなと。
Bike 1時間28分4秒
トランジでは、ウエットはあまり手こずらずに脱げたものの右脚まで攣りそうになっていて、無理せずゆっくりスタート。その後も脚の状態を気にしながらのレース。完走を優先した結果、あまりにもひどいラップタイムが誕生してしまった。登りでは稀に抜くこともあったが、4周目は前後の一人としかすれ違わないというさみしさ。やはり周りに人が居ないのはつらい。
Run 44分29秒
全力を出し切れないもどかしさを抱えつつ、完走のため1周目はあくまで抑え目で走る。それでも、2周目のランナーを何人か抜いたりしてちょっと驚く。2周目に入り、ようやく完走を確信して若干ペースを上げる。歩道で一人抜いた後、折り返しの所で並走する二人組を確認。そこから必死に追って、一人は抜くことが出来たが、もう一人は抜ききることが出来なかった。あれは悔しい。ただ、温存していた事もあってかラップタイムは想定以上の結果に。
脚の状態から3時間以上かかることも想定していたので、2時間53分12秒というタイム自体に不満は無いのですが、全力で臨みたかったというのと、もっと競り合うレースがしたいなと感じたレースでした。そのためにはスイムとバイクである程度の位置に居なければならないので、もっと楽しいレースをするためにこの夏、練習していきたいと思います。
ここまで触れて来ませんでしたが、今回は本当に多くの人々に色々な場面でお世話になりました。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
高橋明日翔
関カレ
おはようございます
丸山です
月曜日に退院して、なんとか元気になりました。病院まで来てくださった栗原さんをはじめ、LINE、メールで心配してくださった方、心の中で案じてくださった方、どうもありがとうございます。
ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ここで述べるのは他でもない関カレのことです。
一人一言言えなかった分、長くなるかもしれませんし、この一年の自分のために残しておく、という意味合いが強いので美しくない文章になると思いますがご容赦下さい。
順を追っていく形で述べようと思います
swim:27:46(45)
入水チェックでは水が冷たく驚く。他の人も冷たそうにしていたので少し落ち着く。泳いでいればなんとかなるでしょ、とおもって少し泳ぐと意外と好感触でいける、と思ってスイムスタート。
第一ブイですでに先頭集団と結構差があるかんじがしたけれど、まだ近くに人がいたので並ぶ形で落ち着いて行こうと思った。アヤカさんに着せてもらったウェットも調子が良かったし人と一緒にいられたし、わりと楽にスイムアップ。タイムみたら27分前半で1500のベストより2分近く遅くてちょっとがっかりしたが、渡良瀬より1分以上縮めたので焦らず行こうと言い聞かせた。
最短距離とは言い難かったかもしれないので、落ち着いて進路を考えるべきだったか。
bike:1:12:48(9)
トランジでは人が若干つかえていたが、ここで落ち着け、と言われたので、慌てないでいけた。ウェットもうまく脱げた。
トランジットを出るところでサポートの方に45番と言われる。正直あと10人でギリギリか、と思うとゲンナリしたが、首を洗って待ってろスイマー共、と気合いを入れ直す。渡良瀬ではオープンの出場だったのでどの位通用するか不安だったが、下りもそこそこ、登りでは軽いギアをハイケーデンスでいってたくさん抜かせた。結局、20人抜いて、25番でバイクを終える。一周目、4週目で水分をとっておいた。正直、あんまり体力を使い切った感はなく、いけるんじゃないか、と思っていた
run DNF
一周目靴もうまくはけて、調整池の途中で一人抜かす。前の明治の方とずっと同じ位の差だったので走れてると思った。一周目でエイドで2回水を受け取った。途中で抜かれたりしたが自分のペースでいこうと思った。
二週目、調整池の途中から急に苦しくなった。ペースは下げたくないと思ってまえの人との差を維持した。これが自分の首を締めることになったのかもしれない。だんだんまっすぐ走るのが辛くなっていったが後少しだったので頑張ろうと思っていた。最後の一周回はエイドで受け取る余裕もなかった。そこから先の記憶がありません。
今回の関カレ、自分はDNFという結果となりました。応援してくださった部に関わる皆さん、そしていつもつくばまで来る勢いで支援してくれる母親に結果という形で返せなくて申し訳ないというか、情けないというかそんな気持ちです。
