2013/01/28

地震からの・・・

こんにちは。堀です。

「OFFの日は更新しないだろ」と思った方、素直に「いいね!」押しましょう(笑)
今朝の地震はすごかったですね。せっかくの睡眠を邪魔されてしまった方も多いのでは・・・
しかも外は雪が降るという現状から一変。お昼は快晴ですね。いい練習ができそうです。

というのも昨日私は牛久に帰省おり、今朝つくバックしたばかりでございます。
余談ですが、牛久の市役所の地盤はなぜあんなにも強靭なのか・・・
南部地域全体で表示される値よりも、牛久だけいつも-1の値なんですよね。

とにもかくにもつくバック中にネタをどうしようか考えておりました。OFFの日はネタにかけるので雪が降ってくれてよかったと言えばよかったような気もしますが・・・
更新するネタとしては個人的なことにならないように、センター2割の脳をフル活用してアイデアを絞りだし、少しでもトライアスロンに絡めていく次第です(^O^)

 ということで思いついたのが、「~今からでも遅くないバイク練習冬装備講座~」

とくに1年生へのメッセージになりますが、昨日のバイク練習でも不備が目立ちました。

まずバイク練習には必ずバイクパンツで臨みましょう!
クランクなどにジャージが引っかかったりすると、汚れるのはもちろんですし、何よりペダリングの邪魔です。スマートにペダリングできるように、フィットするロングタイツを履きましょう。

続いて指先・首周りに目が行きました。
まずは指先ですが、手袋の着用は必須です。寒さ対策以外にもけが防止の役割を果たします。
指が悴んではブレーキも自由に操作できません。ないよりはあったほうがいいです。防寒用がほしくても、購入できるまでは安ものでもいいので身につけましょう。

自分は指まであるものは100円のもので、指の付け根までしかない丈夫なものと組み合わせて使用しています。軍手でもなんでもいいと思います。

首周りですがネックウォーマーがやはり最善だと思います。マフラーは非常に危険です!
いくら外れないとはいえ構造上ゆるんでくることが予測されます。仮に外れてしまった場合、つけなおすのは危険ですし、何より後ろの人にも迷惑がかかります。

これも自分は100円で済ませています。首周りは必要以上に温める必要はないので十分防風対策できます。

これ以上話すと今後のネタがなくなりそうなので今日はこの辺にしておきます。
が、なぜこんなことを話すのかというと、「低体温症」というものを知ってもらうためです。

これは実際に自分もなったことです。
まだバイクパートリーダーになりたての頃、コースの下見と若菜のバイク指導も兼ね一緒に乗ることになったのです。
スタートは6:30とかだったかなー。目指すは小貝川25km地点。
2時間弱のライドだったのですが、このころちゃんとした装備を持っておらず自分は半パンのバイクパンツ・インナー1枚にバイクジャージをまとっただけというなんとも寒さ知らずの格好でスタートしたのです。

すると見る見るうちに指先・足先が凍るように冷たくなり、しかもスムーズに行けるはずだった道のりで若菜がペースについてこられず、時間がますにつれ寒さが増していくという状況に陥りました。
さらに小貝川に入ってから体全体が震え始め、手足もいうことを利かなくなって走るのがやっとという状態でした。
やっと折り返し、小貝川の近くのコンビニに入っても震えが止まらずの状態で結局帰るまでその状態が続きました。なんとも悲惨な1日の始まりでした。

今の1年生に経験した人がいるかどうかは分かりませんが、冬の対策はしていて損はないと思うのでみなさんぜひ、正しい冬装備を身につけてバイク練習には参加するようにしてください。

今度は冬練習に利く食べ物でも紹介しましょうかね。
それではよい一日をお過ごしくださいー

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