2020/02/27

学生選手権


【はじめにひとこと】


「光の文章上手くない?」

さすが文系大学生といったところでしょうか。



こんにちは。お久しぶりです、長田です。ちょっと時間が経ちましたがデュアスロン学生選手権のレースレポを書いていきます。光のように上手い文章は書けませんがご了承ください。。。




1st run 18:06 (35)
 1.5キロまでは全体的にスローペースで、集団の中で落ち着いて走った。その後ペースアップした時、自分の余力を考えついて行かなかった。耐えてれば第2集団にはいけるって思ってた。そこからは主にポニーと一緒にペースを刻む。どうにか走れるタイムで推移し、前がちょっとずつ詰まってくる。ラスト1キロ過ぎた辺りでポニーにちょっと離されるも、集団にはトランジで追いつけそうな距離まで詰められたから、無理する必要はないと判断。結果としてこの判断がまずかった。集団から少し距離を置いた感じで、そのままトランジイン。



bike 52:59 (55)/1:11:05 (55)
 ヘルメットを付けるのにかなりもたついてしまった。手袋に絡まりうまくストラップが付けられない。レース何度目だよ。さすがに慣れろよ。そんなこんなで集団とギリギリの距離感でバイクスタート。立ち上がりをしっかり踏んでなんとか追いつこうとした。も、全く踏めない。力が入らない。辛い。きつい。辛い。きつい。当然のように集団には付けなかった。そのうち後ろから別の選手が来てそれにも置いていかれる。ちょっとついていける集団があっても、しばらくすると、向かい風立ち上がりで踏めずに千切られる。そんなことを繰り返していると両ふくらはぎがつる。尚更踏めなくなる。最悪だった。そのうち雨(あられ?)も降ってきて体感温度がかなり下がる。「やめたいな」そんなことを考えてしまっていた。ただカットだけはされたくない気持ちで、それだけは避けるように漕いでいた。どうにかカットはされず少しだけほっとしたような気持ちで漕いでいたら、最後の集団にも追いつかれる。とんとらのやっしー、広大のあつもり等に追いつかれ、最後ぐらい回そうとするも、ふくらはぎが終わってついて行くことしかできない。そのまま集団の後ろでトランジイン。



2nd run 19:27 (24)
 バイクではふくらはぎをつっていたが、走り始めでランには影響がないと理解した。最後ぐらい頑張りたいという一心でペースを作る。少し前を周回差で佐山さんと山岸さんが競っており、その2人に離されないことを意識(離されていないとは言っていない)。順位的に前が全く分からない状態で、追い風にも乗りながら、リズムには乗れていた。1周目の復路(向かい風)は特にペースが落ち込むこともなく2周目へ。数人パスしながらここでもある程度安定して往路を終える。前に明治の槻館が見える。ギリギリ間に合うか。いけるか。そんなことを考えていた時、ついに無理がきた。走りがブレてしまい、ペースも落ちた。これがあと7~800mぐらい。この辺りで捉えることは諦めてしまった。そのままラストに向かう。とここで応援の声が大きくなる。その声で思い直しスパートをかける。一度は諦めたが抜きたい。その思いが芽生え、捉えにかかる。なんとか間に合うか……
結局タイムとしては同タイムも、捉えることは出来なかった。



総合 49位 1:30:32
 何も出来なかったレースだった。レース直後は出来なさすぎて笑うしかなかった。要因を上げるとしたらメンタル。レース中のメンタルの話ではない。普段の生活の中で色んなことでストレスを受け、それを対処できずトレーニングができなくなってしまうこと。この状態にはずっと悩んでるけど、なかなか治らない。まあただの言い訳にしかなりませんが。