渡良瀬では熱中症でつぶれて、それで今回は試合前、試合中の水分にも気をつけたつもりでした。それでもまだ考えが足りなかった、勉強不足だった面が多いのだと思います。最後まで追い込むのも大事だけれど、完走できなきゃ意味がない。自分の状態を見極めて頭を使って、落ち着いてレースを進める。もちろん余裕を持てるだけの体力、実力をつける。
トライアスロンという混合競技という面で、自分に圧倒的に実力が足りなかったとおもいます。
正直、滅茶苦茶悔しいです。
インカレに行きたかった。観音寺で全てをかけてレースしたかったです。
あと一歩で手の届いたかもしれない、と思ってしまいます。一昨日くらいにはこんな思いをするならもうトライアスロンやめてやろうかと思ってました。
でもちょっと考えるとやっぱりこのままでは終われないというか目にものを見せてやる、というか
この一年、この夏今まで以上に真剣にトライアスロンと向き合って練習を続けて力をつけます。
来年の関カレ、インカレではやってやります。見ててください。(もちろん、この夏のレースも)
2:22:00
沢山の応援、サポートありがとうございました。レース中もこれからも僕の力になると思います。
乱文失礼しました。
以上です。
トライアスロン部2年
丸山夏実
丸山です
月曜日に退院して、なんとか元気になりました。病院まで来てくださった栗原さんをはじめ、LINE、メールで心配してくださった方、心の中で案じてくださった方、どうもありがとうございます。
ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ここで述べるのは他でもない関カレのことです。
一人一言言えなかった分、長くなるかもしれませんし、この一年の自分のために残しておく、という意味合いが強いので美しくない文章になると思いますがご容赦下さい。
順を追っていく形で述べようと思います
swim:27:46(45)
入水チェックでは水が冷たく驚く。他の人も冷たそうにしていたので少し落ち着く。泳いでいればなんとかなるでしょ、とおもって少し泳ぐと意外と好感触でいける、と思ってスイムスタート。
第一ブイですでに先頭集団と結構差があるかんじがしたけれど、まだ近くに人がいたので並ぶ形で落ち着いて行こうと思った。アヤカさんに着せてもらったウェットも調子が良かったし人と一緒にいられたし、わりと楽にスイムアップ。タイムみたら27分前半で1500のベストより2分近く遅くてちょっとがっかりしたが、渡良瀬より1分以上縮めたので焦らず行こうと言い聞かせた。
最短距離とは言い難かったかもしれないので、落ち着いて進路を考えるべきだったか。
bike:1:12:48(9)
トランジでは人が若干つかえていたが、ここで落ち着け、と言われたので、慌てないでいけた。ウェットもうまく脱げた。
トランジットを出るところでサポートの方に45番と言われる。正直あと10人でギリギリか、と思うとゲンナリしたが、首を洗って待ってろスイマー共、と気合いを入れ直す。渡良瀬ではオープンの出場だったのでどの位通用するか不安だったが、下りもそこそこ、登りでは軽いギアをハイケーデンスでいってたくさん抜かせた。結局、20人抜いて、25番でバイクを終える。一周目、4週目で水分をとっておいた。正直、あんまり体力を使い切った感はなく、いけるんじゃないか、と思っていた
run DNF
一周目靴もうまくはけて、調整池の途中で一人抜かす。前の明治の方とずっと同じ位の差だったので走れてると思った。一周目でエイドで2回水を受け取った。途中で抜かれたりしたが自分のペースでいこうと思った。
二週目、調整池の途中から急に苦しくなった。ペースは下げたくないと思ってまえの人との差を維持した。これが自分の首を締めることになったのかもしれない。だんだんまっすぐ走るのが辛くなっていったが後少しだったので頑張ろうと思っていた。最後の一周回はエイドで受け取る余裕もなかった。そこから先の記憶がありません。
今回の関カレ、自分はDNFという結果となりました。応援してくださった部に関わる皆さん、そしていつもつくばまで来る勢いで支援してくれる母親に結果という形で返せなくて申し訳ないというか、情けないというかそんな気持ちです。
