2013/03/25

広島大学合宿総括・・・


無事に広島大学の合宿から帰還した堀です。

合宿一日目からやはりサボり気味・・・すみません(笑)
やはり現代社会にパソコンは必須アイテムですな・・・早く修理せねばorz


それはそうと合宿やら追いコンやらとあっという間に三月も終わりますね。
とりあえず合宿を振り返っていきましょう。


最初に合宿の二日目を・・・
 この日は合宿最後のスイム練習 ということで3時間ほど時間をとってトップチームは6000メートルを超えるメニューをこなしました。
限られたコースしか使用できなかったのでチームで時間をずらし別々のメニューを行っていきます。中でもつくトラと大きく異なったのはスイム練の中での筋トレ。

全力キック20秒→10秒レスト→腕立て30秒→30秒レストを10setやります!!
その後、腕をさらに痛めつけるべく(笑)50m×10本hardを2setとかなりハードに追い込みました。

短水プール独特のスピード練習は筑波の練習ではなかなかないもので、やはり意識するところも変わってきます。


スイム練習は終了。自分のチームは時間が余ったので、陣取りゲームのスイムバージョンをやりました。これは二枚のビート版を持って2チームに分かれ左右のコースから全力でバタフライキック。相手にぶつかったらじゃんけんで勝ったほうは相手陣地へ、負けたほうは自分の陣地へ戻りを繰り返します。
実はこのゲーム、キックの早さは関係なく「じゃんけん」で勝てるかがカギとなるわけです(笑)

時間は10minを予定していましたが結果はなんとドロー!!
しかし、わずかの差で自分チームが相手側の陣地に入って勝利となりました。
筑波でもぜひやりましょう!!


この後は港までバイクで、フェリーに乗ってまたバイクで宿まで移動し8000メートルの変化走を行いました。これがまたきつい・・・

説明すると難しいのですが・・・
400mを往復します。2本で1setとし2本目にダッシュします。
1set目はすべてジョグ。2set目は最後200m。3set目は最後400m。4set目は最後600m。5set目は最後800mを・・・という感じで距離を伸ばしていきます。

Aチームはジョグもkm/4分10秒ペースでやるので、一息つく間もありません。
自分も走るのは久々だったんですが・・・Aチームのメニューを無事にこなすことができました。


といった感じで二日目の練習は終了いたしました。



三日目は大詰め。デュアスロン練習でございます。
フェリーの関係で2set行うことになりました。

距離的には朝日デュアスロンと同じぐらいです。一つだけ違うのはヒロー(-_-;)
ヒーローじゃないですよー
でもそんな中でやるからこそ意味がある!!この日は午前中から雨予報となっていましたが
デュアスロンの終了までは持ちました。

そしてまたフェリーに乗って大学まで戻ります!!
しかし・・・帰りにもまだ試練は残っています。大学までは20km程ということは山に登って帰るしかないっすねー
散策の時に身に染みた広島の坂のきつさが思い出されます・・・

坂のふもとのコンビニまで移動し軽食をとっていざスタート!!


最初はだらだらと登っていきます。湯袋のような感じですが距離が半端じゃない軽く2倍はありますね・・・
そしてだらだらと登った挙句、斜度9%の坂に突入・・・これが300mぐらい続きます。
それまで先頭を走っていた自分ですが、坂慣れしている広大の主将とバイクパートリーダーにあっさりとぬかされてしまいました・・・やはりレベルが違います。

雨の中、みな無事に坂を登り切りついに大学へ到着・・・



長い長い合宿も終わりを告げようとしています。


他大の合宿に初参加した自分ですが、やはり得られるものはたくさんありました。
練習環境・練習メニューはもちろん筑波では味わえないものばかりで、後輩にあたる広大の部員も考えていることはやはり大会への意識だったり、雰囲気づくりだったり学ばせれることがたくさんありました。

この経験は筑波に戻っても活かせるものなのでどんどん伝え合って共有していきたいと思います。

写真はまたあとで貼り付けますのでー

では!!

2013/03/18

合宿1日目!

雨男再来か?と嘆いている堀です。


今日は合宿1日目ということで、朝は6:30からスイム練習!その後は13Km登り続ける野呂山ライドの予定でしたが…

生憎の暴風雨であります。
って更新を昼に遅らせていたら晴れてる〜



更新内容が若干ずれますのでご容赦ください。


午前中のお話です。
プールは屋内なので雨でも問題ありませんでしたが、終わって9:00過ぎにどんどんと雨風が強くなって参りました。

雨にも負けず風にも負けず〜〜という、有名な言葉がありますが雨風にはバイクといえど立ち向かいようもありません。


そんな状況でも合宿という大事なイベントで頑張ろうと、野呂山へ向かいます!
いくつかのグループにわかれ野呂山をめざしますが、やはり強風でトラブルが多数発生。

結局6Kmほど行って引き返すことに…


帰ってきてからは昼食でーす!
午後は雨を考慮し補強を行いました。

下腹を意識するドローインでの体幹トレーニングはすべての競技に効果ありです!