 酷すぎて笑うしかなかったけど、時間が経つにつれて、団体優勝したとんとらの姿、他大の4年生がラストレースとして出し尽くしていた姿、一緒に流経合宿に行って疲労は俺以上に溜まっているはずなのにしっかり結果を出していたポニーの姿などを見た時、自分の結果に情けなくなった。何より時間もお金もかけてサポートしに来てくれて、これまでもそして今回もお世話になり続けてきた幹生さんと愛、俺が選手権に出るからっていうのも一つの理由でOPENに出てくれた光、みんなに申し訳ない気持ちでいっぱいになり悔しさが募ってきた。やってくれたことに対して何も返せなかった。それがこんなに悔しいんだってことを久々に思い知らされた。このままでは終われない。終わりたくない。そう思えたので来年の学生選手権も出ようと思います。もちろん出る以上は悔いなく終われる形を目指して。
 
 そしてここからは主に部内の方々に向けてになるけど、学生選手権の団体順位を来年は付けたい。順位どうこうを求めるレベルでは僕を含めてないのかもしれないけど、それでも3年間、そして4年目もカーフマン・エリートに出続けてきた身として、一つ大学での順位という形を残したい。僕の我儘に協力してくれる方、待ってます。



最後になりますが、遠いところまで来てくれた幹生さんと愛と光、応援してくれた他大学の方々、ありがとうございました!!!



朝陽

2020/02/25

カーフマンチャンピオンシップ学生OP レースレポート

カーフマンチャンピオンシップ学生OP レースレポート 齋藤光


たくさん考えるところがありました。


2/23(日曜日)

AM5:50

ケータイのアラームが部屋に響き渡った

聞き覚えのないアラーム音で、僕はまだ夢の中にいるのではないかと思った。しかし、隣には長田さんがいて、もうすっかり目を覚ましていた。「ああそうかレースか」その後すぐに僕のケータイが朝を告げた。

AM7:00

朝ご飯をたらふく食って、準備を済まし、部屋を出る。すると、皆も部屋から出てきた。軽い挨拶をして、車に乗り込んだ。僕は僕の中で高揚感はあまり感じられなかった。朝日は遠慮がちに雲の隙間から顔を出していた。

AM7:32

どんよりした雲が徐々に僕らを覆う。その一方、車は順調に進んだ。そのおかげで、概ね予定通りに会場に到着した。

AM8:00

テントを設置して、受付に向かう。予報では、雨の心配はなさそうだったが、会場はシトシトと僕らを濡らした。テントに入って、寒さをしのごうと思った。僕は、テントの中で、雨の音を聞きながら、ここに来たことを後悔した。

AM9:30

なんで来てしまったのだろうか、こんなにもーー

突然、スピーカーから興奮した声が会場内に響き渡った。外に出るとビギナーやキッズが走っていた。僕もそろそろウォームアップを始めなければいけないのだが、身体が重い。雨は止んだり、降ったりしていた。僕は小さな身体で大きく走る子供達を見ながら、軋みをほぐすようにジョグをした。

AM9:40

ジョグが終わっても、身体は重い。いや、より倦怠感が増した気がした。長時間シートに座り続けていただけではない。体調が悪いのだ。出発前、連日の高強度が終わった夜、いよいよ喉は腫れ上がった。バイトも早退した。そのまま回復することなく、遠征に行くことになってしまったのだ。僕はとてもレースをする気にはならなかった。

しかし、残念ながら時間は僕を振り返って、待っててはくれない。まるで、雨粒が天から一直線におちてくるように、ひどくシンプルに時間は進む。

AM10:00

残すはあと30分。あと、30分後には走り出し、1時間半走り続ければ終わりだ。そうしたら後は楽しむだけだ。何度も何度もそう自分に言い聞かせた。動きたくない身体を諦めさせるように、僕は念じた。

AM10:25

スタートラインにエイジに出場する選手達が集まった。もうやるしかない。覚悟を決めた矢先に、風が吹き荒れ、体感気温はぐっと下がる。それとともに、僕の決意は揺れ、頼りないものに感じた。

