こんにちは。
修士二年の青柳です。カーフマン南関東ぶりの投稿になります。
先週末は、土曜日にWTS横浜、日曜日に渡良瀬スプリングとトライアスロン三昧でした!
土曜日の横浜は、ただ見に行っただけではなくて、JTUの方々のレース分析のための映像
撮影のスタッフとして、僕を含めて6人のメンバーで行ってきました。僕は昨年の横浜と
やはりオリンピックに次ぐショートディスタンスの世界大会なので、会場にはたくさんの
観戦者が押し寄せてきていました。特に日本では新興スポーツのトライアスロンも、これ
日本人では7人の男子選手と6人の女子選手が参加しており、たくさんの地元の声援を受
けて、みなさんとてもエネルギッシュなレースを展開されておりました。特に上田藍選手
は第三位で表彰台にも上がりましたし、選手たちの熱いレースで日本中のトライアスリー
僕らが会場に到着したころにはパラの部がすでにバイクに入っており、障がいを抱えたパ
ラトライアスリートたちがレースを展開していました。PT5 (視覚障害等)男子の部では、
つくトラの練習にも参加してくださっている中沢さんが優勝されました!おめでとうござ
世界トップレベルのレースを間近で見ることができて、また一般の方は立ち入れないとこ
ろから選手やトランジエリアを眺めることができて、たくさん学ぶことができました。今
年の日本選手権や来年のWTSも引き続きスタッフは募集されるはずなので、興味のある皆
そして日曜日はシーズン初戦となる渡良瀬スプリングでした。
筑波大学からは男子8名、女子3名が出場し、久しぶりのレースをそれぞれ存分に味わっ
たのではないかと思います。初レースの一年生も無事完走しました!おめでとう、どうだ
前回のトライアスロンレースからは大分期間が空き、冬季の練習にそれぞれテーマを持っ
て取り組んでいたのではないかと思います。トライアスロンはスイム、バイク、ランの三
つのパートがあって、練習はただがむしゃらにやればよいってもんではありません。常に
頭を柔軟にしていろいろなところに気を配りながら、かつ練習に目的と計画性を持って臨
まなければ、それらを持つ選手たちには確実に差を広げていかれてしまうことでしょう。
それにしても、やっぱり一緒に時間を過ごしている仲間たちがレースをしているところを
応援するのは、とても楽しいし、お互いに刺激をもらえる最高に機会ですね!
レースをしている姿本当にただただかっこよくて、最高に勇気づけられて、自分も早く立
幼稚園生から17年間、スポーツではサッカーしか興味がなくてずっとそれだけに情熱を
注いできた自分の心を、まだサッカーを競技していたにもかかわらず、鷲掴みにして、今
となっては研究テーマまでトライアスロンの競技力向上にしてしまったこのスポーツが、
こんなスポーツがあるのかと、そしてこれほど勇気づけられるスポーツがあるのかと、心
レース自体は、手ごたえが得られた人も、思うようなレースができなかった人も様々いた
と思います。それらの結果を結果として真正面から受け止めることはとても重要だと思い
ます。しかし、落ち込む必要はありません。日々の練習に上記したような姿勢で臨むこと
ができているならば、いずれ必ずそれは形となって現れることでしょう。それが狙ったレ
ースでできるかはまた別問題ですが、うだうだ言ってもしょうがありません。ただできる
ことをレースまでに積み上げて、レースではそれを目一杯発揮するだけです。レースまで
駄文を長々と失礼いたしました。
これ以降は実際にレースに出た人や、サポートをしていて何か感じた人が、たくさんブロ
グを書いてくれることでしょう!
ブログ更新ありがとうございます!
返信削除青柳さんの文章にはよい言葉や表現がたくさんあり、つい引き込まれてしまいます。
僕も皆の応援ができて楽しかったです。
彩の国頑張って下さい!
近藤