2014/03/27

本当に最後の練習&卒業


卒業したのに学位記が学位記カバーに入っていなかった堀です。
支援室で先ほどいただいてきました(笑)
個人的にはあまり卒業の実感がわかないのですが、新たなスタートと思ってブログ更新したいと思います。


結局、小貝川が最後のバイク練習にはなりませんでしたね(笑)
ですが、ノリが誘ってくれなければ自分は卒業までバイク練習をしていなかったと思います。
誘ってくれてありがとう。卒業式前日に三部練ができて本当に楽しかったです。

久しぶりの不動はどうなるかと思いましたが、なぜか調子がよくグイグイと上ることができました。ゆっくり上ろうと思っていたのですが、楽しくなってしまったので、3人に構うことなく登らせていただきました。時計を見るとなんと13分02秒。

実はバイク練習に移るちょこっと前にクリートの位置を少し変えてみたのです。
ちょっと乗った感覚でいい感じだというのがつかめたのでそのおかげもあるような気がします。乗り方にしろ、サドルの位置にしろ、いろんなことをやってみると意外なところに発見があるかもしれないので、これからも積極的にいろいろなことを試してみたいと思います。

不動のあと、つつじへの上りは最初は4人でゆっくりと登りながら、ちぎったりちぎられたりを繰り返しつつでした。後半、近藤がちぎれてから3人で上っていると残り1km程になったところで追い上げてきた近藤を見て、3人で逃げるようにスピードを上げていきました。いつかの「チャンスです事件」のような光景・・・
 残りの500mで残ったのは自分と山下でしたが、最後はギアを軽くし山下をぶっちぎってゴールしました。ノリも近藤に追い付かれることなくゴール。近藤はギアのトラブルを起こしていたようです。

自販機でドリンクを買い休憩することに・・・
それにしても快晴の中、山の上で食べたり飲んだりするのはなぜあんなに気持ちがいいものなのか。いつも飲むものとはわけが違います。下った後には団子も待っていると思ったら、制作部屋の用事で急きょ先輩からのお呼び出しが・・・
でも残念なことに団子屋さんもお休みだったんですね。
自分はまた今度行くことにします。その時はぜひきつい練習の後にしましょう。

団子屋さんにはいけませんでしたが、帰りは途中まで一緒でした。ノリも言っていたように平地では久々にぞくぞくする集団走でした。最後の最後に山下は先輩たちに花を持たせてくれたのか?そうだと信じたいですね。

スイム練にも参加しましたが、久々の三部練だったからなのか体が重く伸びに今一つの疑問を感じながらのスイム練でした。
シーズンも差し迫ってきているので、楽に三部練習できるような体力を身に着けていきたいですね。

翌日は卒業式でしたが、自分は非常勤の研修会があったのでそちらに行ってまいりました。最後の写真は欠席者っぽく〇枠にどっか編集しといてください。



卒業に関してはというと、冒頭でも述べたように実感のわかないままです。
ですが、大学での4年間はトライアスロンとの関わりが一番多かったと思いますし、影響も一番大きかったのかなと感じます。新しいことをしたいと思って入部したトライアスロン部ですが、のめりこむとまではいかなくとも、これを続けていきたいなと感じるようになりました。

自分の中でのトライアスロンの三大メリットは
・泳げるようになった
・痩せた
・バイクでどこにでも行ける
ですかね。

やっぱり「バイクでどこにでも行ける」という感動は今でも一番の楽しみで、練習とはまた違った感覚です。結局、練習も兼ねている部分はあるんですけど。
なんで電車で行かないの?とか、お金ないの?(←これはマジ。)とか聞かれますけど、バイクで行く楽しみって絶対あると思います。

泳げるようになったというのは身体的な成長率としては一番ではないでしょうか。
高校で泳ぐことができなかった自分が、今ではサークルを気にしてしまうというほどの成長が今後あるのかというとなかなかないような気がします。ちょっと大げさに言ってしまうとこんな感じです。
改めて慎重に考えてみると、やっぱり得たものがあった気がして大学での4年間をさまざまにとらえることができます。

更新するのに1時間以上もかかってしまいました。言葉選びには十分に注意しているつもりですが、言いたいことがなかなかうまく伝えられないというのはもどかしいものです。
自分なりに学群のけじめとして今回の更新を試みましたが、院生でもいい意味で自分を変えることなく、ですが強くありたいと思うので変えなければいけないところは変えていこうと思います。

トライアスロンを通じて得たものは大きいので、その魅力を伝えていけるようにこれからも努力していきます。今後の運営でも関わっていく部分はあるのでまた2年間よろしくお願いします。
ここまで読んでくださってありがとうございました。


芸術専門学群4年 堀 雄太

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