これから買い出しに行き宿へ移動です!

2013/03/17

広島散策!

朝の晴れから一転。
現在は曇り空とともに強い風が吹いています。

今日は昨日ネカフェで10時間パックをとったので、朝10:00頃ネカフェを後にし、隣のモスで朝食を取りました。

行動開始は11:30といったとこ…
朝食中。
当初は原爆ドーム行けたらなんてぼやいていたんですが、40Kmほど移動しなければなりませんでしたので…
近場で海に行こう!となり道を検索。南下すること18Kmで到着する予定だったんですが…

いざスタートとほぼ同時にすぐに山の中へ…

海なくない?なんて思っていると10Kmほどまでは平坦だった道が急に下り坂になりなんとゴールまでノンストップ!
入ってからの斜度看板はなんと7%を表示!

下りながら脳内では「帰れない帰れない」のノンストップ。



海に到着した。はいいもののここからどうするの?

と僕の提案で広島市に戻って、そこから輪行しない?の意見にみな賛同。

しかしこれが悪夢の始まり。

広島の地形を知らない僕らは距離に目を奪われ…
海沿いの遠回りよりも、内陸の道を選んでしまい、山越えに出くわすことになるのです。


話すとながくなるので…
40Kmの道のりを山二つ超えつつ、上り下りの繰り返し。
ひたすら黙々と走りつづけ行き着いたのが天神川駅というわけです。


合宿前に結局60Km以上乗っちゃいました(笑)

(笑)ってられるほど合宿は楽じゃないんすけどね…たぶん
野呂山は10Kmの山の道のりだということです。

明日は雨ですね。


どこまで悪夢は続くのか…
雨にも負けず風邪にも負けず頑張りまーす

堀でしたー

2013/03/16

青春18切符の旅7

広島は西条駅。23:00を回りました。

ようやく目的地に到着!
ここからさらにネカフェを探します…



あわただしい日々ももう後わずかとなりました。

明日は広島を散策しその後合宿へシフトしていきます。

ここからが本番です!
まだまだ合宿は始まったばかり…
男達の挑戦は終わりません(笑)

大洗ライド!

こんにちは、鶴薗です。
部ログに登場するのは久しぶりですが、生きてますよ!
将来の行く末が定まり、先週の金曜から練習を再開させて頂いております。

今日は堀、齋藤、近藤の3人組が広島合宿に参加するためつくばを発ったので、つくば居残り組みで大洗に行ってきました。(本来のメニューは12kmペース走なのに、昨日コノカさんが参加できるのは土曜しかない!ということでバイクの変更でした。)

目指すは海鮮丼!海の幸!
いつも練習で大洗に行く時はどこにも寄らず、コンビニで補給という味気ない感じでしたので、3年生になって初めて!大洗で昼食を頂きました。

霞ヶ浦ルート経由ではないので、往復122km。アイアンマンの回復走にはピッタリですね( ̄▽ ̄)
メンバーは安曇、鶴薗、小竹、伊王野、荒巻の五人。
行きは順調、風にも乗り、ave32km/hくらいで到着。
お目当ての定食屋に入るにはお腹も減っていなかったので海へGO!
今年の初海、バイクシューズを脱いで、ちゃぱちゃぱ。
気温も高かったので気持ち良かったです。
小竹「地中海より綺麗っすね(´▽`)」
半分冗談だとは思いますが、本当に綺麗でしたよー 。

思わず裸足に
初ロングライドの二人?ドヤ
しかしまだ時間がはやい・・・
ので近くの神社にブラリ。と思いきや、階段多!鳥居新品!?
帰りの安全祈願に行ってきました。

階段多いです
お参りをしてふと横を見ると、絵馬が飾られてました。
しかし普通の絵馬とはなにか違う(ー_ー)!!
そうです、大洗と言えば、ガールズパンツァーの聖地。
第2期を願う絵馬が絵付きで奉納されていたのでした。
なかにはひとりで20枚近く描いている猛者も!
そんなこんなで、お腹も減ってきたので、さー帰ろうと振り向くと。
階段を上がりきった場所からの眺め
 海を見渡すことができ、何とも絶景!津波の避難場所にもなりそうな小山なだけあって眺めが良かったです。鳥居のむこうには海に建てられた鳥居も見ることができます。

さぁさぁお腹も減ってきたので「かあちゃんの店」へ!
お店の前もまだ11時というのに行列が!漁協運営のお店だけあって、これは期待!
そして私が頼んだのは二色丼。美味しい!
60km乗って来た身としては、量こそ物足りないものの、新鮮なしらすと釜揚げしらす両方を堪能することができ、アジのつくねの味噌汁とワカメと貝の酢の物の小鉢も美味しかったです!
残りのメンバーはかあちゃん御膳と定食で、量はなかなか多かったようです(笑)
「お腹いっぱいのうちに帰り道置いていくよー(ニヤ」と脅しをかけつつ、大洗を出発。

