2020/04/01

筑波春合宿

※エイプリルフールですが、嘘・冗談等は一切掲載しておりません
こんにちは。伊藤です。北の大地からブログ書いてます。

筑波春合宿の振り返りです。よっしゃいくぞーー

僕は学連での仕事の予備練習にもなると思って、筑波合宿の担当をやろうと決めた。気合は十分。

 しかし

""合宿所の営業が不透明""
代替の宿泊所を探す。筑波山周辺、つくば駅周辺。個人的には、「ふれあいの里 つくば」がいいと思ったが、大学から遠いので却下。結局は「ホテル松島」に決める。なお合宿所の春季休業中の営業は停止。

""認定記録会とかぶる""
筑波合宿は土日にやる(りんりんの交通量を考えて)ことにしているので、予想はしていたが、記録会を重視する人がいるのもわかってたことだった。

""""""コロナ"""""""""
いやまじなんやねん
コロナウイルスによる感染が増えてきたころ、北海道が大変な感じになったころ。アフロの北村と相談し始め、合宿をやるかやらないか検討を始めた。

2/28
3月中旬までの合宿を中止するよう要請。 
他大学を呼んでのプールの使用を禁止。
アフロ合宿の中止。

いや、どうする?やる?やめとく?

3/1 臨時MTを開催 合宿の中止が決定
今思えば、中止は妥当な判断だったとおもう。だが、僕が中止を拒んでいたのには理由があった。まず、自分のため。合宿は好きだし、大人数で練習したかった。また、合宿運営は自分のためになると思っていた。次にホテルのため。今まで使ってなかったのに急に60人でお願いして受け入れていただいた。最終の段階だと、40人の宿泊予定だった。コロナのせいで予約のキャンセルが相次いでいることだろう。泊まることが僕たちができる唯一の手段ではないのか。そんな中キャンセルの電話を入れるのは非常に申し訳なく辛かった。最後に他大学のため。つくばは(田舎だから)コロナの影響は比較的少ない。他の合宿が中止になる中一番開催実現性が高いのはうちだった。

3/1の時点では、運営マニュアルも細かく作り始めていた。誰が何時に迎えに行って、どこに集合するとか、、、しかし、中止が決まったあとその熱量は消えてしまった。

他大学の皆様には、色々振り回してしまい申し訳ございません。夏合宿も開催したいと考えていますので、ぜひぜひご参加ください。

ホテル松島様には、寛大な心で受け入れてくださり、この場ではありますが、感謝申し上げます。

とまあ、合宿がなくなり強化練になりました。

強化練は、1日目のランですねが痛くなり挫折。2日目のラン・3日目のデュアスロンは雨で中止。と不完全燃焼感があるが、スイムの上達はまあまあ実感できた。

現在、新年度の練習をどうするかは幹部で話し合っているところです。部員の健康を守るということがいかに難しいか痛感しています。

それでは。
2020年シーズンもよろしくお願いします。

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