AM10:28

皆が上着を抜き出した。僕も信じられないほど薄着な姿を寒空に晒した。しかし、やるしかない。

AM10:30

選手が一斉に走り出した。


僕はここから先、時計を一度も見なかった。


1st18:40(4)

調子が良くなかったので、僕は控えめのスタートを切った。ペースで走りつつも、強風のため単走が最悪手だろうと踏んで、集団についていくことにした。第2集団ではあったが、焦らなかった。前から必ず落ちてくると思ったからだ。下手に前についていって、単走となれば、ズルズル落ちていくことは容易に考えられた。

案の定、ついていけなくなった選手が落ちてくる。僕らの集団にもついて行けないようだ。前の選手の肩から先頭集団が見える。差は予想より開いていない。距離を消化するにつれ、先頭集団は分断され、何人かパスした。しかし、僕もより一層風が辛く感じた。脚が前に出てこず、進まない。皆も辛い。そう考えることにして耐えた。実際、集団もペースが落ち、疲労を滲ませていた。

トランジ前には、ペースアップをして集団を少し先行するかたちで1stを終える。

Bike52:10(8)

トランジの時点で学生4位ほど、悪くない位置にいる。ここでどれだけ粘れるかが重要だった。しかし、心拍はすでにきつく、向かい風。なかなか、自分のペースに持っていけない。なんとかDHバーにしがみつき、オーバーペース気味な気持ちを落ち着かせた。が、暴風はそんなことお構いましに襲いかかる。

風速は6m。いつも走るりんりんなど比ではないほど風が強い。途中横風もあり、バーが握れないほど煽られる。巡航が落ちていき、多くの選手にも抜かれた。トランジでは4位だったのが、5位、6位と巡航速度と比例するように順位も落としていく。抜かれた選手を見ると僕より大柄で筋肉質であった。

僕は不利な状況にあった。コースレイアウトは平坦、しかも風が強い。これは軽く小さい僕にはどうしたってマイナスに働く。体重が重ければ、それだけパワーも出るはずであり、平坦ではそれが活きる。僕にもう少し背があれば。と思った。しかしながら、もちろん身体は小さくても強い選手はいる。僕の言い分はただの弱音であり、みっともない言い訳である。不利な状況でも勝てる選手はいる。

体格も、心肺機能も並かそれ以下。確かな競技的バックグラウンドもない。才能など毛ほどもない。エリートの選手は長い間トレーニングを積み重ね、トレーニングによって培った後天的な能力を得て、たとえ恵まれた身体ではなくとも戦えるのだろう。

どれだけ積み重ねたのだろうか?上を見れば見るほど果てしない。

こんなどうでもいい、考えてもどうしようもないことを思いながら、抜かれた選手との差が開いて行くのを感じた。

腰にも異変があった。長らくバーをつけておらず、エアロポジションを維持するのがキツかった。これにはポジションがあっていないというのと、そもそもエアロポジションでの練習不足が挙げられる。

また、巡航する能力も鍛える必要がある。今までは集団走を想定し、その立ち回りやインターバルの練習をしていた。このおかげで、脚を貯めるポイント、1、2分など短時間の出力はある程度出せるようになったが、しかし、長時間の出力にはまだまだ不安が残る。そのため、ここに焦点を当ててトレーニングをしたい。20分走や、テンポ走だろうか。筋力トレーニングも取り入れていきたい。

まだまだ未熟なバイク力に辟易としながら、六周回を終え、トランジに向かう。寒さや雨はもう気にならなくなっていた。

2nd19:51(4)

トランジに入るとすぐ後ろに学生がいて、冷や汗をかいた。この時点で4位。前とは1分以上空いているようだ。

差はあるが、ここまできたら入賞したい思いで、飛び出す。

しかし、走れども走れども前は見えない。折り返しで確認するも依然、差は縮まっていない。一方、後ろの選手からは詰められている。せめて、この位置をキープしたかった。向かい風の中でペースを上げたが、やはり後ろは迫ってきていた。