生しらすと釜揚げしらすの二色丼

帰りは行きと風向きも変わり、しんどく。
初ロングライドのシンジとテツにはここからが試練の場。
シンジの集中力が切れかかっているように見えたので、早めの補給。
レッドブルでかむばっく!
残り40km、国道6号を離れて日枝の道に入れば道は分かるだろうと考え、
小竹と自分はペースを一気に上げる。(Ave30km/hを割りたくなかったのです笑)
車が過ぎ去るタイミングに合わせてダンシングで一気に加速、振り切りにかかったところ小竹にはピッタリ後ろに付かれてしまいました。

日枝のアップ&ダウンでバテたところの小竹のアタックでちぎれそうになりながら、この冬のブランクと、後輩の成長を噛み締めながらグイグイ踏んでいきました。この区間だけで言えばave34km/hくらい出てたんじゃないかな?巡航は35km/hオーバー。
最初は、朝日峠の麓の道辺りで後ろを待とうかと内心思っていましたが、結局桜のカスミの通りまで20kmの道をひたすらバトってましたね。
しかし最後のカスミの手前の坂では、意地を見せて競り勝てました(ニヤリ
坂の手前まで引かせていたので、実力とは言い切れませんがね(笑)

ロングライドで自分の力でこんなに遠くに行けるのか!
という世界の広がりを感じれるのはバイクの魅力ですが、ある程度実力がついてくると、心肺と脚の限界を見極めながらハァハァちぎり合う瞬間は頭の中でアドレナリンかドーパミンかなにか知りませんがガンガン出てるのを感じますね。気持ちいい!(ただのドMともいう。)
早く多くの後輩と集団でガツガツ走りたいものです。

そして大学に到着、後続を待っていると、樹香さんとテツが10分程して到着。
「ん??シンジがいない!?」
後半バテバテになっていたシンジを置き去りにしてきてしまった/(-_-)\
しかも財布は預かっていて、携帯は所持していない・・・
ごめん!シンジ!無事帰ってきてくれー!と内心ドキドキしながら、
「あと15分経っても戻らなかったら探しに行こう」と決め、待っていると・・・

シンジ到着!!

よく戻ってきてくれたー!
初のロングライド?で置いていってゴメンよ。
自分も1年のときに先輩に霞ヶ浦でちぎられた記憶を思い返しながら、この経験から強くなってくれと願います。よく帰ってきたな!晩飯はおごっちゃる!

☆今後のロングライドに向けて1年生中心にワンポイントアドバイス!☆
  それは「補給の取り方」
練習では大体30-40kmに一度コンビニなどに止まって休憩をとっていますが、それでは補給はとてもじゃないですが、間に合いません。
100km程度であれば、慣れれば空腹でも乗れるようになりますが、経験の浅い1年生は危険です。
90分に一回の補食だけではどうしても集中力が落ちてくるでしょう。朝ごはんをたっぷりとっていても、3,4時間乗りっぱなしでいるとエネルギー切れを起こしてしまいます。
そこで、飴でも、チョコでも、羊羹でもいいですが、
①「走行しながらでも食べれる補食を必ず携帯しておくこと。」
②「そしてそれを疲れ切る前に摂取すること」で集中力を維持することができます。
例えば、道を知っていて、この先坂が続く、スプリントポイントがある・・・など把握していれば、事前に補食をとっておくことで、そこでちぎられるリスクを下げることができます。
理想を言えばパワーバーやジェルを携帯することが望ましいんでしょうが、お金がないので、羊羹で十分です。ロングライドの一番の大敵はエネルギー切れ、ハンガーノックに陥ったとき。携帯食をもっていると安心です。そして最後に補食だけではなく、水分もこまめに取ることを心がけましょう。
信号で止まる度に一口取ると意識を続けているだけで、後半のバテが少なくなります。


以上、平風呂から帰ってきて、眠気と戦いながらの部ログ更新でした。
広大合宿組みは頑張って!つくば居残り組みも頑張ります!

鶴薗

青春18切符の旅6

合宿組はただいま姫路でーす

到着駅にはリカバリーしましたが、時間は相変わらず予断の許せない状況でございます。

失敗すると目的地までの到着は日をまたぐことになりそうです(-.-;)

青春18切符の旅5

明石にてまさかの脱輪トラブルで立ち往生。
しかも移動中切符をなくすという災難に!

人生うまくいかないものです…


探すためにもとの電車に戻ると途中の階段に落ちていました。
まさに不幸中の幸い…
助かりました。



ハラハラドキドキの長旅はまだまだ続きます!

青春18切符の旅4

名古屋からの〜岐阜県は大垣でーす。
腹が減りすぎて何でもできる気がしてきました。



大垣で昼食を取ることに…


飯までもトランジをする近藤はお祭り男ぶり全開です!

青春18切符の旅3

このかさんからのニュージーのおみやげで小腹を満たしつつ、さらに静岡を南下中です!

青春18切符の旅2

ただいま平塚です!

青春18切符の旅!

昨日はあわただしい日々を振り返りましたが、合宿移動にむけ準備を進めさぁ寝るぞっ!と思った矢先…

まさか最後にあんなミッションが残されていたとは…


あれ?水着どこだ?

