4年の小竹です。
残念ながらレースレポートにはなりそうにはないですがお付き合いください。
すぐに終わります。
みんなの前で話す機会も最後は多く殆ど話したような気がするし、OBさんへの掲示板での報告は済ませたので
そんなに内容はありません。
笑っていますね、自分。
いい表情だったと思います。
で、
ようやく終わったという感じです。
なんとなく、満足です。なにせ今までのレースで最高のコンディション・気持・展開だったので。
レースはバイクパート落車による怪我とバイクのメカニックの部分でズルズル落ちて周回遅れ、カット。DNFでした。
落車の状況に関しては、一番最初に倒れたのは僕だと思いますがその状況が状況だったのであまり必要以上に謝ったりはしたくありません。
ただ、まだまだテクニック不足だったであろうということに関しては反省をします。
地面に放り出された瞬間「オワッタ」と一度は思いましたが
そこで諦めるというかレースを投げ出すように振舞うのは自分が決めたことと違う。と
すぐに切り替えることができ、なんとかカットを審判から宣告される瞬間まで後ろを見ないで前だけを見て漕ごうと決めました。
あまりにも単独で漕ぐ状況は辛かったですが、折り返しのところでちょうどバイクを降りてコースに向かって一礼頭を下げることができてよかったです。何をしているんだと思いつつ、いつもフィニッシュしたら礼をすることにしてるのである意味同じことかなとか考えたりしてましたその時は。
あとは、ひたすらチームの応援。知っている仲間の応援。自分の応援することしかできなかったんですけど。
みんなの清々しい表情に自然と気持がこもりました。
表彰式はただただ、筑波の無力さを感じていました。
それでも
何度も言っていますが、いい夏でした。
みんなの表情が物語っていると思います。そのままです。
何においても課題は山積みですが、桐の葉を高く掲げるべく頑張って欲しいです。
目標と目的を見失わなず前に進んでいって欲しいと思います。
インカレだけでないですがいつも支えてくださる人、相談に乗ってくれる人、声をからして応援してくれる人
チームのために動き回ってくれる人、熱い思いで部の人たちにぶつかってくれる人、本当に有難うございました。
筑波大学体育会トライアスロン部はきっともっといい方向に進んでいってくれると思います。
読んでいただき有難うございました。
(会報こそ書くことがなさそうです...)
以上です。
小竹
お疲れ様!
返信削除色んなところでレポートしてくれて、とてもありがたいです!今度バイク乗りに行こー!
鶴薗