2013/09/14

インカレに向けてではない

 
こんばんは、山下です。
インカレを見て思ったことを書きます。
まず、選手の方々お疲れ様でした。
それと熱い思いをさせていただきありがとうございました。
サポートの方々もお疲れ様でした。
 
まず感じたのは、自分の甘さでした。
まぁ、来年はインカレ行けるっしょ。
とか思っていた、少し前の自分が本当に憎いです。
インカレに行くだけで満足するのはこの上なくダサいと思いました。
 
今回一番思ったのは、
ランが強くないと上位層では全く話にならないということです。
今年は特にバイクの集団が大きくなったようですが、
3,40人がほぼ同時に ランに突入しました。
ここで上位に食い込むにはどう考えてもランが強くなければいけません。
逆に言えば、いくらバイクまでのスプリットが上位でも
ランが弱くては勝てないということです。
今年の優勝者の広大の小林さんはランラップが33分49秒でした。
キロ3分23秒です。
今、筑波で目標にしている人も多いキロ4分ではそもそも勝ちにいけません。
表彰台に登るなら、フレッシュなときに
キロ3分20秒くらいでは走れないと戦えないと思いました。
 
次にバイクについてですが、
バイクは集団を作ること、しっかりまわすこと
あと一番大事なのは、立ち上がりで離されないことだと思いました。
< div>いい集団に入れるかはスイムにもよりますが、
たとえいい集団に入れても立ち上がりで離されたら
単独走とあまり変わりません。
関カレで戦うには単独の力が必要ですが、インカレを視野に入れるなら
立ち上がりを強くしないといけないと思いました。
 
最後にスイム
これが弱いともはや完走が怪しい
インカレで勝つなら最低21分以内であがりたい
そのためには普段の長水路では20分では泳いでおきたいと思いました。
先輩も少なくとも100mを1分20秒サークルで回っておきたい
と仰っていました。
 
結局、全部強くならなきゃいけないみたいですが
今回感じたのは今までの意識の低 さです。
おそらく今回応援に来ていた方はほとんどの人が
今まで満足していたタイムに悔しさを感じていると思います。
この気持ちを忘れないためにも、モチベーションを維持する意味でも
部ログに今の気持ちを残しておきたいと思い、投稿しました。
長文、乱文失礼しました。
それでは
 
 
 

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