渡良瀬では熱中症でつぶれて、それで今回は試合前、試合中の水分にも気をつけたつもりでした。それでもまだ考えが足りなかった、勉強不足だった面が多いのだと思います。最後まで追い込むのも大事だけれど、完走できなきゃ意味がない。自分の状態を見極めて頭を使って、落ち着いてレースを進める。もちろん余裕を持てるだけの体力、実力をつける。
トライアスロンという混合競技という面で、自分に圧倒的に実力が足りなかったとおもいます。
正直、滅茶苦茶悔しいです。
インカレに行きたかった。観音寺で全てをかけてレースしたかったです。
あと一歩で手の届いたかもしれない、と思ってしまいます。一昨日くらいにはこんな思いをするならもうトライアスロンやめてやろうかと思ってました。
でもちょっと考えるとやっぱりこのままでは終われないというか目にものを見せてやる、というか
この一年、この夏今まで以上に真剣にトライアスロンと向き合って練習を続けて力をつけます。
来年の関カレ、インカレではやってやります。見ててください。(もちろん、この夏のレースも)
2:22:00
沢山の応援、サポートありがとうございました。レース中もこれからも僕の力になると思います。
乱文失礼しました。
以上です。
トライアスロン部2年
丸山夏実
2014/07/01
関カレ
こんにちは重澤です。
この前の関カレについていろいろ書こうかなと思います。
これまでのレースでは自分の思ったことやこれからの決意だったりは、終わった後の一人一言とか部の人との雑談で解消というか、すっきりしていたけど、今回はそうもいかなそうなので少々お付き合いください。
あと、これからの自分のためにもしっかりと文章として今の思いを残したいと思いますし。
ついでに積み降ろし後の一人一言で「こいつ何べそかいてんだよ、何言ってっか全然聞こえねえよ」って思った人はこれ読んでいただければなと。
レースリポートしながら話していきたいと思います。
swim:25'16(113)
まず入水チェック。水が冷たいのは分かっていたけど、ここまでかぁーって感じ。だけど入水チェック終わる頃には慣れてきてなんだかいけそう。あと渡良瀬を経験すると関カレの水めちゃキレイ。
いざスタートしたがバトルもほとんど巻き込まれずにインコースをキープ運が良かった。
今回のスイムのテーマは「脚をラクに」と「最短距離」。どっちも上手くいって落ちついて泳いだ。
上がって時計をみて25分後半、まずまずだなと思ったのもつかの間、緊張してたのか、水冷たかったからなのか、サングラス手がもたついてかけられない…メットなかなかつけられない…結局トランジで30秒くらいロス。
bike:1'08"29(101)
正直、不安だった。
ここしばらく、やってみなきゃわからない感じが僕はバイクにはある。
あと伸び悩んでる感も。
スタートしてからの下りでは、人がいなくて、順位上げられるのかと不安になった。ただ登りが多くなるにつれてちらほら見えてくる。不動12'13を舐めるなよ!と訳の分からない気合いを自分に入れながら一気に抜く。今思えば、ここはあえてセーブしておくべきだったのかもしれない。結局登りで抜いた何人かに下りで抜かれ、登りでまた抜き返すというのを繰り返して順位を10あげる。
run:41'14(93)
バイク終わりにサポートの方から「100位、ボーダー、いけ!」という声。17人なら…と気合いを入れ直す。
最初は順調だったが池の周りを出てアスファルトに到達した途端にアレ…?脚が全く動かなくなって、呼吸も全然安定しなくなっていわゆるツブれた状態に。
5kmちょっと過ぎでiio、7km手前くらいでテツさんに抜かれる。ノリさんから「1年間がんばってきたんだろ」的な声をかけられて、なんとか上げたくても上げられなくて、情けなくて涙が出てきて僕のレースは終わった。
「悔しい」の一言。ランに関しては、この1年間誰よりもコンスタントに練習してきた自信があった。こんな書き方だと、某国のサッカー代表みたいでイヤだけど、自分の走りができなかった。トライアスロンランは、ラン練でトラックを走るのとは訳が違うというのは分かっていたつもりだったけど、意識が足りなかったと思う。練習でできてもレースでできなきゃ意味がない。
総合:2'14"59(92)
1年間目標にしてきた「インカレ出場、完走」は達成できなかった。
総括すれば実力不足、それに尽きると思う。リザルトを見ると、ホントに明らかだなと。それぞれのパートもそうだし。トライアスロンとしてのレースの進め方だったりという点でも。
これからやることは1つしかないと思う。これまで以上にトライアスロンのことについて考えて、練習しての繰り返しだと思う。
