2016/08/12

きっかけの一日。

こんばんは。1年の増田です。
インカレまで残り3週間、暑い中ですが、明日から筑波合宿、続いて館山合宿ということで、だんだん練習もハードになってきました。僕はインカレはもちろん応援なので、いまは体力アップのために距離を積む練習をしています(少しテストやらで休みがちにはなっているのですが…)。

さて、つくトラには大学に入って初めてトライアスロンに出た、という方も多いと思うのですが、実は僕、小学校高学年で2度ほど地元の大会に出ていたんです。
今回、8年前、6年前に出たその大会に妹が出るというので、ボランティアとして参加してきました。


距離はスイム50m、バイク3km、ラン1kmというジュニアでがっつりやっている子向け、というよりはプールは学校の授業くらい、みたいな子が出るようなのんびりした大会です。こんなウルトラスプリントな距離なので、小学生でも15分前後から12分、たぶん大学生が本気で走ったらきっと7.8分です。
自分が出た時、上位入賞したわけではないのですが、走っているこどもたちのことを見ていたらいろいろと思い出しました。給水で律儀にゴミ箱にカップを捨てに蛇行したなー、とか…。

ボランティアとしては最後に選手たちにアンケートを書いてもらって回収する仕事をさせてもらっていたのですが、みんなやはり疲れ気味。コメントも「きつかった」「つかれた」の多いこと。でも「来年も参加してみたいですか?」という質問に「はい」と答える子が多くて、トライアスロンの疲れちゃうんだけどなぜか楽しい、というところがしっかり伝わっているように思いました。
僕はこの大会以降、特にトライアスロンには関らずずっと文化部できていたのですが、大学に入ってトライアスロンが選択肢になったのはこの体験の影響がが小さくない気がします。参加した小学生たちも大きくなってからトライアスロンを見たときにいい思い出になっているといいなあ…。

​妹、ラスト100m。

また改めて「楽しい」というところを忘れずに練習していきます。
わざわざ来てくださって早朝の自主バイク練(@荒川CR)からつきあってくださっただいすけさん、ありがとうございました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

増田




1 件のコメント:

  1. 最近のみんなはボランティアに積極的に参加してて素晴らしいなーと思います!いろいろと考えたり気づいたりすることもあるよね。

    怪我や体調には気をつけて合宿を乗り切って下さい(^-^)
    近藤

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