どーもこんにちは。絶賛リカバリー中の1年齋藤です。今年もよろしくお願いします!
突然ですが、皆さんはリカバリーって好きですか?ぼくは好きです。大好きです!!なんだろう脱力感というか、解放感というか、学校を早退したあとに○ルナンデス見ちゃうみたいな感じ......ちょっと話がそれました。
今回はカーフマン北関東のレースレポです。実は、書こうかどうか迷いました。結果があまりにもふがいなくて、ちょっと恥ずかしいのです!!😅😅でも、こんな人でもエリート出ちゃったんだから、僕(あたし)も出ちゃえ!!みたいな方もいるかもしれないなー、と思いまして書こうとした次第でございます。どうぞ鼻で笑って下さい😐😐😐
レース前
エリートは午後からなので、午前のエイジを応援する。このとき緊張感はなかった。12時から準備開始。身体におかしな点がないことを確認。12時50分レーススタート
1st Run: 18'18
名前が呼ばれスタート位置へ。周りの選手はみんな強そうだ。身体が違う。緊張と高揚感が入り交じる。コースは500m の往復+2000m *2の周回。スタートすると、先頭のペースが予想以上に速い。ランで遅れちゃダメだと考えついていく。初めの1km が2'50。明らかにオーバーペースだ。しかし、無理やり押し通そうとする。そして、垂れる。僕が思うに、このパートが一番よくなかった。自分のペースを維持出来なかった。距離を重ねれば人は落ちてくる。焦らず、ぺーランぺーラン。
Bike :1:00:28
今回の北関東はドラあり。トランジションには航も含めて約4名。ここで、集団を作りたい。しかし、すでに身体はぐったり。踏める気がしない。ヤバそうだぞ。さらに、トランジットにもたつく。跨がるとふらつき、スタートゲートに衝突。まずい。輪ゴムはすでに千切れていて、上手く履けない。次々と抜かれる。やばばばい。航は前にいたが、捉えられず、離されていく。心肺がきつく脚が回らなかった。しばらくすると、後ろから1人きて、なんとか食らいつこうとするも、あっさり千切れる。カーブで減速、大回りしてしまったのだ。その後も1人に抜かれる。この時点で、僕がびりっけつ、単走。恐るべきバイクのカットオフは先頭から約9分だ。3周目:6分差 4周目:8分差ここで黄色信号。両ふくらはぎが交互につりながらも必死で回す。カーフマンの名に恥じぬつりっぷり。僕が4周目を終えると、その約40秒後、先頭がバイクを終えた。僕はラストの5周目へ。え?セーフ?いいの?完走じゃん!ホッとしたと同時、集中力も緩んだ。
2nd Run :19'38
なんとかバイクを終え、ランに入るもすでに脚は死んでいる。坂がきつく、4'30/km でノロノロ。このとき初めて思いました。
ラン、バイクのあとランって正気じゃねぇ!!
止まってしまいそうな脚を無理やり前に出し続ける。そして、ゴーール!!となるはずだった。結果はDSQ。失格である。実は2ndで一周回足りなかったのだ。お気づきの方も多いと思うが、上のタイムは4kmのものだ。完走できると思ったことが集中力を妨げ、周回数があやふやになった。これは僕以外誰のせいでもない。せいにしてはいけない。それがレースをする前提条件のようなものだ。時計で必ずラップを計測しよう。
といった感じでした😅😅お恥ずかしいです!初エリートレースで完走!とまではいかなかったもののカットはされませんでした✌️約一ヶ月後には南関東です。今度こそ完走!!
エリートってしんどいな〜😥😥
/ビリの☝️じゃないですよ1年生の☝️です\