?

??


ぶしつだぁぁぁーー!!!!!


気づいたのは22:00!
部室施錠は21:00が原則でありますが、実際にはもう少し警備の周りは遅いのです。

わずかな希望を胸に抱きつつも、絶望的なシナリオが頭をよぎります!


行くか!行かまいか!
いや行くべし!!!!!!!!
全速力で自転車を乗り回し、トランジのごとく自転車を降り部室へ…


施錠してなかったー(┳◇┳)!!ちょうど警備の方がいらっしゃってました。

物事あきらめるもんじゃないですね。
天にも昇るような気分で昨日はぐっすり眠れました。

寝過ごすことなく現在に至ります。


時刻は午前5:40。

これから広島へ向けて長い長い男三人旅の始まりです。


ちょくちょく更新したいのですが、なにせ数秒もロスできない超ハードスケジュール。

一歩でもトランジをミスると到着に支障がでるので、一寸たりとも油断できません!

しかも今日の宿はネットカフェ。


てな感じで今日もあわただしく充実した日々を満喫したいと思います。

2013/03/15

スイム練 4フリ測定 せかされる

更新前にひな祭りの記念写真を…どや顔は祭り男の専売特許ですね。




さて今日も一日が終わろうとしています。
皆さんはどう過ごされましたか?

出会いがあれば別れもあるこの時期。
引っ越し、送別会、歓迎会…皆さん何かとお忙しいかと思います。


私は朝8:00のラン練習からその後はブログを更新し、12:00からのスイムではせかされるがごとく400mTTのベストを更新。
足の筋肉痛が治らない中、久しぶりに練習に顔を出してくれたこのかさんに敗北を期す寸前まで迫られました。

が、ツル予定だった足も無事ツルことなく、測定後の練習のキックでもあっ!嘘です。キックで2回つりました。が何とかメニューをこなしと…

スイムの後は新歓で使う部車を整備のためショップへ、そして先日の練習でこけた自分もエンドがポッキリだったので見てもらうことに…



翌日に控えた広大合宿というプレッシャーに押し負けそうになりましたorz

あーなぜ神はこのような試練を神の裏の声
「よそ見うんて〜ん♪」
「じご〜じとく〜♪」

合宿に自分のバイクで参加できない落ち込みようを見るに見かねたショップの方が、天使のような笑みで他のバイクから部品を引っ張ってきてくれました。

本当にありがとうございます。

そんなこんなで現在に至ります。明日はいよいよ広大合宿(移動日)(笑)!!

練習に明け暮れ疲労困憊の青春(18切符)野郎どもの旅はどうなるのか!?


お見逃しなく!!



以上暑苦しい感じで迫ってみた堀でした。

またまた復活!!


どーも荒木です。


あっ間違えました。お久しぶりの堀です。

えー今回で二度目の復活になんですかねぇ?二度あることは三度あるなんてよく言われますが結局回カウント数えると自分がつらいってことを知っていて、追い込まれてやるかと思ったら本当に追い込まれてそれどころじゃなかったことに今更ながら気づいてしまいました。

気づけばもう三月も半月が過ぎました。年はとりたくないものですね・・・

三月始まりからここに至るまでに皆さんに数々のドラマをお伝えできなくて・・・


くやしぃぃぃぃですっっ!!!!!!!!


まぁギャグもこんな感じで不発ですが近頃は頭のケイデンスがかなり低下しています(笑)

とはいえこれからは出会いの時期!!
新年度やトライアスロンシーズンも始りますし、新入生との出会いもありますからね!!
ジャンジャン、コツコツ、ほどほどに頑張りたいと思いますのでよろしくお願いしますー



心もとないですが(笑)・・・自分が覚えている範囲で軽く3月のハイライトをしながら更新しましょう!

3月2日・・・

スイム練からの北部デュアスロン
は堀・齊藤・近藤・つねさんの4名での戦い・・・
この日は毎度のこと頭に来るぐらい風が強くて、砂と風のレクイエムって感じの一日でした。
でもやっぱり終わってみれば、すがすがしい気分になれる北部デュアスロンでした。

3月3日・・・

ジョイフルスイム
この日は確か僕と近藤とつねさんだったような・・・日に日に減っていく戦士・・・一時は消滅してしまうんじゃないかと思いました。
終わってから二人とも以上に腹が減っていたので帰りの途中の松屋で飯を食うことに。
松屋へ行く途中・・・
堀「最近イベントねぇなぁ・・・」なんて言っていたら。

さすがつくトラのお祭り男
近藤「堀さん!今日ひな祭りっすよ!!雛あられ食べましょう!!」

「ひな祭りって男二人で祝うもんじゃねぇだろ・・・」と心の中で思っていたことを口に出しましたが、何もないと思っていた日常に少しの感動をくれた男に感謝して、ローソンで雛あられ買って二人で食ってました。

完全に身内ネタですが、男二人で雛あられを食っているところはかなりシュールです。
今後もお祭り男に期待です(笑)