ついに最終周の折り返しで捉えられる。向かい風で自分もキツイ中、前に出られた。相手の後ろ姿は僕よりも走れているように見える。勝てるだろうか?不安が僕の脚に絡み付いた。しかし、勝ちたい。

心臓も脚もキツイが前とは離れなかった。すると、前の選手のペースがわずかに落ちた、と思ったら、乱れが見えた。どうも僕をそのまま千切ろうとペースを上げていたが、引き剥がせなかったのでキツかったのだろう。

ここしかないと思った。僕はペースを上げ最後500mほどで先行した。後ろにつかれたらまずいので一気に離しにかかる。辛い向かい風。押し戻される感覚。心臓が苦しそうに鼓動する。でも脚を止めるな。心を燃やせ。

「心を燃やす」僕の好きな漫画に出てきたセリフだ。僕はずっとこの言葉を心の中で繰り返し唱えた。そうして何とか自分自身を奮わせていたのだ。

心を燃やすんだ。とにかく無我夢中で走った。結局後ろに追いつかれることなく4位でゴールテープを切った。


Total 1:30:41(4)

何とか4位はキープしたが、3位に入りたかった。満足しているかと言われたら、していない。しかし、収穫もあったし、ある程度レース慣れもしてきた。何よりも楽しかった。

これからもまだまだ弱い自分を再認識し、また積み上げる。これしか僕にできることはないから。

最後に、応援してくれた方々、サポートしてくれたみきおさん、ほっT さん、僕を励ましてくれた朝陽さん、本当にありがとうございました。確実に皆さんがいなかったらどこかで折れていたと思います。心の底から感謝しかありません。


齋藤光








2020/02/24

youは何しにロングライドへ??



最近ブログ投稿滞ってるなーって思ってたら
突如更新されてて驚いてます

どうも3年の村瀬です
もう3年生も終わっちまうんだなぁ
最近全体練に行っても自分が最年長のことが多々ありまして
老害なんだなよなあ、しみじみ



1年生もそろそろニューバイクが出揃ってきました
愛車はたくさん乗って可愛がって欲しいものです



さて、バイクで距離乗りたいなーって時、ロングライドは時間さえあればガンガンいけますよね


ロングライドといえば、目的地、そして途中の補給食!



補給食といえば、おにぎりですね!

皆さんはおにぎりの具は何派ですか?


鮭派?

梅派???

ツナマヨ派?????








私はそもそもパン派です🍞

いやあ、やっぱりパンはいいよね、うん。





(といいつつ補給食には羊羹が好みです)



というわけで、ロングライドでオススメのパン屋さんを勝手に紹介!

個人的な意見なので悪しからず。
距離は大学から片道の距離です。


#1 「パン工房 ひつじ雲」


オススメ度☆☆☆
到達難易度☆
距離:約23km
こじんまりとした今風の民家にぽつりと立つ。
西大通を下り、牛久方面へゆる~く乗りたい時にオススメ。起伏もほぼなく走りやすいルート。最後は民家に入り込むので少し分かりにくいのが難点。
一個一個のパンが比較的安く、お店の人も愛想が良い!昼頃には売切が多数。(自分が行った時は12時頃で選択肢がほぼありませんでした…)

#2 粉とクリーム


オススメ度☆☆☆
到達難易度☆
距離:約22km
皆さんご存知通称粉クリ。の、本店。下妻方面渡良瀬に行く途中に位置する。
ここの利点は朝の7:30からオープンしている点。
「正午から用事あるけど、パンライドしたい…でもぶれっどだとまだ品揃えが悪い…」
そんな時でも粉クリならば大丈夫!8時台でも結構揃ってます!


