2016/02/07

水中出身マツザキ陸に上がる〜南関東レースレポート〜

こんばんは◉まつざきです!今回はカーフマン南関東のレースレポートをさせていただきます!
はじめに今回サポートしてくださった皆さん、車を運転してくださった方々本当にありがとうございましたm(._.)m

ではレースを振り返ってみましょう

1st run 19:33(66)
とりあえず僕は腰がダメなので無理しないように、無理しないようにと自分に言い聞かせながら走りました。スタート後1キロほどで病み上がりの大輝に追いつき少し競りながら1周目を終了。2周目も焦らず走り1stラン終了。結果を見ると約19分半ということで、自分の5000のベストや、腰に負担をかけなかったこと、バイクに向けて脚をあまり使わないで走れたことを考えると個人的にはかなり満足できる内容だったと思います。

bike 54:08(48)
1周目はランで溜めてた脚を使って一気に漕ぎ出す。他の選手をどんどん抜いていく、ちょー気持ちいい!思えば関カレでもイワタでもスプリントでもバイクはただただ抜かれるだけだったので今回初めてバイクで順位を上げることに成功しました。夏前からコツコツローラーに乗ってきた成果が出てきたようで嬉しかったです。今回立ち上がりが多いコースでしたが、先輩達との集団走の立ち上がりで鍛えておいたのでしっかり対応できました。バイクで徐々にこんにちはしてきた腰痛と戦っている最中病み上がり大輝が追いついてきましたけど、最後は再び突き放してバイク終了。

振り返ってみると意外とバイクも頑張ったつもりだけど匠やともきとバイクラップは1分以上離れていました。ローラー練をやっている時の出力は2人とあまり変わらないことを考えるとどうやら僕は風やコースの傾斜に対する時のバイクのフォームがよろしくないようですね、青柳さん会での言葉を借りるなら運動の経済性が悪いってことでしょうか…要改善です。

2nd run 24:01(56)
バイク終わった時にそういえば脚が全然疲れてないと気がつき、これはイケるかも!と思いましたが走り始めると腿の裏を攣りそうになったので初めはジョグくらいの気持ちで、1キロも走れば落ち着き、いつも通りに走れました。
2ndランで心掛けたのはマイペース。抜こうが抜かれまいが気にせず自分のペースを守りきりました。桟橋のあたりの藤野さんが測ってくれた計測ポイントでタイムを取るとキロ4分と少しくらいだったのでなんだかんだいいペースで走れていたんじゃないかなあと思います。
途中三たび病み上がり大輝が現れ、僕を抜きにかかったので流石にこいつには着いていきたい、と思い追走を試みたのですが病み上がりとはいえまあ地力に差がありますからね、一瞬で置いていかれました。残念です。

total 1:37:42(56)
自分が怪我を抱えているということで、逆に力みすぎず驚くほど冷静で良い意味で自分らしくないレースだったと思います。なんか自分の中で全てが一定すぎて少し味気ないくらいでしたが、まあ満足です。

1日を通し、エリートのレースも見て思ったのはランが速くなりたいってこと。やっぱランが速い人はカッコいい。自分は(いちおう)競泳上がりの選手ということでランの観点から見ると余計な肉が多く体重も重い。だけどそのことを言い訳にせず、ランにおける自分の短所を補って余りある走力をつけるために今後の練習も頑張っていきます。

あと個人的に一番良かったと思うことはゴール後、コースに向かってキチンと礼をできたこと。いわきで堀さんや近藤さんが最後に一礼をしているのを見て以来、自分もレースに感謝を込めて一礼しようと決めていました。忘れずに実行できて良かったです。今後も続けていきます。

長々と語ってしまいすいませんでした。
ではノシ

1 件のコメント:

  1. おつかれー!
    何度でも言うけど、他の人もブログかけ〜

    返信削除