3月9日・・・

北部スピード練
この日は参加者も増え、齊藤・近藤・シンジ・てっちゃん・堀・ノリの6名。
1周3.6kmだっけかな?忘れましたが、これの3周を3セット行うというもの・・・

この日のためにDHバーを装着(へへへ)今まではフォームなどの乱れからつけても付けなくても変化がなかったんですが・・・
体幹も多少ついたことですし、いざ乗ってみるとかなりスピードを出せるようになりました。
自分としてはDHバーの能力を実感できたいい練習でしたが、まだまだ実用には時間がかかりそうです。
そして、これからは山のシーズンということでこの一日でDHバーは役割を終えました。
また来年お会いしましょう(T_T)

まぁお気づきの方もいらっしょると思いますが、土日の大きなことしか覚えていないわけですよ。
今のところの一番の思い出は「ひな祭り 男二人で 祝うめし」ですかね。ハッハッハッー


真面目なお話です。
月日は流れまして今週の月曜日3月11日は震災から丸2年が経ちました。
被災地では今も復興が続いており、行方不明の方の捜索も続いています。
自分たちも実際に経験していることです。できることは限られていますが少しでもやれることをやっていきましょう。
ご冥福をお祈りします。



さて私たちはこの日から春休みが始まったわけでありますが、
12日の16000Pace走はあまりに人の集まりが悪かったので・・・
ジョグに変更になりました・・・幸先悪りぃぃぞぉぉと嘆くのは堀・齊藤・ノリの三名。
この日は洞峰までジョグを行いました。

13日は8:00から不動~板敷コースでおよそ90kmを集団走。
参加者は齊藤・近藤・小竹・てっちゃん・堀・ノリ・つねさん
最近は不動峠を13分台前半でコンスタントに上れるようになってきました。が、椿は11'24、サイクリング部の実業団関係の方は10分前半で上りきってしまうということ。
これぐらいではまだまだ満足できませんね。

コースの8割り型を占める集団走ではてっちゃんが魅せてくれます。フルーツラインでは追い風で集団は41km/h~43km/hの巡航。これにてっちゃんが喰らいつきます。
慣れてないと追い風でもなかなかきつい速度ですが非常に頑張っていました。
そして、実走5回目ほどにして90kmという距離を走破してしまいました。

そんなこんなでバイク練習が終了しますとスイム練習。
本日、最後の荒木さんメニューであります。
事前の告知のカイがあり、阿久澤さんが練習に顔を出してきてくれました。

1500m一本が組み込まれたメニューはトップはTotal4000m超え。最後まで気を抜かないところが荒木さんらしいメニューでした。
ちなみにブログ担当は僕が引き継ぐ形でいいですか?(笑)
もうお顔を合わせられるのもわずかとなります。皆さん荒木さんは練習にきてますよ!!
追いコンまで待てませんって方はまだまだ間に合いますよっ!!

さてとうとう昨日まで迫ってきましたね。
わたくし堀は7:00起床。ラン練習&バイク練習の装備を完全にしながらも何かが引っかかる・・・

メニューを見ると

swim 6:30~8:00


うそだろーorz


行くか迷いましたが、どこからともなく・・・「ここであきらめたら試合終了ですよ。」という天からの声が・・・ノコノコとスイムの準備をはじめ。いざプールへ・・・

今日に限って割と部員が多い(T_T)
こういうときのショックって半端じゃないんですよね。
多くの部員に「何やってんだあいつ」って思われる被害妄想が練習中、脳内を延々と駆け巡るんですよね。

まぁあんときの遅刻に比べたらこんなの屁じゃねぇーぜ!!なんて言える立場じゃないんすけどね。
嫌気のさす中ホワイトボードのメニューをみてみると・・・ちっさ・・・1500×3

柴さんだと確信しました(笑)
どおりで静かに泳ぎ続けているわけです。

運よく1コース空いていたので乱入。ちょうど7:30から始めたので2分以内なら間に合うなと考えながらスタート。
気分と疲労がいっぺんに重みとなって押し寄せてきます。
100m・・・400m・・・1000m。あと5本・・・
時間を計っていたんですが、泳ぎ切ったと思ったら明らかに時間が早いので1500mも泳ぎきれませんでした。またまた


くやしぃぃぃぃですっっ!!!!!!!!


そしてこの後はクライマーズ杯の下見をしたわけであります。
齊藤・早川・堀のメンツでいざスタート!