#3 パン工房 ぶれっど


オススメ度☆☆☆☆
到達難易度☆☆
距離:約25km
え、紹介しないと思った?笑
パン屋ライドと言ったらここ、みたいなところ。王道のクリームパンやカレーパンは絶品。
筆者はコッペパンと少しお高いフォカッチャ系を推します。
ちょうど良い起伏、距離、ルートの単純さからリハビリライドには持ってこい。横のケーキ屋さんのプリンも美味い。
少し強度を上げたい!なんて時にも、実は朝日峠or不動峠から行くルートもあるのです!
筆者は行き過ぎてあと少しでポイントが全部貯まります。





#4 パン工房 ぐるぐる ひたちなか店


オススメ度☆☆☆☆
到達難易度☆☆☆☆
距離:56km
6号線を北上し、ひたちなか方面にて。奥久慈卵をふんだんに使用したクリームパンが美味すぎて昇天します。
ほかにも目移りするほど美味しそうなパンが並び、試食も多く行くだけでも楽しい。
難点は6号を通らねばならないことと終盤ルートが複雑になりがちなこと。
往復で100km越えにはなりますが非常におすすめ。那珂の方に本店がある。




#5 森の石窯パン屋さん


オススメ度☆☆☆☆
到達難易度☆☆☆☆☆
距離:45km
こちらもたくさんのパンが陳列。ベーグルやクロワッサン、あんぱんなども多種多様。
2階にも席があり、開放感のある店内です。
しかしこのお店、行くまでに朝日or不動峠と道祖神峠の2つを越えねば到達できないという。
山回避ルートもありますがそうすると片道60km近くでホイそれとは行きにくくなる
(峠は回避できるが起伏はそこそこあるというおまけ付き)
山を2つ超えて帰りは回避ルートで110kmくらいのがおすすめかと。




いかがでしょうか?
ザザッと自分が1,2月に行ったところを紹介してみました。
気になったところがあれば行くべし!
百聞は何とやら、ですよ。




自転車に乗ること自体を楽しみとして欲しいものですが、やはり目的地もあってこその自転車だと思います。
たまにはこういうパン屋におもむいてユルポタするのもありなのでは??


まだまだ知られざるパン屋が数多くあるので、お供する方いつでも募集しております!



(想像以上に長くなってしまった。南無。)

2020/02/20

良い1日は良い練習から始まる

昨日ぶりです、齋藤です。ごきげんよう。

昨日も今日もブログを更新して、突っ込み気味なのであとでガンダレするでしょう😇

ということで今日は!バイク練から!!🚴

昨今このような「軽め軽め詐欺」が巷では横行しているようです。みなさん気をつけましょう🙈


今日は8時からバイク練でした!りんりんで4往復の集団走!🚴🚴🚴💥

AM7:00起床 ここで昨日の疲れが残っていることに絶望、、、

AM8:00集合 かと思いきやMatsukoさんが来ない!

まさか寝坊してる!?合宿終わりで疲れてるだろうし、今日はこないんじゃ、、、そうだとしたら楽になるな😌


シメシメ😏と思った矢先


「あ、マツコいるじゃん」の声



「」


「ぎゃあああああいやだァァァァ😭😭😭」

甘くねぇ甘くねぇよ世の中は

ということでいつも通りキツイの確定😇
疲れもありテンションはマイナスから😨

もういいやるっきゃない

AM8:30スタート💥💥(地獄の始まり)

メンバーは、、、
エースMatsukoさん(またの名を詐欺師)、前主将長田ぁさん(二人は前日まで流経合宿)、マツザキさん(23歳)、サラガイ主将、そして僕

って山梨合宿と同じメンバーやないかいッ!!

🚴🚴🚴🚴🚴

なんとかローテに加わりながら周回を消費していく。

マツコさんと長田ぁさんは合宿の疲れも感じさせない走り!😲
ダイスケさんはDHバーにぎにぎ
サラガイも積極的に(無謀に)ダンシング💃していく

そして最終周

最後の折返し、しばらくしてマツコさんがペースアップ!💥💥

先行されたがなんとか追いつき、残り3人を千切るかたちに!!

さあ残すはスプリント!!