僕はこれだけは!という自信のあるパートもないし、運動神経もそんなによくなくて、飲み込みも早くないから、とにかく継続していくしかないじゃないかなーと(冬になったらここ読み返したい…)。
一言でいうと「これから1年間みてろよ!」という気持ちです。
来年の関カレの目標は2時間5分切りです。絶対達成します。
最後になりますが沢山の応援、サポートをしていただいた方々ありがとうございました。
以上です。長文、乱文失礼しました。
この前の関カレについていろいろ書こうかなと思います。
これまでのレースでは自分の思ったことやこれからの決意だったりは、終わった後の一人一言とか部の人との雑談で解消というか、すっきりしていたけど、今回はそうもいかなそうなので少々お付き合いください。
あと、これからの自分のためにもしっかりと文章として今の思いを残したいと思いますし。
ついでに積み降ろし後の一人一言で「こいつ何べそかいてんだよ、何言ってっか全然聞こえねえよ」って思った人はこれ読んでいただければなと。
レースリポートしながら話していきたいと思います。
swim:25'16(113)
まず入水チェック。水が冷たいのは分かっていたけど、ここまでかぁーって感じ。だけど入水チェック終わる頃には慣れてきてなんだかいけそう。あと渡良瀬を経験すると関カレの水めちゃキレイ。
いざスタートしたがバトルもほとんど巻き込まれずにインコースをキープ運が良かった。
今回のスイムのテーマは「脚をラクに」と「最短距離」。どっちも上手くいって落ちついて泳いだ。
上がって時計をみて25分後半、まずまずだなと思ったのもつかの間、緊張してたのか、水冷たかったからなのか、サングラス手がもたついてかけられない…メットなかなかつけられない…結局トランジで30秒くらいロス。
bike:1'08"29(101)
正直、不安だった。
ここしばらく、やってみなきゃわからない感じが僕はバイクにはある。
あと伸び悩んでる感も。
スタートしてからの下りでは、人がいなくて、順位上げられるのかと不安になった。ただ登りが多くなるにつれてちらほら見えてくる。不動12'13を舐めるなよ!と訳の分からない気合いを自分に入れながら一気に抜く。今思えば、ここはあえてセーブしておくべきだったのかもしれない。結局登りで抜いた何人かに下りで抜かれ、登りでまた抜き返すというのを繰り返して順位を10あげる。
run:41'14(93)
バイク終わりにサポートの方から「100位、ボーダー、いけ!」という声。17人なら…と気合いを入れ直す。
最初は順調だったが池の周りを出てアスファルトに到達した途端にアレ…?脚が全く動かなくなって、呼吸も全然安定しなくなっていわゆるツブれた状態に。
5kmちょっと過ぎでiio、7km手前くらいでテツさんに抜かれる。ノリさんから「1年間がんばってきたんだろ」的な声をかけられて、なんとか上げたくても上げられなくて、情けなくて涙が出てきて僕のレースは終わった。
「悔しい」の一言。ランに関しては、この1年間誰よりもコンスタントに練習してきた自信があった。こんな書き方だと、某国のサッカー代表みたいでイヤだけど、自分の走りができなかった。トライアスロンランは、ラン練でトラックを走るのとは訳が違うというのは分かっていたつもりだったけど、意識が足りなかったと思う。練習でできてもレースでできなきゃ意味がない。
総合:2'14"59(92)
1年間目標にしてきた「インカレ出場、完走」は達成できなかった。
総括すれば実力不足、それに尽きると思う。リザルトを見ると、ホントに明らかだなと。それぞれのパートもそうだし。トライアスロンとしてのレースの進め方だったりという点でも。
これからやることは1つしかないと思う。これまで以上にトライアスロンのことについて考えて、練習しての繰り返しだと思う。
僕はこれだけは!という自信のあるパートもないし、運動神経もそんなによくなくて、飲み込みも早くないから、とにかく継続していくしかないじゃないかなーと(冬になったらここ読み返したい…)。
一言でいうと「これから1年間みてろよ!」という気持ちです。
来年の関カレの目標は2時間5分切りです。絶対達成します。
最後になりますが沢山の応援、サポートをしていただいた方々ありがとうございました。
以上です。長文、乱文失礼しました。
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