みな元気がなくゴールに近づくたびに顔が老けてゆきます。
すべて上ったわけではないのでTotal50km程でしたが、山二つに向かい風のダブルパンチは今も忘れられない辛さじゃなかった辛さでした。あれ?ってか「からい」と「つらい」って漢字一緒なんですね。うすうす感づいてはいましたが・・・ややこしいものです。


ということで以上ハイライトでございました~。
いや大分憂さ晴らしのような文章になりまして皆さんお見苦しかったと思いますが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

更新をする際の写真なんかも1枚も撮っておりません。あっ!ひな祭りだけある(笑)ので後でUPしときます。それまで皆さんがこの話題を覚えているかはわかりませんが。

続けていきたとこですが
そろそろスイム練習が始まりますのでひとまずおさらばということで

内容が間違っていても気にしないでくださいね。



では以上堀でし 。


2013/03/10

IRONMAN NZ レースレポート3 -NZ満喫編-

3日続けてこんにちは、荒木です。
レースレポート最終回、レース後のいろいろを書いていきます。

〜前回のあらすじ〜
なんやかんやあって僕はアイアンマンになりました。

さて、レースから一夜明けた3月3日、ひじょーにだるいのですがとにかく起床。このかはレースの制限時間の深夜12時までゴールを観戦していたそうです。最後は大歓声&ダンス(?)で最終ランナーを迎えていたもよう。僕も見たかったのですがそんな体力はありませんでした。

レースの疲れをとるには少し動いた方がよいとのことで、3人でタウポの近くの観光スポットへ。
Huka fallsとCrater of the moon(火山地帯)というところを観てきました。

Huka falls 雄大な滝です。
ここをボートで下るアトラクションもあるそうです。
火山活動で地表から湯気が出ています。
ニュージーランドは日本と同じく火山や温泉が豊富です。タウポ湖も火山活動が原因でできたらしいとか。

午後からはハワイのロールダウンイベントを見学。
世界各地で行われているアイアンマンは、実は世界大会であるアイアンマンハワイへの予選会でもあります。
各年代の上位者(今年のNZなら僕の年代は1人、石倉さんの年代は5人)がハワイへの挑戦権を得ることができます。上位者から辞退者がでた場合、1人ずつ権利が下の順位の選手へロールダウンしていきます。
辞退者が続き、10人以上順位が下がる年代もあれば、石倉さんの年代のように上位5人が辞退せず、全くロールダウンが発生しない年代もあります。夫婦揃ってロールダウンで権利を得た日本人夫婦や、まさか自分までロールダウンするとは思わず戸惑いつつステージに上がっていったお爺さんなど、このイベントだけでもいろいろなドラマがありました。

そして、夜からはアワードパーティー!
食べ放題!もちろんアルコールもあります。
カーボパーティーと同じく選手が集まり、食事と表彰が行われました。
アワードの方が食事が美味しかった気がします。いや単純にアルコールや達成感のせいかもしれませんが。
表彰ではプロ選手や各年代の入賞者のタイムが発表されるのですが、60代、70代のトップが僕のタイムと2,3時間程しか変わらないことに驚きました。何というか、見るからに活気にあふれたパワフルなお爺さんたちでした。いや〜、かっこいい!

このアワードパーティーでアイアンマンのイベントは一先ず終わり、2日後の朝の便でNZを発つため、アワードパーティーの翌日、オークランドまで観光をしつつ戻りました。

オークランドの途中のロトルアという町で、
ロトルア湖

温泉が吹き出しています。
湖や間欠泉を観たり、

マオリの村? 道端から温泉が湧き出ていたりしています。
マオリの建物を観たり、

ムール貝の蒸し焼き
オークランド(タウポと違ってとても都会でした)でちょっと豪華な夕食を食べたりと少ない時間ながらもニュージーランドを満喫してきました。

オークランドで1泊し、次の日、やはり15時間かけて成田に帰国。寒い!
日本のコンビニの明るさを見てなんだかほっとしてしまいました。
以上、8日間の遠征でした。石倉さん、このか、お疲れ様でした!

ここから先は僕の個人的な感想です。
初の海外レース、初のアイアンマンを終えて、食わず嫌いはいけないな、と強く感じました。
海外のレースは戸惑うことも多いですし手続きなども面倒ですが(今回はほとんど石倉さんに任せっきりになってしまいました)、日本の大会とはまた異なった雰囲気、楽しさを味わうことができました。
また、アイアンマンという長い距離のレースに関しても、レースに出る前は過酷なイメージしかなく完走すら危ういんじゃないかなんて思っていましたが、いざレースを行ってみると、過酷ではあるものの完走できないなんてことは全くなく、ショートのレースとは違う、ふしぎな楽しさがありました。むしろマイペースでレースできる分、インカレや予選の方が精神的に辛かったかもしれません。まあ、辛さの質が全く違うので一概に比較はできませんが。

アイアンマンだけでなく、日本でも世界各地でも、ロング、ショート、ミドルのレース、最近ではハーフアイアンマンなど、様々なレースが開催されています。
そのような様々な距離や地域のレースに挑戦し、それぞれ異なる楽しさ、辛さを体感していくのもひとつのトライアスロンの楽しみ方なんじゃないかと思います。

もちろん、現部の皆さんには学生のうちしか挑戦することができないインカレ、学生レースに一番力を入れて欲しいです。でも、他にもいろいろトライアスロンの楽しみ方はあるんだよ〜ってことを知って欲しくてこのなが〜いレポートを書きました。インカレが終わった、学生生活が終わったからって燃え尽きるのはもったいないんじゃないですかね!ね!