勝ちたいなあ、勝つにはマツコさんが疲れてる今日しかないと思い、くらいつく!

僕がアタック仕掛けてスプリント開始!!💥💥

もがけ!もがけ〜!

心臓の鼓動が太鼓のように身体中に響くし
脚は重くて、すぐにでも止めてしまいたい
マツコさんの影がものすごいプレッシャーに感じる


でも踏みやめない!!

我慢我慢で、、、

後ろの影からの圧が消えた


勝った!!!


「Fooooooohhh!!!」

つい雄叫びをあげてしまいました(近隣住民への配慮❌)

勝ちました、勝ちましたよついに(最初で最後)

というわけで終了〜🎊
晴天の下新旧主将でブリックラン
お疲れ様でした!


練習終わりはぐったり〜


ホントキツかった〜😅😅
「軽め」とかさ、もうやめない??

といいつつも楽しいんですよね😚


いつも同じメンバーなので他の方も騙されたと思って(騙されてるんだけどね笑)来てください!!

「ちぎられるから〜」とか思って行かないのはもったいない!!

きっと千切られて千切られて悔しくて練習して次はもうちょっと長く残れて、でも千切られて練習して、強くなるんじゃないでしょうか??

最後まで残れたときには自信になりますよ!!

まあイヤな気持ちはすごくわかるし、大したこともない自分が言うのも変ですね笑

というわけで「軽め」のライド、お待ちしてます!(原付バイク・車でもいいですよ笑) 


その後は少し休憩して、眠いダルいのスイム🏊水遊びだと思って重い腰を上げました。

これはリアルに「軽め」
30分だけ
貸し切りスイム😝
静かなプールはいけないことしてる感(?)あって良い

はい、1日終了〜🎊お疲れ様でした!
結構疲れてるのでしっかりリカバリーします〜

皆の合宿のこととか聞きたいな!
あとnewバイクも!!


あ、バイトだわ







本当に大丈夫なのか?

就活と研究を互いに盾にしてなにもしてない。
本当に大丈夫なのだろうか?

マツザキです。
とりあえず3日ほどかけてESの自己キャッチコピーを作りました。言わないけど。

今日は朝練バイク→昼スイム→夜スイム(?)の予定です。
今は昼にちょこっと泳いで次の予定まで時間があるからブログでも書くかと思った次第です。多分就活生としての模範解答は隙間時間があるからWEBテの勉強でもするか、なのでしょう。

朝バイクはいつもの有志で行う集団走。
参加予定者は私、マツコ、アサヒ、ひか、主将
しかし集合時間になってもマツコが現れない。

少し喜ぶサイトウヒカル。
それじゃあ出発、というところでマツコが現れる。
その時のヒカルの表情…。

ということで参加予定者全員でスタート。
先週よりリンリンロード(正確にはりんりんロード脇の農道)一往復分、約5キロ長い4往復。

良かった点としては先週より高い強度の巡行により長い時間より耐えられたこと。
改善点としては、立ち回り(ってか今日は主将の謎挙動に振り回された感があったけど…)、数ローテ回せずにさぼってしまった点、DHバーを頼ってしまった点、アタックについていけなかった点、きつくなったときにべた踏みになりがちな点など。

立ち回りについてはなるべく集団走練習に参加して経験を増やしていきたい。
他はまずはローテ回しきる→バー禁止する→アタックについていく(何なら仕掛ける)と順を追ってクリアしていきたい。

練習後には互いに意見しあう場が自然発生して、シーズンにむけてチームがよい雰囲気になってきているなと思いました。



昼はプールをとってあったということで2000mほど流してきました。

そしてどうやらこれから青栁さんの研究室で500Wでもがくらしいです。

で、夜もプールとってあるので泳ぐと。練習できるうちにやっとくスタイル。

肝心なところおろそかになっている気がするが本当に大丈夫なのだろうか。

就活生 #とは 大学院生 #とは




2020/02/19

今日の練習

みなさん!春休み満喫してますか??
きっと有意義な日々を過ごしていると
おもいます!

