2016/02/18

一年生が速くなっている件。

こんにちは。時間的にはおはようございます。

柴田です。ブログ王に...俺はなる!!と某伸びる海賊の主人公ごとく高らかに宣言したのではありますが、研究というモンスターにやられておりました。
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さて、表題の通り一年生が速くなっている。

こまった。
なぜならスイム「だけは」速い柴田さんという俺の売り文句がなくなってしまうからだ。

このままでは柴田!筋肉ダルマ!色白!24歳!やーいやーいと罵倒されるのも時間の問題だ。
それだけはなんとしても避けなければならない。

自分はスイムくらいしかまともに行けないので一年生が速くなっているというのもスイム限定の認識ですが。
一年生。速いです。

僕はスイムでは圧倒的な実力差があった(はず)なのに、いつしか気を抜くと抜かれそうな勢い。

これはまずい。

特に今日ショックだったのは初めてたくみにメインスイムの先頭を譲ってしまったことだった。

日によって調子の良し悪しがあったり、怪我の関係で外的な要因によって先頭を譲ることは個人的に仕方ないことだと思っている。そこで無理に先頭を張る意味がないからだ。

しかし、今日は違った。
今日は、たくみの方が速いと自ら認めて先頭を譲ってしまった。
心の中で敗北宣言をしてしまった。

今まで調子の良し悪しでごくたまに負けることがあってもそれは外的要因であり、根本的には自分は皆よりもスイムが速いという自負があった。しかし、今回初めて俺はたくみより遅いんだ、と認識して先頭を譲ってしまった。

それがとても自分の中で悔しかった。

と同時に成長する一年生たちの姿によく頑張ってるなあ、頑張ったんだなあ、ととにかく感心した。
でも、まだまだ自分も負けていられないし、超えられない壁であり続けたい。

そんなことを思いながらスイムをやっていました。

目標は人それぞれ。
それぞれの目標のためにその日できるベストを尽くしていきましょう。
今日は自分の最高を100とすれば30しか力を発揮できない日でしたが30目一杯力を発揮したので良しとします。

日によって最大100出せる日もあれば最大30しか出せない日もある。
大切なのは自分の最大値100を絶対的な基準として30しか発揮できなかったら30パーセントしか力が発揮できていないからダメ、というわけではないということ。
最大値が30の日に30の力が発揮できたのならその日のベストを尽くしたことになると思います。それ以上もそれ以下もありません。
無理な日には無理な日なりのこなし方考える。それが柴田自己理論。

意味不明ですね。完全に持論です。


3時間後にはプールに皆が集合している頃でしょう。明日からのスイム強化デー!楽しく追い込んでいきましょう!
僕は今から寝ます。


※深夜テンションのため文章がめちゃくちゃになりました。また一人称が俺、僕と変わっていますがそれは私が多重人格なためです。仕方ありません。

1 件のコメント:

  1. 人に伝えたいことを伝えることの難しさを感じる今日この頃だ
    研究おつー

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