では、以上でレースレポートを終わりたいと思います。
僕の部ログ更新もこれで最後でしょうか。

それでは皆さん、ごきげんよう。よいトライアスロンライフを。

荒木

2013/03/09

IRONMAN NZ レースレポート2 -レース当日編-

こんにちは、昨日に引き続いて荒木です。

今日はレース本番のレポートです。写真は少なめ。

レポートの前にアイアンマンについて少しおさらいをしておきますね。
トライアスロンには51.5kmのオリンピックディスタンス、その半分のスプリントなど、いろいろな距離があることはご存知かと思います。
アイアンマンはその中の一つ、距離はスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmのレースです。いっつそーくれいじー。

アイアンマンレースは約226km、タイムにするとトップ選手でも8,9時間はかかるとても過酷なレースです。こんな長い時間動くためには何よりもエネルギー補給が重要!ということで、ジェルを10本分ぐらい入れたドリンクや羊羹、ゼリーなどをバイクに積めるだけ積んで、レースは朝4時に起床。しっかり朝ご飯を食べてからレース会場に向かいました。

まだ暗い中、バイクの最終チェックと着替え、そしてアップ。会場は選手や応援でいっぱいで、異様な熱気がありました。
バイクをセッティング


6:30頃スイム会場に到着、ここでもスタート前にハカが行われていましたが見る余裕はありませんでした。
徐々に日が差し始めた頃、選手がタウポ湖に入水。18歳から70歳以上の選手まで、1400人の選手が一斉にスタートします。
スタート前!長い長いレースの始まりです。


そして…、
7:00 IRONMAN NEW ZEALAND スタート!
スイムコースは水は冷たいものの、とてもきれいで波もほとんどなくとても泳ぎやすいコースでした。

ここからはリザルト(順位どころかスピードまで出してくれています^^;)を見ながら書いていきます。
僕はスイムを56分でフィニッシュ。全体で63位ということでかなり早い方のようです。

そしてトランジットへ。着替えをするのですが、ボランティアの方が着替えを手伝ったりウェットをしまってくれたりといろいろお世話をしてくれます。「頑張れよ!」的なことを英語でいわれたと思うので、「さんきゅー」を言ってからバイクへ。

バイクは90kmのコースを2周回。平坦かと思いきや、路面が粗かったり細かなアップダウンがあったり、だんだんと風や暑さがでてきたりと中々タフなコースでした。
僕は1週目はそれなりにいけたものの2週目で失速…。外人の方は女性でもとてもパワフルで、多少路面が悪くてもグイグイ僕を抜いていきました。15kmに1回のペースでエイドがあり、水、ドリンク、コーラ(!?)、ジェル、バナナなどがおいてあるのですが、正直後半は15kmがとても長く感じました。
リザルトで確認すると45km毎の平均速度は31.3→31.3→28.7→27.5km/hと推移。見事に潰れております。

とにかく6時間半をかけてやっとトランジットへ。何度やめたいと思ったことか…。
2度目のトランジットもボランティアの方の手厚いお世話を受け、トランジット内のエイドで補給。ここのエイドはとても手厚く、日焼け止めやワセリン、水、ドリンク、コーラ(!)、ジェル、バナナ、オレンジ、クッキー(!?)、ポテトチップ(!!?)と充実すぎるラインナップ。
いやいやお菓子はのーさんきゅーですよとか思っていると、後からきた選手が「Oh〜,Chips!」とかいいながら普通にパクパク食べていました。すげータフだわ。アイアンマンおそるべし。

なんやかんやでランへ。ランは14kmのコースを3周回。スタートの時にちょうど2週目の石倉さんが見えたのでテンションが上がり、キロ5分を割るハイペースでスタート。
ランコースはアップダウンの激しいコース。ものすごい人数の観衆が応援をしてくれました。特に湖畔沿いの道は応援を間近に感じ、すごいパワーをもらいました。エイドも2.5km毎にあり、やっぱり充実のラインナップでした!
1週目の中頃で石倉さんに追い抜かれたものの、その後も何とかペースをキロ6分を超えないまま維持し、3週目へ。膝や腿がかなり痛かったのですが、歓声とコーラパワーでペースを維持!辛かったのですが、現地の人の「Shunya〜,Good job!」「Tsukuba〜」「GANBATTE〜」などの応援に思わずニヤニヤしてしまいました。(^-^)b←こんな感じでちゃんと答えながら走りましたよ!

そして、ランは3時間54分、トータル11時間35分でフィニッシュ!
達成感と、安心感と、つかれと、痛みと、変な快感でなんだかよくわからないかんじになってました。
初アイアンマンでこのタイムはどんなもんなんでしょうか?エイジグループでは7位、同グループの日本人ではトップですが、エイジ上位のニュージーやオーストラリアの選手には敵いそうにないなーって思います。ちなみに僕はスイムはエイジトップ、ランもエイジ2位でした。どんだけバイク弱いんだよ。

石倉さんは10時間6分でフィニッシュ。ただそれでもエイジ11位、10位以上がほとんど10時間を切っているあたり、ものすごい年代です。

このかはランのトランジットのところで肉離れでメディカルストップ。完走できていたらエイジ入賞は確実なタイムだっただけに残念です。まあでも無理してこれから走れなくなるよりはね。

FINISHER!