ということで2年生齋藤が急にブログを書き出しました!😊

内容は、、、
タイトル通り「今日の練習」です!

それではいきましょう!!

まずは昼のスイム!
今日は2時間みっちり約5000m泳ぎこみました!僕は15*100mを1'30サークルで回りましたよ!!この前まで1'50で回ってたのに、、、復活どころかレベルが一気に10ぐらい上がってますねッ!🕺


(フィンとパドルがあったんですけどね😏驚きました?)


お次はラン練!
水曜日はトラック練の日です!ということで皆でショートインターバル!!💥

キツイんだなあこれが。

しかし!皆でやれば怖くない!(?) 

400×10本完遂!

今日も楽しく追い込めましたー🙆

練習終わりにパシャ📸
先輩方と!カオスだな〜

暗くなっちゃった笑
1年生、、、

さら〜にこっから飯!🍖🍙

腹ペコペコな男達が向かった先は「クラレット
あれ?カロリー消費した分超えてね?

相変わらずのボリュームを前に懐かしさ(老い?)を感じずにはいられない!!

皆と楽しく話しながら完食!!ごちそうさまでした!😊

といった感じで今日の練習終了〜🎊
お疲れ様でしたー!

明日は朝からバイク練!頑張るぞ〜😤

2020/02/17

週末の練習

就活なんてしらない。研究も放り出し、ぐーたら・まいぺーす・わがままライフ!!をエンジョイしてます。マツザキです。

先日カーフマン遠征記を投稿した際に気が付いたのですが今年まったくブログが更新されていません!!

そろそろ新歓も視野に入れた活動が始まるこの時期にブログが廃れてしまっていては少々さみしいのでM1のじじいが練習の様子を気まぐれで連載します。(次があるとは言ってない)


2/13木曜日Slackにてエース松本

これに対しサイトウヒカル
「どうせめっちゃ踏むんだから軽めになんて言わなければよいのに…」

松本「本気で踏むって言ったら皆来ないでしょ」

一同納得の様子。

迎えた当日
参加者は松本、鳥人間、長田、ひか、私
ログはこんな感じ
マツコ&鳥人間がまだ本調子ではないので腸脛靭帯炎から復活途中の僕も多少ついていくことができました(最後はきちんとちぎられました。じわじわ悔しい)

オールアウト松本
ヒカルのストラバから
2/15ミドルライド
部員が大会や他大学合宿で各地に遠征していたので参加者は私、ひか、こう。
主将から指示された行き先は往復70㎞の道の駅にのみやだったがあまりにも平坦すぎてつまらん!ということでパン屋ぶれっどからの八郷周回コースに合流するルートに変更。
適度にアップダウンもあり、良いライドになりました。
今回はインナー縛りでくるくる回しながらライドしました。かなり疲れる&全く進まずストレスフルでしたが結構よいペダリングの練習になったと思います。

2/16スイム練
OWS練習の予定だったが、先の理由からそもそもつくばにいる人間が少なく参加者は私、みきお、こう。
泳力もばらつきのある3人でOWSやってもしょうがないということで個人練習に変更。
2月にプール改修工事が終わり、半年ぶりに泳ぎ始めたので、フリーでガンガン追い込むというより個メ中心で水の感覚を戻すことをイメージしながら練習しました。
最後はダイブで50m×2本
100%ダッシュというよりは多少フォームを意識しながら。
タイムはまずまずかなあと言ったところです。1本集中ならまだ30sは切れるかなといったところ。

とりあえず週末はこんな感じでした。


そしてまたデジャブのような一週間が繰り返される。
就活、研究ほったらかしすぎてマジでヤバイ。

まつざき



2020/02/10

学生時代に力を入れたことは?

