2018/03/26

認定記録会


こんにちは。
いつもお世話になっております。
体育3年の中川大輝です。
3年目にして3度目の投稿ということで年1回ペースでお届けしています。もう少し頻度を高めていきたいところです。

さて、昨日は自分も含め6人の選手が埼玉県で行われた認定記録会に参加してきました。
自分の中で今回の記録会はトライアスロンを始めてからの3年間の総まとめとして位置付けて臨みました。

目標はスイムが5分20秒、ランが16分40秒で10級の基準をクリアすることでした。
結果はスイムが5分22秒、ランが17分56秒で目標には遠く及びませんでした。
前日までの練習の感覚ではおそらく達成できると思っていましたが、甘かったです。
スイムでは力みすぎて気持ちにゆとりを持つことができなかったため、距離を数え間違えるという愚かなミスで50m多く泳いでしまいました。ランでは気持ちを切り替えようと努めましたが切り替えきれず、2000m以降は腹痛も始まりペースを大きく落としてしまいました。16分40秒どころかベストから1分も遅かったです。

具体的な反省としてはスイムで400mをTT形式で泳ぐ経験が不足していたこと、ターン技術が未熟なこと、ランでは400~2000m単位のインターバルトレーニングは十分に行っていたもののそのスピードを5000mまで維持する練習が不足していたと感じました。

しかしこれは枝葉末節であり、本質は自分のトライアスロンに対する姿勢の甘さが原因です。いろんなことに妥協して、自分から逃げてきた結果、3年もやってこの程度の実力なのだと感じます。終わった直後は何ともみじめな気持ちでなにも考えたくありませんでした。しかし良くも悪くもこれが自分の3年間。みじめな自分を受け入れるしかありません。

1つだけ幸運なことは大学生として活動できる期間がまだあと1年あるということです。今年は就活、教育実習、卒業研究とプレッシャーのかかることも多くありますが、このまま無様に大学を終えたくないのでこの記録会を機に今一度自分自身を見つめなおし、ラストチャンスだという強い気持ちをもって最後の一年間を過ごします。チームメイトの皆さんは自分の取り組みが甘いと感じたら遠慮なく厳しい言葉をぶつけてください。よろしくお願いします。以上です。拙い文章で失礼しました。






1 件のコメント:

  1. 気持ちがあれば忙しくてもなんとかなる!
    お互い頑張ろう

    返信削除