以上でレース本番のレポートを終わります。
初アイアンマンで強く感じたことは、アイアンマンの過酷さと異様な快感、海外選手の異様なタフさ、ボランティアやスタッフの方の優秀さとありがたさ、観戦している方々の応援の力とパワー、そしてコーラは偉大だということです。
アイアンマンの後は興奮して眠れなくなる、なんて話を聞かされましたが、そんな興奮も吹き飛ばすくらいの疲れですぐに眠ってしまいました。


今日も長くなりましたが、すでに興味のない人はブラウザバックしているでしょうから開き直って明日も長々アワードパーティー&NZ観光編を書いてしまいます。

ではでは!

荒木

春、バイクシーズン到来!

ここ最近、暖かい日が続いてますね。
やっと長い冬が終わり、春到来でしょうか。

お天気キャスターみたいな出だしですが、どうも、近藤です。

今日は北部でインターバル練でした。

参加者は、貴之、堀さん、のりさん、近藤、テツ、しんじの6人。

先週より人数が増えましたね(^-^)/
テストが終わり、今日はスイムもなく、ましてやこんないい天気。
バイクに乗らないわけがない!

…と、まぁ、練習開始前の天3ローソンからテンションが高かった僕ですが、
『そんなテンションで落車するなよ』と、堀さんに釘を刺されてしまいました(゚o゚;;
というのも、僕が実走でバイクシューズを使うのは今日が初めてだったのです。(←ちゃんと無事に帰ってきましたよ!)


さて練習の内容は、大回り3周+小回り1周を1セットとし、3セット行いました。
3セット目は足合わせをし、ちぎりあいの集団走。

3セット目の集団走では、
僕は2周目まではついていけましたが、
途中でちぎれてしまいました。
実力が劣っているのはもちろんなのですが、集団走が下手であることを今日強く認識しました。

回し方がうまくなればもっとついていけるのかな、と思いましたがまずは練習ですね!

寒いの言い訳はもうできませんよ、
じゃんじゃん乗っていきましょう!

花粉症の方は辛いと思いますが、、、

写真は帰り際に撮影。
この直後、僕のiPhoneが落車するという悲劇に見舞われました。←無傷で生きてました。シリコンケースを買ってあげようと思います。

2013/03/08

IRONMAN NZ レースレポート1 -レース前編-

こんにちは!
ニュージーランドより無事帰国しました、荒木です。

やっとレースの疲れが抜けてきたので、レースレポートをあげてしまいます。
たぶんながーくなりそうなので3回ぐらいにわけて投稿します。
めんどうな人は写真だけでも眺めて下さいな。

それでは、今回はレースの前日まで…

IRONMAN NEW ZEALAND!
去年4月のエントリーから、いろいろと準備を行ってきましたがいよいよ出発!
石倉さん、このか、荒木の3人は、2月26日に成田から発ちました。ちなみに僕は久しぶりの海外旅行だったので結構テンパっていました。手荷物検査の前にペットボトルを買ってしまったり…(^0^;)
13時に成田を出発し、ソウルを経由して27日の8時(現地時間)にNZのオークランドに到着、時差は4時間なので約15時間です。長かった…。

NZはちょうど夏の終わり。日本ほどの湿気はないので過ごしやすくはありますが、とても日差しが強かったです。サングラスは必須アイテム。
オークランドからはレンタカーで4時間程かけてレース会場のタウポへ。途中の風景はひたすら草原と牧場と牛でした。

レース会場のタウポはものすごーくのどかな町でした。
こんなかんじ
長旅で体が固まっていた僕たちは早速スイム会場のタウポ湖で試泳!
海じゃないですよ!すごいきれい!
水温は19℃と冷たいですが、すごいきれいな湖でした。
27日はその後温泉(プール?)に行って宿へ。


次の日は、バイクコースを少し試走。日差しや風の強さに少し嫌な予感…。
午後からは受付。湖を汚さないために選手全員がウェットスーツを洗うようにいわれました。
洗わないと受付できません!
そして夜にはカーボパーティー!
食べ放題!さすがにアルコールはないです。

大迫力のパフォーマンス
大量の料理とマオリのハカのパフォーマンスで選手を歓迎してくれました!

レース前日は、バイクやレースシューズを預けてその後はゆったり。
トランジットで使うものをナップサックに詰めて預けます。
だんだんとタウポがアイアンマンムードになってきて興奮していました。

レーススタートは明日の7時!初のアイアンマンにドキドキしながら早めに眠りました…。
嘘です。緊張して全然寝付けませんでした!


予想通りgdgdになってしまいましたが、明日はレース編を投稿します。
さらにgdgdになりそうな予感がビンビンですが、興味がある方は次もよろしくお願いします。

ではでは!


荒木