箱根駅伝予選会

本日3度目の更新は箱根駅伝予選会組より高橋明日翔がお送りします・・・

と、始めるつもりだったのですが、寝落ちを繰り返し、さらに送信寸前で消して
しまうというミスまで重なってこの時間の更新になってしまいました。ごめんな
さい。

予選会には山下ランパートリーダーとラン班の一年生、菊池、雨宮、僕の合計4
人が行きました。午前4時集合だったので、まだ夜明けには間があり、星空がき
れいだったのですが、出発時の気温は１０℃を下回っており、夏用装備の限界を
感じました。冬装備を早く準備したいと思います。一部のメンバーのバイク力的
に９時３５分のスタートまでに到着できないのではないかという懸念がありまし
たが、山下さんの絶妙なペースコントロールにより、トラブルなくスタート前に
到着できました。全引きありがとうございました。

そして、いざスタート地点へ！向かいたかったのですが、入場門は入場券を買い
求める関係者・駅伝ファンで大混雑しており、その列に並んでいるうちに、レー
スがスタートしてしまいました。もうちょっと速くバイクが漕げていれば間に合
ったと思うので、来年こそは！

仕方ないので、レースは14ｋｍ地点と19ｋｍ地点で観戦しました。正直なところ、
個人的には「わあ、村山だ、オムワンバだ」とか「さすが上武大学は固まって走
ってるなあ」とかあまりフォームに着目して見られなかったのですが、前の方の
選手と後ろの方の選手では一歩一歩のストライドが違うのかなと感じました。

今回のように生で選手の走りを見たとしてもそれだけで速く走れるようになるわ
けではありませんが、そのフォームが印象に残るので、動画などで見るよりも自
分の練習に活かしやすいと思います。来週の日本選手権では自分の参考にできる
よう見ていきたいです。

写真は途中のコンビニ休憩と、結果発表会場みんなの原っぱで結果発表を待つ様
子です。後ろに大学の幟が見えますね。各大学ごとに多くの人が詰めかけていま
した。発表の際には、報道でおなじみの通過校の歓声がやっぱりすごかったです。
ちなみに筑波大学は48校中21位でした。依然として通過ラインまでは大きな差が
ありますが、数年前に比べるとその差は縮まってきているので、本大会復帰に向
けて応援していきたいです。何といっても第1回大会の優勝校ですからね。

来年も行く予定ですので、ラン班の方もそうでない方もぜひ来年は行きましょう！
俺が立川まで連れて行ってやるぜ！（・・・とか言ってるとちぎられそうだなあ）

高橋明日翔