2025/07/01

僕がつくトラにできる事(#練習全般)

 初めまして。初めて部ログを書きます。この春から筑波大学の大学院にやってきたM1の古俣光覇と申します。以後お見知りおきを。


 さて先日の東日本インカレ・関東インカレが終わり、前半シーズンの山場が終わりました。レースレポートは私自身のnoteに書いてあります。https://note.com/m1tsu_k0ma/n/n5623338a7014 お時間ある際に読んでいただければ幸いです。たまにこちらでも書いているので、要チェックです。


 ここでは、関東インカレが終わってからのつくトラと僕の未来の話をしたいです。未来に行く前に少しばかりの身の上話を。


 僕は昨年まで、他大学でトライアスロンをしており、Afro-Qというインカレサークルを拠点にしていました。とはいってもトライアスロンを始めたのも、Afro-Qに入ったのも2023年B3の秋頃から。冬頃からはつくトラに仮部員として練習に参加していたので、所属のアイデンティティが若干薄く、幹部代も経験せず、そういった「チーム」とかいう話になると少しばかり寂しい気持ちになる日々でした。もちろん!!Afroの同期や先輩・後輩とはめちゃくちゃ仲良いっす!!喧嘩別れとかではないっす!!今も呑みに行ったり、連絡頻繁にとったりしてるっす!!そういった訳ではなくて、チームを作り上げるというところに若干のコンプレックスがあった訳です。


 さて、話は戻って今年2025年。初の受験、院試を乗り越え、晴れて筑波大学の大学院生になったのですが、そこにはチームでやる練習が当たり前にありました。トライアスロンをやるためにだけに大学院に来た訳ではないですが、2年間で成し遂げたい事の中にトライアスロンはあったので、必然的に練習場所にいる時間は長くなるだろうなぁと。あぁ、なんか張り切っているおじさんになりたくないなぁと思っていたら、僕より張り切っているおじさんがたくさん!ありがたい!こんな環境を与えてもらえて!春から2.5ヶ月。とてもいい時間を過ごさせてもらえました。これは一体誰のおかげなんだ。誰がこの居心地最高空間を作ったんだ。そんな事を考えていた時、関カレの前日ミーティングでみんなの発言から、「あぁ。この良い雰囲気は中野や梅木、そして主将のあちゃが作り上げたんだな」と確信しました。そして、関東インカレ。あちゃと中野は無事に予選を突破し、僕もフラフラになりながら2度目の日本インカレ出場を決めました。2度目なのにちょっと泣きました。関東インカレでの機材やアドバイスを含め、日本インカレを決めるまでの2.5ヶ月。いや、もっと言えば仮部員期間を含めた1年と半年。ここまで僕はつくトラに与えられすぎたように思います。じゃあ、しんめいも含めて、男子は3人インカレ選手が揃ったことだし、団体順位獲得を目指して、日本インカレまでチームとして、つくトラとしてこの身を捧げよう。いや。なんなら、僕が卒業するであろう、2027年の3月までつくトラにこの身を捧げてやろうではないか。そう思う訳です。


 話を聞くところによると、関東インカレが終わるとつくトラのみんなは冬眠に入るそうです。みんな!寝ている場合ではないぞ!関東インカレで悔しい思いをしたんだろ!その悔しさを今、エネルギーに変えなくてどうする!?でも、1人でやるのはしんどい。それは、前の大学で1人でやってきた僕がよくわかっています。Afroという環境が、つくトラという環境がどれだけ僕を助けてくれたのかよくわかっています。だから、今度は僕が練習場所にいます。頑張りたい人。頑張ろうとする人。頑張ろうとしたけど途中で折れてしまった人。頑張らなくて良いです。プールに。りんりんに。競技場に来てみてください。そうしたら僕がふざけながら練習していると思います。いなかったら研究室にいます。人間系A棟に靴とジャージを持ってきてください。一緒に走りましょう。後、僕も人間なので、落ちてる時もあると思います。その時も靴とジャージを持ってきてください。一緒に走りましょう。


P.S.

これを読んでいるAfroの皆さんへ。

困ったら連絡ください。八王子でも、駒沢でも、彩湖でも。ぶっ飛んでいきます。みんなのこともBIG LOVEです。


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