2014/11/10

幹部を終えて 小竹

こんばんは。三年の小竹拓真です。
昨日の代替会に参加できなかったので、この場を借りていくつか喋りたいと思います。



先ず始めに、こちらに来てからこの機会に最初に話そうと決めていたことがあったのでそれから始めます。
近藤のSNS きっかけです。

二年前の代替会

まずは、あの日から現在(昨日あたり)までよく逃げないでやってきたと、自分をほめたいです。
そして、ここに写っていて昨日を迎えたのは 近藤のみ ですが、今まで一緒に部活の中で関わってくれた全員の同期
テツ・ショート・岸田・貴之・健太郎・きょうしろう・しんじ・ケンタにも心から感謝をしています。本当は一人一人に言いたいところでしたが、とっておきの楽しみは帰ってから皆が卒業する前に実現できればと思ってやめることにしました。

僕らの学年は不安定で、どうしたら彼らがもっともっと単純な気持ちで楽しめたのだろうかと思うことが良くあります。
上手く行かないことも多くあったのですが、僕は 彼らが気がつかせてくれたことに感謝しています。
チームとしても個人としても人間的に集団的に成長できたと思っています。


近藤はこの時に不安だと言っていましたが、僕は根拠のない自信で溢れていました。
時にはそれが周りをいらだたせましだが。笑

自分のしていることを、ポジティブな意味(これが重要)で正当化し続けさえすれば、
自信になるし結果的には説得力に繋がると信じていました。
そして今はちょっとづつの自信と説得力を持つ、とても中途半端な人間として小麦粉とオリーブオイルまみれの国で
なんとか生き延びています。



何が良いたいかと言いますと、自己中心的(善し悪し)な部活への関わり方で、
同期にはとても迷惑をかけまして。どうもこうも出来ないのでありがとうと言います。
ありがとうございました。

じゃあ、それだけ言えよと。

堀さん、僕らが入ったときの数千倍イキイキしてますね。
たまに一人で声でて笑います。笑






次に僕自身が、幹部として心がけたことについてです(参考にはしなくて良い)
できたかな?できなかったかな?について考えさせて下さい。

・強い選手でいること
・強い選手だけが正しい が間違っていることを忘れないこと
・存在感を消さないこと
・他大学との繋がりを広げること
・部活だけやることが正しい が間違ってること
・皆が自己主張できるような場所にすること
・部の存在意義を見失わないこと
・部員一人一人と向き合うこと
・自分と向き合うこと
・競技の魅力を新入生にも気がついてもらうこと
・部活動を利用して自分を高めること

出来たか出来ないかは客観的な採点を重視します。
なるべく、自分にしか出来ないような立ち回りを意識してました。
これは、幹部であろうとなかろうと続けるし心がけるべきであると、今となっては思います。






そして、先輩方。(後輩は昨日で、なんかこちらが励まされたのでもう飽き飽き)
このために部ログを更新しました。たくさんのお世話になった先輩方が目を通して下さると嬉しいです。

今現在の筑波大学トライアスロン部はどうでしょうか?
昔とは雰囲気が変わってしまったことでしょうし、まだまだ納得いかない方もいらっしゃるかとは思いますが、
僕らの幹部代の集大成はこのような形になりました。


なかなか普段からもお会いすることが少ない上に、先輩方もそれぞれ個性が強いので(!)普遍的なことしか言えないです。
それぞれの方とお会いするタイミングで、連絡のいただける・とれるタイミングで
個人的にまたお話が出来たらと思います。 今まで以上に距離感をつめられると嬉しいなと思っています。
そのための何かをします。

危なっかしい運営でしたが、真摯(特にドラフティングペナルティの件)に向き合って下さったことに
感謝をしたいと思います、ありがとうございました。





母国語の使いやすさを痛感している
近況の写真です

この部活で、このような立ち位置で居れたことにとても誇りに思っています。
そのときあのとき考えもしなかった経験が、これからも自分を高めてくれると信じてパスタをまた茹でます。
これからも、よろしくお願い致します。

※勢いで書いたので、文章力は察して下さい。



小竹







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Takuma Kotake / 小竹 拓真
Design degli Interni, Scuola del design, Politecnico di Milano, ITA
- Department of Art & Design, University of Tsukuba, JPN
Tel: 370 341 8429








3 件のコメント:

  1. 「客観的」にOBの立場で言えば、元気で競技に対してとても前向きな、とってもいい部だなって思います。
    近藤にも言ったけど、それは今までの幹部の支え、努力があってこそ。

    あと、たくまのすごい所は競技も勉強も、自分のやりたいことをやり通すことが出来ることだと思ってます。
    今の後輩はそんな先輩がいて幸せだね。

    2年間の幹部、ほんっとーにおつかれさまでした。

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  2. 帰ってきたらパスタ振舞ってくれ!
    あと、後輩達からの色紙もお楽しみに。
    近藤

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  3. 2年間副将・ランパートリーダーお疲れ様でしたー
    小竹は日頃からいろいろなことを考えていて、常によりいい方向にいけるように意識していたね。今の部は本当にいい部だと心から思うし、それは今までの活動があったからこそだよね。

    幹部として部を運営してくださった、先輩方や幹部になった後輩には感謝しています。
    今元気に練習できるのもそのおかげです!!

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