こんばんは松崎です◉
先ほど実験レポートを書き上げようやくゆったりできそうな感じです。今回のレポートは欲しいデータが載っている参考資料をうまーく見つけられて(当社比)質の高いレポートを作ることができました。
そんなことは置いておいて本題に
今日は青柳さんの実験のお手伝いで1500m泳いで、1時間ほど自転車に乗って、10キロ走るアレをやりました。
今回は2回目なのですが、前回と違いバイクがものすごくキツく感じ、ランに入るまでにふらふらになってしまいました。
とりあえずフィニッシュ目指して脚を交互に前に出す。
5キロまではなんとか走れた。そこから段々と足の裏の感覚がなくなり、7キロ過ぎで完全に足の裏がダメになる。痛いのかどうかすらもわからない。8キロ地点ではふくらはぎあたりまで痺れてきた。足はひと回りもふた回りも大きな靴を履いているような感覚で転びそうになり、思わず止まる。屈伸するとふくらはぎが攣りそう、やばいと思いながらもなりふり構わずとにかく乱暴に脚をぶん回した。
走っている時、目線は伴走してくれている青柳さんで、頭の中は那須塩原だった。足を地面につけるのすらキツイはずなのに今年関カレで勝負すらできなかった悔しさを思うと誰かが走れ!走れ!と言っている気がして、それだけが原動力になって前に進んでいたような気がする。
ラスト1キロくらいで青柳さんが「キャプテンだろ!頑張れよ!!!」的なことを言ってくださってなぜか泣きそうになり、そして更に力が入る。自分にしては結構長めのラストスパートをかけて力を最後の一滴まで振り絞ってゴールした。
41分40秒
決して速くはない、というか寧ろ遅いタイムだけれどランで47分以上かかった潮来や、44分かかった関カレから考えれば、少しずつだけどちゃんと前に進めてると実感できた。
タイムがどうとか以上に、自分にしては珍しくかなり強気な10キロ走で今思うととても不思議。少しばかり強くなれたような気がした1日だった。
トライアスロンは本格的にシーズンオフに入りました。ぼくのこの冬の目標、というか使命(?)は「怪我をしないこと」だと思っています。去年の冬は腰を痛め、膝を痛め完全に棒にふるってしまいました。
練習をしっかり積めば少しずつでも前に進める、そう信じているのでまずは怪我に最大の注意をしていこうと思います。
寒くなると何かと怪我のリスクが高まるので皆さんも注意していきましょう!
ではでは
文字が大きくて読みやすいです。
返信削除怪我には気をつけて下さい。
近藤