と言われたら間違いなくトライアスロンと言います。 あと1年3か月ほどでアラサーという事実に悲しみを隠せないM1マツザキです。
カーフマン南関東に参加してまいりました。 レースレポートというより今回の遠征でなかった一人一言的な意味合いでブログを書きます。

まず自身のレースについて
 1/8、ちょうど本大会の入金を済ませた日でした。
ジョグ中に左ひざに強烈な痛みを感じる。これが腸脛靭帯炎との出会い。
 以降一か月は治療の日々、バイクもあまり乗れず、スイムもプールが改修工事中ということで一切練習できませんでした。
競技に時間を割くという習慣を失わないようにひたすらウォーキングをしていました。
 走れない自分にいらいらしながら大ループ2周(10㎞強)歩いた日もありました。
 なんとか日常生活で痛みを感じなくなったところで当日。
 レースは学部1年の時の自分にギリギリ勝つというさんざんな状態でしたが、体力が地の底に落ちてもバイク後のランでキロ4くらいで走れるということが分かったので得るものはありました。また治療に専念します。

他の人のレースについて
うれしかったことが何点かあります。
・コウがエリートで完走したこと。
ランの力があることは分かっていたけれどバイクで苦しい展開になるかなと思っていたが、バイクでローテを回しながら堂々の完走。(僕は部練になかなか顔を出せないけれど)コツコツ頑張っている後輩が結果を出してくれたのは自分のことのようにうれしいです。

・ミヤの完走
こいつが頑張るなら僕はもっと頑張らなくてはならない。研究就活言い訳にならない。よきライバル。

・たなそうのバルクアップ
でかくなってた。筋肉は裏切らない。

みゆはスイムに加えてバイクも武器になりつつある印象、見た感じずっと集団引いててカッコよかった。
ヒカルは正直何も心配してなかったです。かっこいいバイクの管理だけもうちっと慎重にな…
主将は悔しさをばねに今後の活躍に期待。同期や先輩と意見交換しながら練習してみるとよいかもしれません。

遠征について
厳しいことを言います。正直言って動きがとろいです。
会場着から自身のレース開始くらいまでの日程は自分で把握しておきましょう。学校の先生がすべて段取りを組んでくれている中高生の部活の遠征ではありません。
僕らは大学生です。(そして僕は1年3か月後にアラサーです。)
とくにトライアスロンの遠征は朝の時間がカツカツであることが多く、もたつくとトランジセットの時間や入水チェックに間に合わず出走できないなんてことになりかねません。
誰かに合わせて行動するのではなく、自分で考えて行動しましょう。


もう一つ
応援される選手を目指しましょう。
僕がこの歳にして学生カテゴリーでやっていけるモチベーションの半分が会場やその他の場所で声をかけたり、応援してくれる人たちの存在です。

応援してくれる人たちにいい結果を報告したい。楽しんでいる姿を見せたい。
幹部代を終えてからはそういう思いで競技を続けています。

応援してくれる方々の存在が本当に力になっています。いつもありがとうございます。

では応援される選手になるにはどうすればよいのか?
逆に自分が応援したくなる選手を考える。

・練習頑張っている人
・レース中の声掛けに応じてくれる人(状況的に厳しい時もあるけれど)
・レース後に声をかけに来てくれる人(今回そういう選手が結構多くておじさん感動しました。たなそうとか)

速い遅いはあまり関係ない気がします。

久しぶりに遠征に帯同して、今のつくトラにもしかしたらちょっと足りないかもなあと思った点です。まあ人それぞれだけど。

どうせ競技活動をするなら記録だけでなく、記憶に残る選手を目指してほしいです。


最後になります。
ついに僕の学生生活も締めの時期に入り就職活動というものがよりリアルに迫ってまいりました。もちろん2020シーズンも選手としてやっていきます。
卒研3日後にアイアンマン出たり、学会準備しながら佐渡に出たり、今までも結構やばいことやってきたので何とかなると思います。

2020シーズン、6年目の筑波大マツザキをよろしくお願いします。